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2021年12月 5日 (日)

本を整理する究極の姿とは

年末恒例の本の整理を行う中、いつも
行っているのが、本の斜め読み。

正確に言うと、ラインマーカーを引いた部分だけを
拾って読んで行く。

こうすると、自分で押さえたその本のエッセンス部分を
改めて復習する事が出来る。

と同時に、初めて読んだ時の状況が甦って来る。
ああ、あの当時は、この本から発想を得て
プログラムを組んだなとか、その当時の生活スタイルとか。

そんな事を思い始めると、一向に整理が進まなくなる。
ここは、思い切りが大事。

ある程度読み進めて、この本は「卒業」と感じたら
書棚カウンター上の廃棄場所へ移動させる。
すぐには捨てずに、一旦プール。

ラインマーカーの印が少ない本は、読んだ当時から
あまりインパクトを感じなかった本。
こういう本は、基本的に廃棄だ。

難解な本で再読しないと思うものは、即廃棄場所へ。
学術的で知見を得るにはいいが、仕事には使えない。
特に、学者の論文類がその類い。

そして、一般的な読み物的内容の教養書は、原則廃棄。

こうして毎年整理して行くと、最後に残る本の傾向
が見えて来る。
それが、中国の古典や、日本の古典の本たち。

もちろん、解説書が中心にはなるが。
これらは、何度読み返しても、気づきが尽きる事がない。

最終的には、これら古典も自分の中に取り入れ、
書棚が、限りなく「空」になる事が理想だ。

多分、一生掛けても、皆無になる事はないと思うが。
今後も、古典は、しっかりと味読して行きたい。

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