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2022年11月 5日 (土)

「ドラッカーに学ぶ人間学」読了

つい先日、「ドラッカーに学ぶ人間学」を読了した。
著者は、ドラッカー学会共同代表理事の佐藤等氏。
 
同書は、月刊致知で2019年2月から連載中の
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」を編集したもの。
 
私は、月刊致知を今年2月から再定期購読し始めたため、
これまでの内容を知りたいと思い購入した。
 
連載後まもなく、コロナ禍の真っ只中に。
この世界的な脅威に、どう向き合って行けばよいのか。
 
同書は、ドラッカーの言葉と論語の言葉を結び付け、
これまでの常識が通用しない時代を生きる私たちへ
道しるべを差し示してくれている。
 
最も感じ入った点は、リーダーたる者は、
自己を知り、自らを律する必要がある事。
 
このような人材を、ドラッカーは「リーダー」と呼び
論語では「君子」と呼んでいる。
 
全編を通し、私が感じた点は、以下のとおり。
 
今後、コミュニケーションのあり方からチームの作り方まで
マネジメントのあり方を再考し、個人の成長と組織の成果
の同時達成を目指す方法を再構築する必要がある。
 
そのためには、改めてセルフマネジメントを徹底して行い、
ぶれない自分軸を構築する事が不可欠。
 
言葉を替えると、人としての自分を確立するという事。
そのためにも、大きな意味で「人間学」を学び続ける事が
求められる。
 
ドラッカーの著作を読んでいると、論語の言葉を連想する。
東西の哲学が、深い部分でお互いに共鳴し合っているのだ。
底流を感得し、自らの生き方・あり方に活かして行きたい。

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