我が身を鍛える「体心技」
自分を育てる時、いつも3側面からの
アプローチを考えている。
それが、「体心技」。
まず、体ありき。
健全な身体が、万事のベースとなる。
そこで追究しているのが、ジム道。
2002年から開始したので、通算20年となる。
週3回をノルマとし、筋トレを中心に行う中で
最近は、有酸素運動を欠かさずに行っている。
豊かな心を育てる事も、とても大事。
健全な精神を維持し、心を浄化する。
ここでは、イタリアオペラ道を歩んでいる。
2010年から始めたので、通算12年となる。
週1回、先生宅へ通い、発声の厳しい指導を受ける。
基本に忠実になる事で、声が会場に響き渡る。
最後が、技の習得。
体と心が定まると、技に磨きが掛かる。
現在は、プラモデル道に邁進している。
コロナ禍以降の、余裕時間の活用。
ほぼ毎日、別室の作業台に向かう。
段取り力が鍛えられ、ぼけ防止に役立つ。
「体心技」の、どの側面をとっても大変。
しかし、実は楽しい事ばかり。
各々の道を、いろいろな思いを持ちながら
歩んでいる。
時にはつまずきながら、時には立ち止まりながら。
でも、この道の先に見えて来るものがある。
それが、「自分道」の一本道。
自分のありたい姿に一歩でも近づく充実感。
これは、代え難いものだ。
今後も、自分道を極めて行きたい。
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