プラモデルの極小部品が見つからない!
3月は、他月に比較して、時間に余裕がある。
この時間を使って、今年度終了した放送大学の物理を、総復習している。
その合間を見つけ、リラックスを兼ねて、プラモデル作りに励んでいる。
しかし、最近、このプラモ作りで、問題が起きている。
極小部品を、よく見失うのだ。
・ランナー(枠)から切り離した瞬間に、行方不明となる。
・ピンセットで挟んだ瞬間に、飛ばしてしまう。
・接着剤で接着したのに、後で見るとなくなっている。
その度に、床を這いつくばって探し回る。
見つかる場合もあれば、残念ながらどうしても見つからない場合もある。
細心の注意を払って取り扱っているので、紛失はかなりのショック。
極小部品は、2mm程度のものが多い。
軽いので、よく飛び、ちょっとした隙間にも潜り込んでしまう。
よほど注意深く探さないと、見つからないのだ。
実は、今も1つ、探している最中。
接着剤で確かに接着したのだが、最後の工程でない事に気づいた。
多分、仕上げスプレー前に、はけで埃を掃いている時に、外れたのだろう。
となったら、プラモ作成室のどこかに落ちているはず。
小型LEDライト2本を両手に持ち、左右から照らして探索中。
これまでは、この方法で、何度か見つけ出して来た。
しかし、今回は、どうしても見つからない。
今日で、探し始めて3日目となる。
こうなると、プラモ作成室にはないのかも知れない。
以前にも、剥がれたシールが、私の部屋の床で見つかった事がある。
私の服か手に付着して、運ばれたのだろう。
今回も、服に付いてどこか別の場所に落ちている事は、考えられる。
つまり、家捜しが必要と言う事。
でも、ここまでは根性が続かない。
極小部品の取り扱いは、要注意。
どうすれば、効果効率的に扱う事が出来るのか。
試行錯誤の日々は、これからも続いて行く。
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