孫へ「3色ボールペン」をプレゼント
孫の優真へ、6歳の誕生日に「3色ボールペン」を
私から特別にプレゼントした。
我々夫婦からは、次女からリクエストがあった
パンチングポールをプレゼントしたのだが、
それにプラスして手渡した。
ボールペンは、文具店で店員さんと相談しながら
選んだもの。
最初は、黒/青/赤を1本ずつの方がいいのではと
助言されたが、メカっぽい方が喜んでもらえそう
だったので、最終的に「3色ボールペン」に決めた。
三菱鉛筆
ジェットストリーム スタンダード 3色ボールペン
芯は、一番太い1mmのものを選んだ。
このボールペンの特徴は、何と言っても書き味のよさ。
速乾性に優れており、インクの逆流防止機構も装備。
だが、肝心の優真の反応は、いまいちだった。
勉強道具と思ったのだろうか。
しかし、母親に促されて、合わせてプレゼントした
雑記帳に、自分の名前をひらがなで書き始めた。
次に、母親と父親の名前を。
最後に、じいじとばあばの名前も。
これには、驚いた。
私が年長の時には、字は何も書けなかったと思う。
日頃の練習の成果が表れたか。
「これで、じいじにお手紙が書けるね。」
母親の声掛けに、やっと微笑んだ優真。
手紙が来たら、宝ものにしよう。
ますます、孫にのめり込みそうだ。
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