25回目のイタリアオペラ発表会終了
昨日、25回目のイタリアオペラ発表会が、
無事終了した。
今回、改めてフェイスシールドをして
演奏する事になった。
一体いつまで、この事態が続くのだろうか。
だが、レッスンもフェイスシールドをして
受けているので、もう慣れてしまった感じ。
そのため、余り意識せずに歌う事が出来た。
出来は、まずまずと言ったところだろうか。
現在、体全体を使って発声練習をしている最中。
先生からの直近のコメントは、以下のとおり。
☆ 視野を横まで広げ、大きくゆったり余裕を持って構える。
☆ 一方でリラックスした状態を保つ。
☆ 体側を伸ばす。
これら以外にも、いろいろと意識する事がある。
無意識に出来るようになる事が必要。
そう考えると、道のりはまだ遥かに遠い。
一方で、子供たちの発表に、活力と勇気をもらった。
最小は年少の男の子だったが、彼なりに頑張っていた。
小4の女の子の歌には、引き込まれるものがあった。
皆、とても頑張っていた。
こうなると、全員が孫のように見えて来る。
今回も、最後にサンタクロースとなって、子供たちに
プレゼントを配った。
皆の笑顔が、私への最高のプレゼント。
今後も、いばらの道が続くだろう。
でも、この子供たちと共に、歩んで行きたい。
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