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2022年3月 8日 (火)

オペラレッスン590回目を迎えて

先週の(土)で、イタリアオペラのレッスンが
590回目を迎えた。
 
この日も、先生のご自宅に伺う前に、ケーキを
購入し、持参した。
 
実は、レッスンが100回を超えてから、10回ごとに
お持ちしたケーキを、レッスン前に二人で頂いている。
 
目的は、レッスンの一里塚とするため。
よくここまで来ましたと讃え合い、これから
改めて頑張りましょうと言う意味を込めて。
 
「先生、あと10回で、600回となります。
 1000回が、見えて来ました。」
「どれくらい先になりますかね。」
「1年でレッスン50回とすると、8年後です。」
 
それを聞いて、先生が微笑まれた。
「お互いに、頑張りましょう。」
 
この先生の言葉の裏に、先生ご自身も、努力を
重ね、研鑽して行きたいと言う意志を感じた。
 
私も講師として活動しているため、
先生のお気持ちは、よく分かる。
 
教える方は、教えられる方よりも、格段の知識
だけではなく、それ以上の見識が求められる。
 
相手の能力レベルはもちろん、人間性をも理解し、
相手に最も相応しい対応をする必要がある。
 
ある時はきつく、ある時はやさしく。
深い愛情を、胸に秘めながら。
 
「先生、この時間を持てる事に、本当に幸せを感じます。」
 
世の中、一寸先は、まさに闇の状態。
その状況下、充実した平和なひと時を、このように
過ごせる事は、よく考えれば、これ以上の喜びはない。
 
先生が、改めて微笑みながら、深く頷かれる姿が
印象的だった。

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