タブレットタッチペンを試す
最近、カフェでタブレットを使い、定期購読している情報誌を
ネット上で読むトレーニングをしている。
読み取るアプリが違うため、各々の操作を習得が必要がある。
アンダーラインやメモを書き込めるアプリもある。
そうなると、指ではなく、タッチペンが欲しくなる。
特にラインを引く場合は、指では太過ぎるのだ。
ページ送りも、ペンを使うと快適。
そこで、タッチペンを探し始めた。
タッチペンは、大きく分けて2種類ある。
·静電式タイプ
·シリコンゴムタイプ
どちらも、画面上に流れている静電気をペンに逃がす事により、
スマホがペンの位置を感知するしくみ。
静電式タイプは、数千円もする高価なものだと
ボールペンと変わらない書き味との事。
シリコンゴムタイプは、安価なものが多い。
そして、両方とも100円ショップで売られているとの事。
さっそく出向いて、タッチペンを3本購入した。
【静電タイプ】
① 導電繊維タイプ(ダイソー)
·やわらかくサラサラなペン滑り
※ 回転式2色(黒、赤)ボールペン付
② 導電繊維タイプ(キャンドウ)
·なめらかペン滑り
【シリコンゴムタイプ】
③ シリコンタイプ(ダイソー)
·コンパクトな形状
※ 長さ113mm、太さ6.2mm、ペン先4.5mm
この中では、①が私のニーズに一番合っていた。
スムーズにラインが引け、ページ送り等も、まずまず。
しかし、やはり110円の商品。
操作にストレスを感じる部分があるのは、やむを得ない。
しばらくは、①を使って行きたい。
②③は、予備として、取っておこう。
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