イタリアオペラのレパートリー化へ
先週の(日)に、イタリアオペラの24回目の
発表会が無事終了した。
これまでの12年半のレッスンを通し、
100曲近くの歌曲を学んで来た。
発表会で演じたのは、その内の約半数。
最近は、トスティ作曲のオペラ集を歌って来た。
曲想が豊富で、学ぶには格好の曲の数々。
しかし、メジャーな曲は、ほぼ制覇した。
そこで、今回、先生からご提案を頂いた。
それは、これまで歌って来た曲の中から
お気に入りを選び、レパートリー化する。
同時に、現在、徹底的に取り組んでいる
正しい姿勢と発声を極めるためにも、
この取組みは大いに貢献してくれるでしょうとの事。
慣れた曲だからこそ、姿勢と発声に集中が出来る。
好きな曲だから、モチベーションも上がる。
どこかでリクエストを受けた際、すぐに歌う事も可能。
先生から、どの曲を歌いたいですかと聞かれて
即座に答えたのが、以下の曲。
・Non t'amo piu(君なんかもう愛していない)
この曲は、実は過去の発表会で、既に2回歌って来た。
歌詞の意味はともかく、曲想の展開が大好き。
再び歌い方を深める事が出来るとは、この上ない喜び。
改めて練習を重ね、定番曲にして行きたい。
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