USB Cタイプ「マルチ変換アダプタ」が便利
先日、新しく購入したWindows11パソコンでの
ソフト関係の設定が山場を越えた。
まだ、自分の手足のように、自在に操れるようには
設定し切っていない。
この後は、使いながら変更して行く事としたい。
ソフトの設定以外に、周辺機器の接続も、同時にクリア出来た。
威力を発揮したのが、「マルチ変換アダプタ」。
パソコン側のUSB Cタイプ端子に、コードを1本接続するだけで
以下の端子に拡張されて、使えるようになる。
・HDMI(4K対応)端子✕1
・SD&マイクロSDカードスロット✕各1
・USB 3.0端子✕3
HDMI端子は、セカンドディスプレイとの接続に使用。
SDカードスロットには、バックアップ用SDカードを挿入。
USB端子には、外部ハードディスクと無線マウスのUSB端子を接続。
(残りのUSB3.0端子1個は、予備として取っておきたい。)
どの端子も、パソコンに、それぞれ個別に装備されている。
しかし、各端子の位置が悪く、機器へのコードが邪魔になる。
その点、拡張アダプタは、コード1本の接続で済む。
その上、接続する端子がパソコンの奥側にあるため、
拡張アダプタをパソコンの裏に隠して置く事が出来る。
この拡張アダプタは、セカンドディスプレイを購入した際、
おまけで頂いたもの。
これまで使う場面がなかったので、眠ったままだった。
今回のパソコン更新で、活躍の場が開いた。
今後は、大いに役立ってくれる事を期待したい。
| 固定リンク
コメント