ドラえもんの「科学ワールド」が凄い!
孫の優真が、この9月に、7歳の誕生日を迎える。
今年の誕生日プレゼントは、何にしようか。
今、一番興味を持っているのは、昆虫。
そして、1年生になり、ふりがな付き漢字の本を
読み始めた。
先日の那須ツアーでも、新幹線の中で、ふりがな
付き漢字の漫画を、食い入るように読んでいた。
これが役立つ本ならば、こんなにいい事はない。
そこで思い付いたのが、学習漫画。
私も小学生の頃、これでかなりの知識を仕入れた。
さっそく、ネットで検索してみたら、小学館から
ドラえもんが登場する学習漫画が発刊されていた。
その中に、「科学ワールド」シリーズがあり、
その13巻目に「昆虫の不思議」があった。
さっそく書店へ出向いて、内容を確認。
これはいい!
大人が読んでも、成る程と思うレベルだ。
まずドラえもんの漫画で引き付け、その後、
ミニ解説が、ふりがな付きの漢字で書かれていた。
昆虫の知識に加え、漢字を覚えるにも役立ちそう。
1年生には、やや難しい解説かも知れない。
でも、そこは大人がフォローして上げれば
問題ないだろう。
表紙に巻かれた帯に、以下が書かれていた。
・昆虫は地球上に1000万種以上いる!?
・キノコを栽培する昆虫がいる!?
・昆虫の能力は医療分野に応用されている!?
・チョウとガには、ほとんど違いはない!?
「科学ワールド」シリーズ以外に、「社会ワールド」
や「探求ワールド」シリーズが刊行されている。
優真が昆虫の本を気に入ってくれれば、これらの
シリーズに展開する事も可能かも知れない。
こうなると、大人も、うかうかしておれない。
一緒に、学びを深めて行きたいと思う。
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