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2021年11月26日 (金)

次元の断層か

数年前から、身近な所で不思議な事が起こっている。

まず、ジムで愛用しているトレーニングウエアの紛失。
それも、お気に入りのブルーとレッドの2着。
どこを探しても見当たらない。

そして、プラモを作っている時に、手から滑り落ちた
シールと部品。
床はもちろん、自分の服のどこにも付着していない。

これら、まるでこの世から消えてしまったよう。
そう、まるで、次元の断層に落ちてしまったのよう。

我々は、3次元の世界に生きている。
そして、目に見えるものが全てだと思っている。
しかし、本当にそうだろうか。

最新の宇宙物理学である「超ひも理論」では、
なんと、9次元空間を予言している。
頭では、全く想像出来ない世界。

そう、我々が認知出来ないだけで、この世には
人智が知りえない世界が横たわっているように思う。

整理整頓を徹底し、ウエアはいつも同じ場所に
保管している。
プラモも、細心の注意を払いながら作っている。

でも消えてなくなってしまった。
断層に落ちたのか、または異次元の世界の住民が
欲しくて手を伸ばして取ったのか。

ウエアだけでいいので、使い終わってから
返してもらえれば嬉しい。

宇宙戦艦ヤマトも、2202年に高次元宇宙から帰還し、
2205年に再び任務に就いて宇宙に旅立った。

この世は、不思議な事ばかり。
いや、不可解だと思っているだけで、もっと大きな
法則に沿って、宇宙は動いているのだろう。

宙を見上げて、そんな事を思った。

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