孫からのプレゼント
2歳から入園した保育園。
今の保育園は、3歳から編入した2つ目の園となる。
4年間お世話になった現在の保育園には、
私としても、いろいろな思い出がある。
園の隣に、「ぽかぽか広場」という市の公園がある。
私が次女に代わってお迎えに行った時には、
必ず寄って、虫取りに明け暮れた。
3歳の時はだんご虫、4歳の時はバッタ、
5歳と6歳の時は、せみに集中。
素手で捕まえ、左手にせみ5匹を持っていた事もあった。
お陰で、昆虫の名前を、結構覚えた。
園では、コロナ禍になる前には、クリスマスの時、
サンタクロースのボランティアも行った。
評判は上々だったが、コロナでの中断は、誠に残念だった。
それ以外にも、飼育箱にいたカブトムシの成長の様子を
優真と共に詳細に観察したり、思い出は尽きない。
その優真から、思いがけずに、プレゼントをもらった。
きれいな、ハマグリの貝殻。
裏に、「ゆうま」と自署された紙テープが貼ってあった。
私の部屋の書棚に、奄美の海岸で拾った貝殻やさんご
が飾ってあるのを、知ってのプレゼントだと思う。
旅行先の海岸で拾ったものを、大事に取っておいた模様。
感謝の気持ちがこもった貝殻。
書棚の貝殻と共に、大事に取って置きたいと思う。
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