冒険の旅第4弾!サンシャイン水族館
今日、小学1年生になった孫の優真と二人で、
冒険の旅第4弾に出掛けて来た。
行った先は、池袋にあるサンシャイン水族館。
これまで、4歳の時に、豊島園の昆虫の森、
5歳の時に、しながわ水族館、そして
6歳の時に、日本科学未来館に出向いた。
そして、今回は7歳になると同時に、再び水族館に。
この前も、リュウグウノツカイを見たいと言っていた所。
確か、はく製だったが、サンシャインに居たはず。
しかし、行って分かったが、すっかりリニューアル
されて、去りし日の面影は全くなかった。
その代わり、見ごたえのある展示で溢れていた。
優真が一番気に入った生物は、ミズダコ。
その大きさに、優真が叫んだ。
「まるでバケモノだ!」
私が最も気を引かれた魚は、ニタリ。
深海に住む、尾ひれがとても長いサメだ。
パラオでのダイビングで見損なったが、やっと会えた。
さらに、当館定番の「空飛ぶペンギン」が、美しかった。
屋上にある水槽を、下から眺める形となっている。
眩しい太陽の光を受け、まさにペンギンが青空を飛んでいた。
暗室の水槽に漂うクラゲたちも、幻想的だった。
ペリカンへの餌やりタイムにちょうど遭遇し、
食べる様子も、つぶさに観察出来た。
3連休最終日の晴れだったので、かなりの混雑。
しかし、優真は巧みに人の間をかい潜り、
小走りに水槽を見渡して行く。
見失わないように、付いていくのがやっと。
最後は、けっこう足腰に来てしまった。
でも、優真の活き活きした顔には、代えられない。
また、どこかへ、共に冒険の旅に出たいものだ。
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