宇宙戦艦ヤマトが人間ドラマに進化した!
10/8(金)から、待ちに待った映画「宇宙戦艦ヤマト2205
「新たなる旅立ち」」が、上映開始となった。
この日は、某社の連続3日間の研修が、新橋で
12:00に終了する事になっていた。
上映時間を調べると、自宅近くのMOVIXさいたまで、
14:30からの回に間に合いそう。
研修終了後、すぐにシネマへ向かった。
会館に入ると、ショップで、後章の前売り券が
その日から販売開始となっていた。
前章を鑑賞する前だったが、すぐに購入。
もう、最初から47年に渡るファンなので、
前売り券を買うのが、条件反射となっている。
さて、鑑賞後の感想だが、単なるSFアニメから
人間ドラマに進化していた。
特に、ガミラス帝国のデスラー総統の変貌ぶりが著しい。
幾多の変遷を経て、信条が変化して来たという事か。
古代や真田、森雪もそれぞれ艦長に昇格し、
改めて活躍し始めていたが、それら全てを凌駕していた。
これまでは、デスラー総統に関心を払って来なかった。
しかし、今回は最大限着目して、見てしまった。
プラモデルも、過去からのデスラー総統座乗艦を買い揃えた。
・ゼルグート級一等航宙戦闘艦 デスウーラⅠ世
・特一等航宙戦闘艦 デスウーラⅡ世
・独立戦闘指揮艦 デスウーラⅡ世・コアシップ
・デスウーラⅢ世
高貴な青で塗装された、独自形状の艦だ。
ただし、今回登場したデスウーラⅢ世だけが赤。
緊急事態で、青への塗り替えが間に合わなかったとの事。
さて、来年2/4(金)からの後章は、どうような展開に
なるのだろうか。
今から、とても楽しみにしている。
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