難波八阪神社に早朝お参り

今週、今年初めての宿泊出張のため

大阪へ出向いた。

久しぶりのリアル研修｡

勘が鈍っていないか、少々不安。

前泊ホテルにチェックインした後も

何度もシミュレーションをして、進行方法を確かめる。

少し落ち着いた所で、翌日伺う会社への

徒歩での行き方を、グーグルマップで確認した。

その時、目に付いたのが、｢難波八阪(やさか)神社｣。

伺う会社とは反対方向だったが、ホテルのすぐ近く。

これは、お参りしたい。

仕事の成功と、孫を始め家族の安寧を願って｡

当日の朝食後、さっそく参拝。

すると、何と獅子頭が迎えてくれた。

後で知ったが、この社は、獅子殿という舞台。

素盞嗚尊(すさのをのみこと)の荒魂を祀っているとの事。

普段は、神楽や獅子舞・民踊等の舞台として利用されている。

近年では、獅子の大きな口が邪気を飲み込むことから、

学業向上、就職や入試等を祈願する方も多いとの事。

これは、今の私にとって、まさに最適。

早朝だったので、境内には私一人。

都会の真ん中だが、清々しい空気に包まれていた。

やはり、神社には、特別な何かがある感じ｡

お蔭で、首尾よく研修を終了する事が出来た。

次回お伺いする機会があれば、改めてお参りしたいと思った。

ベーコンエッグクランチが最高！

最近、昼食が定番化して来た。

イオンのフードコートにある｢パン工場｣で、

コーヒーとベーコンエッグクランチを頂く。

昼食は、糖質制限の関係もあり、以前から抜いていた。

しかし、現在は、軽く頂くようにしている。

理由は、気分転換のため。

4 月以降、放送大学の勉強で、ほぼ午前が過ぎてしまう。

午後からも、引き続き勉強する事がある。

その際は、自宅を出て、一旦気持ちを切り替えたい。

ジムでストレッチする事もある。

しかし、メンバーのトレーニング姿に刺激を受け

つい頑張ってしまい、エネルギーを使い果たす羽目に。

散歩もいいが、やはり少し落ち着いて、気分を癒したい。

そうなると、一番手頃なのが、カフェで一服となる。

これまで、いくつかのカフェを開拓して来た。

その中で、コストパフォーマンスに優れている一つが

イオンのフードコート。

その中でも、少し奥まった所にあるベーカリーの

イートインが最適。

さらに一番奥にある角の席が、一番のお気に入り。

その席で、コーヒーとベーコンエッグクランチを頂く。

カリッと焼き上がった半切りのフランスパンの上に

ベーコン一切れとエッグサラダがトッピングされている。

まず、歯当たりが、抜群にいい。

たんぱく質も、適度に摂取出来そうだ。

先日、少し早めに伺った時、このパンがまだ店頭になかった。

店員さんに伺ったら、その日は夕方に焼く予定との事。

しかし、私のお気に入りである旨を話したら、何と特別に

ひとつだけだが、焼いて頂けた。

これには、気分転換どころか、まさに感動した。

これからも、ベーコンエッグクランチを頂き続けたい。

そして、お昼からの活力として行きたい。

初めての学童お迎え

先週の雨の日、初めて孫の優真の、学童お迎えに出向いた。

優真は、この4月に小学校に入学。

終業時刻後、同じ敷地内にある学童で過ごしている。

普段は、次女が迎えに行っている。

しかし、違う方向にある弟の直輝の保育園お迎えの後

向かうとなると、雨の日は特に大変。

そこで、私から声を掛けて、優真を迎えに行く事とした。

同時に、学童施設を見てみたい思いもあった。

学童とは、主に日中保護者が家庭にいない小学生児童(学童)

に対して、授業の終了後に適切な｢遊び｣や｢生活｣の場を与えて、

児童の健全な育成を図る保育事業(放課後児童クラブ)の通称。

児童福祉法での法律上の正式名称は、｢放課後児童健全育成事業｣。

厚生労働省が所管する。

優真は、市営の学童に通っている。

行くと、保育園時代からのお友達と一緒、宿題をしていた。

遊んでいる子もいれば、本を読んでいる子もいる。

それぞれに、自分で考えて対応している模様。

子供の主体性を大事にし、基本的なルール以外はないとの事。

後で聞いたが、おやつも出るそうだ。

晴れていれば、校庭で遊ぶ事も出来る。

この施設では、入学直後の1年生は保護者のお迎えが必要。

私をまず見つけたのは、隣にいたお友達だった。

保育園では、私は、園児たちに結構、認知されていた。

優真は、少しお疲れムードだった。

｢小学校も学童も楽しい！｣と聞いていたので、少し意外。

まあ、学習環境も生活環境も変わった訳だから無理もない。

壁を見ると、班割もされていた。当番制で役割を担うようだ。

優真は７班だった。

｢優真は、ラッキーセブンの班だね。｣

すると、少し笑みがこぼれた。

傘を差して、沿道の植え込みでカタツムリを探しながら

帰路に就いた。

虫好きは、相変わらずのようだ。

これはいい！腰当てクッション

このところ、椅子に座る時間が、

めっきり増えて来た。

まずは、放送大学のネットによる受講。

そして、プラモデルの作成。

それぞれ集中すると、あっと言う間に

各々について、3時間が過ぎて行く。

気づくと、腰痛で身をよじっている。

これはまずい。

長期戦に備えなければ。

困った時は、100円ショップへ。

最寄りのダイソーで、さっそく手頃な品を見つけた。

それが、｢低反発背当てクッション｣。

寸法も、縦33cm✕横31cm✕厚さ10cmでぴったり。

色は、椅子に合わせて、ブラックを選択。

ただし、お値段は、100円ではなくて500円。

さっそく自室で使い始めたが、問題が発覚。

止めのゴムバンドを、背もたれに回す事が出来ない。

背もたれが、大き過ぎたのだ。

しばらくの間、クッションを置くだけで使っていたが、

立ち上がる度に倒れてしまう。

何とかならないものか。

再び、アイデアを求めて、ダイソーへ。

すると、ロングゴム(太)なるものがあった。

これでクッションを背もたれに固定し、問題解決。

まさに、必要は発明の母だ。

組み合わせれば、可能性は無限に広がって行く。

腰痛を防止しながら、チャレンジして行きたい。

ガミラス航宙母艦が壮観！

プラモ作りの宇宙戦艦ヤマトシリーズが、

遂に佳境に入って来た。

当面の目標だった、ガミラス軍の1/1000航宙母艦3隻を、

やっと買い揃える事が出来たのだ。

古い商品は2014年発売だから、ネット上でも、ほぼ残っていない。

在庫求めて、行く先々で模型ショップが目に入ったら

必ず立ち寄り、チェックを繰り返して来た。

その甲斐があって、約1年掛けて見つけ出した。

幸いな事に、全てほぼ定価レベルかそれ以下だった。

揃えた3隻は、全て1/1000｢ガイペロン級多層式航宙母艦｣。

●ランベア(紫)

艦載機｢スヌーカ｣21機、｢デバッケ｣21機

※ メカコレ空間艦上攻撃機DMB87｢スヌーカ｣付属

●バルグレイ(緑)

艦載機｢スヌーカ｣21機、｢デバッケ｣21機

※ メカコレ空間艦上戦闘機DWG109｢デバッケ｣付属

●シュデルグ(青)

艦載機｢ドルシーラ｣36機

※ メカコレ空間雷撃機FWG97｢ドルシーラ｣付属

これら以外にも、バルメス(外洋機動艦隊仕様)(緑)があるが、

この艦は、メカコレクションでしか発売されていない。

この3隻が完成したら、展示棚が全て埋まる事になる。

ストーリーに従い登場順に並べてあるので、

眺めているだけで物語が甦って来る。

夢は、ますます宇宙に広がって行く。

｢超図解｣が最高におもしろい！

｢ニュートン式超図解 最強に面白い!!｣シリーズが、

最高におもしろい。

このシリーズは、科学雑誌ニュートンの記事を、

簡潔明瞭に編集し直したもの。

内容の質は落とさずに、短文に仕上げる技に驚く。

図解も分かり易く、直感的に理解が進む。

また、コラムのほっとする記事に、思わす笑みが溢れる。

これまでに、既に21冊を読了した。

数学、物理、化学をベースに、

相対性理論、量子論から宇宙の始まりから終わりに

至るまで。

そして、この度、新刊として出版された

単位と法則、ベクトル、素粒子を、新たに購入した。

各々著者は違うのだが、用語使いが一貫している。

そのため、読み通しても、混乱する事がない。

編集者が、しっかりとチェックしているのだろう。

天文物理学を勉強している最中に読むと、

学びながら、一息付く事も出来る。

まさに、一石二鳥だ。

この本、私の研修テキスト作りにも通じている。

｢むずかしいことをやさしく｣

｢やさしいことをふかく｣

｢ふかいことをたのしく｣

そして、お値段も、990円と財布に優しい。

今後も、さらに新刊が発行されて来るだろう。

必要に応じて、買い求めて行きたい。

宇宙劇場でプラネタリウム

連休の中、孫たちと共に、プラネタリウムを観て来た。

お供をしたのは、次女の優真6歳と直輝1歳10か月。

次女も含め、4人で向かった。

向かった先は、さいたま市｢宇宙劇場｣。

大宮駅近くの、JACK大宮ビル3階にある。

この日は、｢こどもの時間｣として、10:30から、

以下のプログラムが予定されていた。

『ワンピース プラネタリウム』

満天の星空と、麦わらの一味の冒険の軌跡を体感!!

麦わらの一味と星空の航海へ!

前半20分は、スタッフの方による星空生解説。

後半25分は、アニメでお馴染みの海賊ワンピースが登場。

合計45分の内容だった。

さて、孫たちの反応はと言うと、微妙だった。

まず、直輝は、前半の途中でぐずり出した。

真っ暗な中で、怖かったのかも知れない。

これを予想して、出口付近の、一番後の席に座った。

この後、次女は抱っこした状態で、後のスペースで

立ったまま観ていた。

優真も、前半の途中で｢いつ終わるの｣と言い出す始末。

後半は、大迫力の音量に、耳を塞いで観て聴いた。

ワンピースは、日頃馴染みがなかった模様。

でも、帰り道で訊くと、楽しかったと応えて

くれたので、一安心。

一番受けたのは、次女だった。

星空とワンピースの両方が、好きだったとの事。

私は、孫たちと一緒に居られるだけで幸せ。

さらに、売られていた宇宙食をお土産にと考えていたが、

説明を聞いて、これは止めた。

これからも、優真たちと、いろいろな博物館へ

出掛けたいと思う。

キャップを新調

5月に入り、暑い日が続くようになって来た。

これからは、帽子が必要な季節。

帽子は各種持っているが、普段は、

石井スポーツのパイネを愛用している。

もう30年以上、愛用している優れもの。

ゴアテックス製で、折り畳みが可能。

つばも柔らかい素材で出来ている。

しかし、さすがにくたびれて来た。

そこで、今回、新調する事に。

改めて最寄りの石井スポーツへ伺い、

パイネを探したが、廃番になったとの事。

替わりに、テルヌアを勧められた。

このキャップは、環境に配慮した

再生糸で作られている。

一方、ストレッチ性があり、防水も効いている。

その上、つばが２つ折り出来るように

なっているため、こちらも折り畳みが可能。

コンパクトに収納出来る機能は、欠かせない。

4月にグリーンを購入して、被っていた。

なかなかいいので、昨日、グレーも購入した。

これで、その日の気分と、シャツとのコーディ

ネイトで、どちらかを選ぶ事が出来る。

つばには、くじらの尾びれがデザイン化された

模様が入っている。

これも、さりげなくて気に入った。

この２つは、少し大きめのサイズを購入した。

ゆったり目の方が、圧迫感がなくて気持ちがいい。

通気性も、より確保出来る。

今回のキャップたちとも、長いお付き合いを

これからして行きたいと思う。

コスメ商品が大活躍

プラモデルを作成する時に便利なのが、コスメ商品。

特に、ネイル関係の商品が、とても相性がいい。

これまで、かなり買い込んで来た。

ただし、全て100円ショップの製品。

しかし、これで十分。

気兼ねなしに使えるし、性能もいい。

ネイルを削ったり、整えたり、ジェルを塗る

行為が、そのままプラモ作りに転用出来る。

そのため、100円ショップに立ち寄ったら、

定点観測のようにコスメ売り場へ行き、

何か掘り出しものがないか、見渡している。

知らない方がみたら、この人なにかしらと

きっと思っているに違いない。

ネイル商品以外でも、顔用のハケやブラシが大活躍。

切り屑を掃き出すだけでなく、仕上げの艶出しにも

かなり使える。

そして、秀逸なのが、三角タイプの綿棒。

はみ出した塗料のふき取りに、先の細い部分が、

とても役立つ。

腹の平面になっている箇所は、艶出し磨きに役立つ。

これは、丸タイプでは難しい。

気に入ったので、10個以上をストックしている。

プラモ作りは、とても奥が深い。

現在、宇宙戦艦ヤマトの1/1000シリーズを製作して

いるが、必ず、どこかでミスをする。

そのミスを、如何に目立たなく処理するかも

大事な腕のように思う。

細部まで拘れば拘る程、道具も必要となる。

釣り道具でも、いいものがあるかも知れない。

これからも、コスメ以外でも、使える道具があれば

どんどんと活用して行くようにしたい。

まさに、道具揃えから、脳トレの世界だ。