電子帳簿保存法を習得中
平成3年の確定申告を、1/31(月)に提出。
その後、還付金も、既に口座に振り込まれた。
今回も、無事、65万円の青色申告特別控除が
認められたという訳。
しかし、平成4年からは、様子が変わって来る。
青色申告のメリットを受けるためには、
電子帳簿保存法に沿った帳簿資料の作成が必要。
そこで、少し遅ればせながら、電子帳簿保存法の
勉強を始めた。
まずは、税務署で資料を入手。
しかし、一般的な内容しか分からず。
一番知りたい事は、個人事業主が青色申告のために
行うべき、最低限の対応。
そこで、ネットで検索。
まず、よく見ている、ある税理士の方のYouTubeを拝見。
しかし、簡潔過ぎて、制度の深い理解が出来ない。
次に、ある財務系のシステムコンサルタント会社の
ホームページを参照。
ここでは、個人情報を登録して、小冊子を入手。
法令の背景等は分かったが、小冊子発行の目的は
大会社相手のマーケティング。
やはり、関係図書を購入して、読むしかなさそう。
という事で、アマゾンで検索し、候補を挙げた上で、
先日、書店へ出向いて、全冊斜め読みして来た。
その結果、「電子帳簿保存法ハンドブック」を購入。
目下、鋭意読んでいる最中だ。
だが、具体的に何をすればよいかは、まだ模索中。
実は、今回、2年間の猶予期間が設けられた。
この猶予期間を活かしつつ、出来るだけ早く
対応策を確立し、実行して行きたい。
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