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2022年2月27日 (日)

一寸千貫の生き方

月刊「致知」の中で、「一寸千貫(いっすんせんかん)」
という言葉と出会った。
 
一寸角(約3cm)の細い柱でも、真っ直ぐならば、
千貫(約4t)の重みにも耐えられるという意味。
もとは、大工の言葉との事。
 
意訳すると、生きる姿勢が真っ直ぐならば、
どんな重みにも耐えられるとあった。
 
これは、凄い言葉だ。
 
3cmの角材など、簡単に手でへし折る事が出来る。
それが、真っ直ぐならば、何と4tに耐えられる。
この「真っ直ぐ」という所が、ポイント。
 
自分が、何のために、この世に存在しているのか。
そのために、何を行えばよいのか。
 
まさに、Why(なぜ)とWhat(なに)を追求する世界。
なぜが見えて来ると、自らの使命感が心に芽生える。
なにが分かって来ると、迷いがなくなる。
 
その結果、どんな窮地に陥ろうと、くじけること
がなくなる。
一意専心とは、まさにこの状態の心のあり方。
 
一心不乱に打ち込む姿が、周りの共感を呼び込む。
だが、決して周りの助けを期待している訳ではない。
同志が、集って来るという感じ。
 
しかし、ここまで行き着くには、いばらの道。
道半ばで、倒れるかも知れない。
全てを覚悟した上で挑むには、大いなる勇気が必要。
 
私自身、どこまで徹底して出来ているのだろうか。
 
月刊「致知」を読んでいると、いろいろな事を
教えられ、考えさせられる。
 
今後も、一言ひと言を、噛み締めて行きたい。
そして、実行して行きたい。

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2022年2月26日 (土)

ケンタッキーフライドチキンで驚き!

仕事がなく自宅に居る時は、11:30頃に
外出するようにしている。
 
正午少し前に出る事で、午後の行動の
先手が取れる気がしている。
 
向かう場所は、その日によってまちまち。
ジムに直行する日もあれば、一旦カフェへ
行く日もある。
 
昼食は、頂く日もあれば、コーヒだけと
いう日もある。
 
食べる時は、糖質制限の関係で炭水化物は
取らず、もっぱらチキンを頂く。
 
コンビニのイートインでサラダチキンを食べたり、
最近は、最寄りのケンタッキーフライドチキン店
に行く事が増えて来た。
 
実は、この店にしかない裏メニューがある。
オリジナルチキン2本とドリンクだけのセット。
100円プラスすれば、ドリンク飲み放題となる。
 
じっくりと本を読んだり、書き物をする時は
飲み放題のドリンクバーが助かる。
 
最近は、スタッフの方々が私の顔を見ると
にこやかに、いつも頼むメニューを、速やかに
レジにタッチしてくれるようになった。
 
その上、先日は、続いてこう聞かれた。
「今日は、ドリンクバーを注文されますか。」
「どうして私が欲しがっている事が分かったのですか。」
「前回、追加で注文されたのを見ていました。」
 
これには、驚いた。
 
前回と行っても、ドリンクバーの注文は
前回が初めてだった上、中3日は空いていた。
それに、この店はイオンの中にあるので、客も多い。
 
「実は、義理の父に似ていらしたので、覚えていました。」
なるほどね、でも理由はともあれ、驚きに変わりはない。
 
コロナのお陰で、客は多いが、ほとんどが持ち帰り。
席は、余裕を持って座れる。
今後も、昼食を頂く時には、当店にお邪魔したい。

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2022年2月25日 (金)

電子帳簿保存法を習得中

平成3年の確定申告を、1/31(月)に提出。
その後、還付金も、既に口座に振り込まれた。
 
今回も、無事、65万円の青色申告特別控除が
認められたという訳。
 
しかし、平成4年からは、様子が変わって来る。
青色申告のメリットを受けるためには、
電子帳簿保存法に沿った帳簿資料の作成が必要。
 
そこで、少し遅ればせながら、電子帳簿保存法の
勉強を始めた。
 
まずは、税務署で資料を入手。
しかし、一般的な内容しか分からず。
 
一番知りたい事は、個人事業主が青色申告のために
行うべき、最低限の対応。
 
そこで、ネットで検索。
まず、よく見ている、ある税理士の方のYouTubeを拝見。
しかし、簡潔過ぎて、制度の深い理解が出来ない。
 
次に、ある財務系のシステムコンサルタント会社の
ホームページを参照。
 
ここでは、個人情報を登録して、小冊子を入手。
法令の背景等は分かったが、小冊子発行の目的は
大会社相手のマーケティング。
 
やはり、関係図書を購入して、読むしかなさそう。
という事で、アマゾンで検索し、候補を挙げた上で、
先日、書店へ出向いて、全冊斜め読みして来た。
 
その結果、「電子帳簿保存法ハンドブック」を購入。
目下、鋭意読んでいる最中だ。
 
だが、具体的に何をすればよいかは、まだ模索中。
 
実は、今回、2年間の猶予期間が設けられた。
この猶予期間を活かしつつ、出来るだけ早く
対応策を確立し、実行して行きたい。

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2022年2月24日 (木)

「天・地・人」で学びを深める

広く教養を身に付けるためには、いろいろなものに
対して、好奇心を持つ事が大事。
 
なぜなぜと問い掛ける過程で、教養が熟成し、
想いが深まって来る。
 
私の場合は、「天・地・人」の観点から学習する内容を
整理している。
 
天:宇宙物理学>気象学
※ 地球の上空よりも、宇宙の彼方を探求したい。
●講座:放送大学「宇宙物理学」(同時に物理/化学/数学も履修)
●実技:天体観察をして、瞑想にふける。
 
地:海洋学>地学
※ 足元の地面よりも、生命の源である海を探索したい。
●講座:放送大学「生物学」
●実技:スクーバダイビングで、海の神秘に触れる。
 
人:人間学>時務学
※ 実務の能力よりも、根源となる人間力を具備したい。
●講座:月刊「致知」購読
●実技:日々、人と誠実に接する。
 
これまで学んで来たものは、時務学が中心だった。
時務学とは、「どのように行うか」を学ぶ学問。
これは、Howの観点。
 
一方、宇宙物理学、海洋学、人間学は、
「生きる上で、なにが大事か」を学ぶ学問。
これは、Whatの観点。
 
人生を豊かにするには、両方を研鑽して行く必要がある。
しかし、基盤となるのは、後者。
そのため、後者は「本学」、前者は「末学」と呼ばれている。
 
教養を身に付けるとは、Whatを「自分なり」に追求し、
事の本質を考え抜く事。
 
心を、高く、深く、広く育てて行きたいものだ。

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2022年2月23日 (水)

手術後5年が経過!

2017年2/21(火)に胃GISTの手術をして、5年が経過した。
胃GISTとは、胃に出来る悪性肉腫の事。
正式には、「消化管間質腫瘍」という。
 
私の場合には、7.5cmの大きさになっていたため、
腹腔鏡手術ではなく、開腹手術となった。
その結果、15cmに渡って腹筋を切断された。
 
手術自体は、成功。
腫瘍を、きれいに切除して頂いた。
 
縫い目も、丁寧に縫って頂いたので目立たず
現在は、1本の線になっている。
 
手術翌日2/22から、歩行訓練が開始となった。
動いた方が回復がよくなると聞いたので、
入院階の回廊を、22日は2周、23日は3周と
1周ずつ増やし、退院前日まで6周を継続した。
 
その結果、術後8日目の3/1(水)に退院となった。
 
これまでの5年間が、経過観察の期間だった。
1か月ごと、2か月ごと、6か月ごとと期間を
伸ばしつつ、診察を受て来た。
 
現時点では転移はなく、順調に推移している。
 
このGIST、10万人に1~2人という希少な病気。
再発率は、一般的に40%と言われている。
私は腫瘍が大きく転移可能性が大と診断されて
いたので、再発がないのは不幸中の幸い。
 
発病の原因は、現代の医学でも不明。
という事は、防ぎようがない。
 
この先、どうなるかは、神のみぞ知る世界。
私としては、これまでの生活を続けて行くのみ。
 
仕事をしながら、ジムに通い、オペラを歌い、
ダイビングを楽しむ。
夜には夜空を眺め、宇宙に想いを馳せる。
 
その結果、どうなっても悔いる事はない。
日々、心身ともに充実した時間を過ごして行きたい。

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2022年2月22日 (火)

孫が小学校へ

今年の4月に、孫の優真が、小学校に入学する。
子供の成長は、本当に早いものだ。
 
今は、コロナ禍のため、会う事もままならない。
通っている保育園でも、園児・職員共に
感染者が出て、現在、休園中。
 
優真と弟の直輝も、濃厚接触者。
二人とも、自宅待機を余儀なくされている。
次女は、自宅でテレワーク中なので大変だ。
 
さっそく、我々夫婦が支援を申し出た。
しかし、万が一の事態を考え、次女からは
丁重に断られた。
 
まあ、これも仕方がない。
 
一方で、優真の小学校入学準備は、着々と
進めている様子。
 
ネットの「みてね」に、次々とアップされて来る
写真や動画を見ると、ランドセルや小学校の
体操服を着て、笑顔満面の優真が微笑ましい。
 
これから、さらに出費がかさんで来るだろう。
そこで、早めに入学のお祝い金を渡す事にした。
 
ホームにいる私の母のおばあちゃんからも、
お祝い金の話しを頂いた。
しかし、こちらもコロナ禍のため、来館停止中。
 
ここは、渡すタイミングが大事なので、一旦
私が立て替える事とした。
 
明日2/23(水)の天皇誕生日に、次女宅へ持参する。
これで、やっと優真と会う事が出来る。
直輝も1歳半となり、知恵が付き始めている。
 
二人とも、これからどんな子供に育って行くのだろう。
そして、どのような道を歩んで行くのか。
 
折しも、一昨日、北京オリンピックが閉幕した。
自分が目指すものを見つけ、切磋琢磨して行って欲しい。
そのような孫たちを支援する事が、最大の喜びだ。

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2022年2月21日 (月)

我が身を鍛える「体心技」

自分を育てる時、いつも3側面からの
アプローチを考えている。
 
それが、「体心技」。
 
まず、体ありき。
健全な身体が、万事のベースとなる。
そこで追究しているのが、ジム道。
 
2002年から開始したので、通算20年となる。
週3回をノルマとし、筋トレを中心に行う中で
最近は、有酸素運動を欠かさずに行っている。
 
豊かな心を育てる事も、とても大事。
健全な精神を維持し、心を浄化する。
ここでは、イタリアオペラ道を歩んでいる。
 
2010年から始めたので、通算12年となる。
週1回、先生宅へ通い、発声の厳しい指導を受ける。
基本に忠実になる事で、声が会場に響き渡る。
 
最後が、技の習得。
体と心が定まると、技に磨きが掛かる。
現在は、プラモデル道に邁進している。
 
コロナ禍以降の、余裕時間の活用。
ほぼ毎日、別室の作業台に向かう。
段取り力が鍛えられ、ぼけ防止に役立つ。
 
「体心技」の、どの側面をとっても大変。
しかし、実は楽しい事ばかり。
 
各々の道を、いろいろな思いを持ちながら
歩んでいる。
時にはつまずきながら、時には立ち止まりながら。
 
でも、この道の先に見えて来るものがある。
それが、「自分道」の一本道。
 
自分のありたい姿に一歩でも近づく充実感。
これは、代え難いものだ。
 
今後も、自分道を極めて行きたい。

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2022年2月20日 (日)

NTTドコモの「d Wi-Fi」に登録

タブレットで月刊誌を読むようになると、
ネットと接続する時間が長くなる。
そのため、通信容量を多く消費する事に。
 
現在、スマホとタブレットの両方を
イオンモバイルで、まとめて契約している。
 
今の所、通信容量が少なくて困っている事はない。
しかし、この先不足して来る事も考えられる。
 
そうなると、やはり公衆無線LAN(フリーWi-Fi)
の活用を検討する必要が出て来る。
 
しかし、問題も発生する。
セキュリティが保てない、時間制限がある等。
なので、これまでは接続を避けて来た。
 
トレンドマイクロ社の「フリー Wi-Fiプロテクション」
を使う手もあるが、1台ごとに2,900円/年が必要。
 
思案していたら、日経パソコン最新号で、「d Wi-fi」の
存在を知った。
これは、NTTドコモが提供するフリーWi-Fi。
 
これまで、利用はドコモユーザーに限られていた。
しかし、2020年3/18から、一般に開放されたのだ。
全く知らなかったが、逆に意外でもあった。
 
NTTドコモの狙いは何か。
それは、「dアカウント」を取得させ、「dポイントクラブ」
に入会し、「dポイントカード」の利用登録をさせるためだ。
 
個人情報を収集し、dポイントの使える店に誘導し、
合わせて自社の情報をプッシュ通知する。
まさに、顧客の囲い込み戦略。
 
しかし、こちらのメリットも大きい。
セキュリティが保全、時間制限なし、5台同時接続可能。
 
全てを承知した上で、登録し使い始めた。
接続に関しては、まだ迷う点があるが、接続して
しまえば快適そのもの。
 
NTTドコモのアクセスポイントは、街中に数多くある。
今後、どんどん活用させて頂く事としたい。

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2022年2月19日 (土)

天意夕陽を重んじ人間晩晴を尊ぶ

2024年に、一万円札になられる渋沢栄一翁。
 
日本資本主義の父と言われ、明治に入り
500数社に及ぶ会社の設立に貢献された。
それと共に、次善事業にも数多く携われた方。
 
私がこれまで行って来た研修でも、渋沢翁が
著わされた「論語と算盤」を、教材として
使った事がある。
 
論語つまり倫理と算盤つまり利益は両立させてこそ
意味があるという道徳経済合一説。
現在の、CSRやSDGsの考えに通じる考え方である。
 
渋沢翁は天保11(1840)年、武州血洗島村
(ぶしゅうちあらいじまむら)で生まれた。
 
斬った張ったの多い土地柄で、相手の
血まみれの生首を洗うから血洗島村との事。
何とも、凄い所で生まれたものだ。
 
そのためか、渋沢翁も「血の熱い男」だった。
エネルギーに満ち溢れていたが、
一方では、慈悲深い心も合わせ持っていた。
 
晩年に好んで揮毫した言葉がある。
 
「天意(てんい)夕陽を(せきよう)重んじ、
 人間晩晴(ばんせい)を尊ぶ」
 
朝日の美しさだけではなく、夕陽の美しさも格別である。
太陽は、沈む瞬間に一際ひときわ鮮やかな光を放つ。
 
夕陽が美しいのは、天がその生き方を賞賛しているから。
人間もまた夕陽のように、晩年になればなるほど晴れ渡り、
残照で周囲を照らすような生き方をしなさい。
 
私は、研修でよく「感化力」という言葉を使っている。
居ながらして、周りに影響力を発揮する力という意味。
これが、リーダーシップの究極の姿だろう。
 
渋沢翁は、今も我々を感化し続けている。
しっかりと想いを受け取り、子供たちに伝えて
行きたいものだ。

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2022年2月18日 (金)

月刊「致知」を再講読

最近、1月に購入したタブレットを使い、
昼下がりに、カフェで月刊誌を読み始めた。
 
取り急ぎ、誌面で配送されて来る冊子の
デジタル版を読んでいる。
 
そのため、今は、冊子と電子版の両方に
目を通している事になる。
 
そこで分かって来た事は、電子版は数冊の内容に、
ひと通り素早く目を通すにはいいという事。
 
特に電車の中や外出先では、効果を発揮する。
その後、大事な個所を冊子で重点的に読む。
その結果、読むスピードが上がって来た。
 
そこで、兼ねてから再講読したいと思っていた
月刊誌を新たに定期購読する事とした。
こちらも、誌面+電子版の契約。
 
その月刊誌は、致知出版社の「致知」。
「致知」では、人間学を学ぶ事が出来る。
 
かつて誌面を精読していたが、余りにも中味が
濃過ぎて読み切れず、息が切れてしまった。
今後は、電子版で読みたい記事を選ぶようにしたい。
 
冊子は、来月送られて来る4月号が最初。
今は取り急ぎ、3月号を電子版のみで読んでいる。
 
そこで思うのだが、デジタルの文章は、素早く
「情報」を得るにはいいが、やはり限界がある。
何の限界かと言えば、「感得」の限界。
 
「頭」には入って来るが。「心」に染み込んで来ない。
同じ活字なのに、何が違うのか。
 
多分、誌面だと思考を中断する事なく、ページを
戻して読み直す事が出来るからではないか。
デジタルの場合は、一過性の感が否めない。
 
電子版と冊子の特性を活かし、両方の相乗効果を
生み出すように工夫しながら、読み進めて行きたい。

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2022年2月17日 (木)

母に非常食を手配

現在、ホームに住んでいる母。
そのホームで、コロナの感染者が発生する都度、
母は部屋に缶詰状態となる。
 
私の場合は、1日に1度は外の空気を吸わないと
健全な精神の維持が難しい。
母も、もどかしい思いをしているのだろう。
 
しかし、その母から、1月に伺った時、
ある相談を受けた。
それが、非常食の備蓄。
 
ホームに備えはあると思うが、自分でも
準備しておきたいと。
なお、飲料水は、以前から自前で保存している。
 
これは、とてもいい心掛け。
さっそく、私が探す約束をした。
そして、見つけたのが、以下の商品。
 
尾西食品 アルファ米12種類全部セット
非常食 5年保存
各味1食×12種類
 
(内容)
白飯、五目ごはん、わかめごはん、田舎ごはん
松茸ごはん、赤飯、山菜おこあ、白がゆ、梅がゆ
ドライカレー、チキンライス、えびピラフ
 
アルファ米は、炊きたてのご飯を急速乾燥したもの。
お湯か水を入れてしばらく待つと、食べる事が出来る。
12食なので、4日分となる。
 
スプーンも付いている。
食べ終わったら、パックに入れて一緒に廃棄。
環境にも、やさしい。
 
先日、アマゾンに発注。
翌日には、母の元に届いた。
 
備えあれば、憂いなし。
これで、少しは平安な日々を送る事が出来るだろう。

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2022年2月16日 (水)

ブラックサンダーをプレゼント!

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2/14(月)のバレンタインデーに、ある方々に
チョコをプレゼントした。
贈ったものは、ブラックサンダー1箱20個。
 
相手は、私が通っているジムのエニタイムの
スタッフの方々。
 
コロナ禍の中、黙々とマシン等の整備や
清掃に励んでくれている。
 
その結果、清潔感にあふれるジムに。
我々も、本当に気持ちよく利用させて頂いている。
 
仕事と言ってしまえばそれまでだが、
献身的な働きには、やはり感謝の念を表したい。
その日は、ちょうどリーダーのNさんがいらした。
 
「Nさん、ほんの気持ちなんだけれど。」
「えっ、いいんですか。
 いつも、ありがとうございます。」
 
実は、昨年の8月にも、あるものをプレゼントした。
それは、オロナミンC1箱12本。
 
暑い最中だったので、水分補給を兼ねて選んだ。
手軽に元気も回復出来、一挙両得。
 
今回は冬場だし、バレンタインを掛けて
チョコを選んだという訳。
 
翌日出向いたら、別のスタッフの方々からも、
お礼の言葉を、代わる代わるに頂いた。
大したものでもないのに、恐縮の至りだ。
 
しかし、こうやって励まし合う事が、
今は一番大切な事のようにも思う。
 
これからも、快適なジムライフを、
お互いに協力し合って、過ごして行きたい。

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2022年2月15日 (火)

マスクをしてオペラの練習に励む

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コロナ禍の中、自宅に居る事が多い日々。
しかし、1日に一度は、外出するようにしている。
 
外出する時間は、お昼前後。
昼食を食べる代わりに、カフェでコーヒーを頂く。
 
その時、いつも持参するもののひとつが、
イタリアオペラの楽譜。
 
毎朝、起きたらすぐに楽譜を見て、軽く口ずさむ。
曲想を確認し、歌詞を覚えるため。
 
そして、昼にカフェで、改めて楽譜を見る。
カフェでは、声を出せないので、口パクだ。
その際、役立つのが、マスク。
 
今の状況下、口をパクパクするだけも
いやがられそう。
マスクだと、口がもぐもぐする様子が分からない。
 
現在習っている曲は、トスティの
「Ridonami la calma(安らぎを返させたまえ)」。
トスティには珍しく、荘厳な曲。
 
スローテンポで、かなり高い音程の箇所がある。
バリトンの私には、高音部の発声が結構厳しい。
しかし、曲想は、私向きかも。
 
この曲を、今年夏の発表会で歌う曲に決めている。
そのために、今から取り組んでいるという訳。
会場に響き渡ると、かなりいい感じになるだろう。
 
毎年、先生の要求水準も上がって来ている。
先生の期待にも、応えたい。
 
13年目の発表会。
今から、心して臨みたい。

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2022年2月13日 (日)

プラモデルの台を自作

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宇宙戦艦ヤマトのプラモデル作りも、
いよいよ佳境に入って来た。
 
メカコレクションシリーズで作成したい
戦艦等は、ほぼ作り終えた。
その数、1年間で38作品。
 
これらは、プラモ作りの練習も兼ねて
取り組んで来たもの。
 
その結果、作成の腕が、かなり上がった。
工具や塗装器具等も、ひと通り揃った。
 
今後は、その中で気に入ったものを、
大きめの1/1000シリーズで作りたいと思っている。
 
実は、取り急ぎ3隻を既に購入済み。
その中に、アンドロメダと言う戦艦がある。
しかし、それを飾る台座が、かなり大きい。
 
このままだと、展示スペースに収納出来ない。
ここは、台を自作するしかないだろう。
 
困った時は、まずは100円ショップへ。
そして、キャンドゥで、加工し易そうな
ポリプロピレン製のペンケースを見つけた。
 
これを、さっそく購入。
後は、どのようにして、穴空けや切削を行うか。
 
これも、プラモ作りの楽しみのひとつ。
いろいろ考えて、格好いい台を作り上げたい。
 
(写真は、元の台座での完成図)

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2022年2月12日 (土)

事業復活支援金の事前確認を受けた

昨日、国の事業復活支援金の事前確認を
埼玉県中小企業診断士協会から受けた。
 
コロナ禍のため、今まで何回か支援金を受けて来た。
・特別定額給付金(国)
・持続化給付金(国)
・埼玉県中小企業・個人事業主支援金(県)
・さいたま市小規模企業者・個人事業主給付金(市):3回
 
今回は、これまでと違い事前審査が必要との事。
数多い登録確認機関の中から、診断士の資格は休止中
だが、これもご縁と思い上記の協会にお願いした。
 
面談は、オンラインのZoomを使って行った。
本申請に必要な書類を、事前に全てPDFにしておいた
ので、それを画面共有しながら確認を受けた。
 
事前確認は、支援金の趣旨の理解や適格な書類が
整っているかを見るもの。
国による本審査を、素早く行うための措置だろう。
 
国からの委託事業なのでやむを得ないが、
やり取りは、とても事務的で形式的。
 
ひと通り終了した所で、やっと血の通った会話
を交わす事が出来た。
 
私と面談して頂いた診断士の方は、事前審査が
始まった1/31(月)以降、約100名と面談して来られた。
 
今回は約30分を切る面談時間だったが、もっと時間が
掛かる事が普通との事。
30分としても100名だと50時間、1日5人で10日間だ。
 
これを、ほぼボランティアで行っていらっしゃる。
本当に、頭が下がる思いだ。
 
ちなみに、事前確認は無料だった。
有料の組織もあるようなので、ここは要注意。
 
なお、一時支援金や月次支援金を受けた方は、
今回の事前確認は不要となっている。
 
支援金は有難いが、早く平常に戻って欲しいものだ。

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2022年2月11日 (金)

放送大学に出願!

先程、放送大学にネットで出願した。
書類審査で合格すれば、1年間の選科履修生となる。
 
今回選択した科目は、以下の5つ。
・自然科学はじめの一歩
・初歩からの宇宙の科学
・ダイナミックな地球
・太陽と太陽系の科学
・宇宙の誕生と進化
 
元々、自然科学、中でも天体に興味を持っていた。
 
小学校を卒業する時に、皆で交換し合った色紙に
夜空を観察する天文台のイラストを描いた事を
今でも覚えている。
 
でも、その想いは、いつか闇の彼方に。
しかし2009年にダイビングで訪れた奄美大島で
夜空を見上げた時、その美しさに感動。
 
改めて、宇宙を知りたい。
そして、後に天文宇宙検定2級を取得。
 
昨年、1級にチャレンジしようと思い勉強を
始めたが、全く歯が立たず。
大学の理学部卒業レベルが求められていた。
 
何か打開策がないか。
ちょうど、その頃、通信制大学の講師の打診が来た。
それは残念ながら断ったが、そうだ自分が受講者に
なればいいと思い立った。
 
空き時間に手軽に受けられる講座がある大学。
ネットで探して、辿り着いたのが、放送大学。
上記5科目で、上半期10単位が取得出来る。
 
下半期に、もう10単位取得すると、
放送大学エキスパートとして「宇宙・地球科学」の
認証状が頂ける。
 
認証状、天文宇宙検定1級を足掛かりとして、
「天」への想いを、さらに高めて行きたい。

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2022年2月 6日 (日)

エニタイムでドリンクボトルをゲット!

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通っているエニタイムさいたま新都心店で
ポリエチレン製のドリンクボトルを
この度、プレゼントして頂いた。
 
3日通って、LINEで1日1ポイント合計3ポイントを
獲得すると、1本に限りもらう事が出来る。
 
今も週3回通っているので、3ポイントは
すぐに達成する事が出来た。
 
これまでは、空きペットボトルをロッカーに
保管し、これを使って水分補給をしていた。
 
しかし、もう何年も使い込み、かなり各所の
へこみも出て来たため、何かに交換しようと
思っていた所だったので、好都合。
 
750ml入りなので、分量も十分。
これまでは450mlしか入らなかった。
 
一昨年の6月に加入してから、ナッブザックや
手首のサポーターを頂いて来た。
しかし、これらはエニタイム全店での企画。
 
今回は、さいたま新都心店からのプレゼントと
なっていた。
 
現在もコロナ禍の中、スタッフの方々は、
日々、清掃やマシンの消毒に明け暮れている。
モチベーションを維持するのが大変だろう。
 
そこで、いつもの事だが、お礼を会うスタッフ
ごとに述べた。
 
どの位やる気に繋がるかは分からないが、
だまって受け取るよりはましだろう。
 
このボトル、飲み口がシリコン製で口当たりもいい。
新しいボトルで、改めてトレーニングに励みたい。

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2022年2月 5日 (土)

宇宙戦艦ヤマト「新たなる旅立ち」後章に感動!

2/4(金)の上映初日に、映画「宇宙戦艦ヤマト2205
「新たなる旅立ち」後章STASHA」を、観て来た。
 
前章を昨年10/8(金)に観たが、その日の内に
今回の前売り券を購入。
待ちに待った日が、遂にやって来たという訳。
 
思えば、宇宙戦艦ヤマトとの出会いは、1974年の
大学2年生の時にさかのぼる。
長い付き合いで、今年でもう48年目となる。
 
今回は、旧作になかった展開だった。
その意味では新鮮。
しかし、ここまでよく脚本を考えたものだ。
 
メカの斬新さやアイデアは、毎回関心している。
しかし、今回は、今までの謎が解き明かされる
意味で、ストーリー展開に心を奪われた。
 
これは、単なるSFアニメの域を脱している。
人間ドラマそのものと言っても過言ではない。
それほど、奥深いものを感じた。
 
ここでは、多くを語る訳には行かないが、
改めて宇宙戦艦ヤマトの物語に引き込まれた。
 
最後に、続編として「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の
紹介がなされた。
 
約100年後の世界という事になる。
今回の登場人物は、全てこの世を去っているだろう。
科学技術も、さらに進んでいると思われる。
 
その状況下で、どのような話しを続けて行く
のだろうか。
 
興味はあるが、人物もメカも一新となったら
宇宙戦艦ヤマトではなくなってしなう。
 
しかし、そこは、何かしかけがあるに違いない。
上映時期は、まだ不明。
宇宙戦艦ヤマトのファンとして、心して待ちたい。

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2022年2月 3日 (木)

年1回のサーティワンアイスクリーム

サーティワンアイスクリームのアプリをスマホに
ダウンロードしておくと、1年に1回、いい事がある。
 
それが、誕生月にバースデイプレゼントとして
レギュラーサイズ1個を、プレゼントしてくれる事。
 
サーティワンアイスクリームは、大好きなアイス。
引退したら、お店を持ちたい程だ。
 
しかし、現在は、無期限の糖質制限中。
なので、アイスを食べる事自体を控えている。
だが、このプレゼントを見過ごす訳には行かない。
 
という事で、先日、頂いて来た。
 
久しぶりにお伺いしたお店。
新商品を含め、美味しそうなアイスが
ずらりと並んでいる。
 
しかし、毎年注文するアイスは、決まっている。
それは、「チョコレート」。
これに尽きる。
 
これまで、何十種類ものサーティワンアイスを
50年に渡り、頂いて来た。
しかし、最後は、やはり「チョコレート」。
 
ビターな深い味わいが、何とも言えない。
これを、カップではなくてコーンで頂く。
今年も、賞味しながらも、あっと言う間に頂いてしまった。
 
サーティワンアイスは、本当に夢がある。
まさに、アイスを通して夢を売る商売だ。
 
商品開発は大変かも知れないけれど、アイスだからこそ
アイデアひとつで、無尽蔵に商品を作り出す事が
出来るのではないだろうか。
そんな夢も、描かせてくれる。
 
これからも、年1回のプレゼントを
楽しみにしながら、過ごして行きたい。

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2022年2月 2日 (水)

イオンモバイル「シェア音声プラン」に変更

2016年に、スマホの回線契約を、ドコモから
格安スマホのイオンモバイルに切り替えた。
 
これまでは、音声プランだけの契約だった。
この度、この契約をシェア音声プランに変更した。
 
シェア音声プランとは、1 つの契約で、SIMカードを
最高5枚まで使えるプラン。
 
私の場合は、今回、タブレット用にデータ通信用
のSIMカードを追加した。
 
これで、LTE回線が通じる所では、どこにいても
タブレットだけでネットにアクセスする事が出来る。
 
今後は、今回整えた情報環境を、如何に有効に
活用して行くかだ。
 
パソコン3台の使い分けは、整理済み。
これからは、スマホとタブレット各々の特性を
活かした使い方を、取り扱いながら見出だして行きたい。
 
また、合計5台の情報機器で保存したデータは、
全てクラウド上で共有している。
 
どこにいても、自分が蓄積した知見を確認出来る事は、
自分と対話する上で、この上ない。
 
今後は、さらにスマートウォッチやバーチャルグラス等の
活用を考えて行きたい。
 
これまでは、検討する時間もなかったし、必要性も
さほど感じなかった。
 
しかし、コロナ禍のお陰で、かなり余裕時間が
持てるようになった。
今が、デジタル環境を構築し直すいい機会だと思っている。
 
大事な事は、使う目的を明らかにして、情報端末を
連携して使いこなし、相乗効果を発揮させる事。
これがなくては、単なるお遊びに止まってしまう。
 
デジタルの道も、極めて行きたい。

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2022年2月 1日 (火)

タブレットタッチペンを試す

最近、カフェでタブレットを使い、定期購読している情報誌を
ネット上で読むトレーニングをしている。
 
読み取るアプリが違うため、各々の操作を習得が必要がある。
アンダーラインやメモを書き込めるアプリもある。
 
そうなると、指ではなく、タッチペンが欲しくなる。
特にラインを引く場合は、指では太過ぎるのだ。
ページ送りも、ペンを使うと快適。
 
そこで、タッチペンを探し始めた。
タッチペンは、大きく分けて2種類ある。
·静電式タイプ
·シリコンゴムタイプ
 
どちらも、画面上に流れている静電気をペンに逃がす事により、
スマホがペンの位置を感知するしくみ。
 
静電式タイプは、数千円もする高価なものだと
ボールペンと変わらない書き味との事。
シリコンゴムタイプは、安価なものが多い。
 
そして、両方とも100円ショップで売られているとの事。
さっそく出向いて、タッチペンを3本購入した。
 
【静電タイプ】 
① 導電繊維タイプ(ダイソー)
·やわらかくサラサラなペン滑り
※ 回転式2色(黒、赤)ボールペン付
 
② 導電繊維タイプ(キャンドウ)
·なめらかペン滑り
 
【シリコンゴムタイプ】
③ シリコンタイプ(ダイソー)
·コンパクトな形状
※ 長さ113mm、太さ6.2mm、ペン先4.5mm
 
この中では、①が私のニーズに一番合っていた。
スムーズにラインが引け、ページ送り等も、まずまず。
 
しかし、やはり110円の商品。
操作にストレスを感じる部分があるのは、やむを得ない。
 
しばらくは、①を使って行きたい。
②③は、予備として、取っておこう。

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