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2023年7月26日 (水)

優真くんサポートが幸せ

昨日の午後は、ずうっと、孫である小2の優真くんのサポートだった。

学童のお迎えから始まり、プールのサポート、その後、
テコンドーまで付き添い通した。

夏休みにも関わらず、学童の教室には、大勢の子供たちが居た。
14:40にお迎えに行ったが、ちょうどお昼寝の準備をして居た所。

そのまま、私が次女宅に立ち寄って持参したプール用品を持って、
15:15からのプール教室へ直行した。
この日は、短期プール教室3日間の初日だった。

以前通って居た教室のため、私も見知ったコーチの方ばかり。
改めて挨拶を交わ合い、後にギャラリー席で45分間の観察。
優真くん、平泳ぎやクロールで懸命に泳いで居た。

その後、一旦次女宅へ戻った。
ここで、優真くん、アイスクリームとバナナで糖分補給。

一服した後、次は17:00から始まるテコンドーへ。
プール教室もテコンドー道場も、全て次女宅から徒歩10分程度の距離にある。
とは言うものの、猛暑の中なので、かなり大変な移動だった。

道場では、久しぶりに師範とお会いし、改めて挨拶させて頂いた。
1時間半の練習時間だったが、あっと言う間に過ぎた感じ。

ここで、少し気になった事があった。

武道なので、打ち終わる瞬間、蹴り終わる瞬間に、ピシッと決める必要がある。
先生も優真くんに指導されていたが、優し過ぎて、そこはもっと厳しく
指導してもいいのではないかと思った。
(これは、私が行っているフェンシングにも通じる。)

今後、徐々に厳しくして行くのかも知れないが、
この状態では、昇級試験はおぼつかないと思う。

今日全ての予定が終わったのが、18:30。

ご褒美に、道場近くのスーパーで、優真くんご所望のソフトクリームと
あんパンを買って上げた。

ソフトを食べながら、夕暮れの中、盆踊りの準備が整った公園を通過。
その間も、いろいろな話しをする事が出来、とても楽しかった。

優真くんとの思い出が、また一つ出来た。

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2023年7月24日 (月)

直輝くん3歳誕生日おめでとう!

昨日、次女の次男である直輝くんの、
3歳を祝う誕生会が次女宅で開かれた。

長男の優真くんはもちろん、長女の長男である
叶くんも来て、賑やかそのもの。

孫たちの両親と我々じいじとばあばも含め、
総勢9名のパーティーとなった。

直輝くんは、まだよく喋れない。
その代わり、大声を出してアッピールして来る。
手振り、身振りも大きめ。

まあ、意味が通じればいいでしょうと言う感じ
かも知れない。
まさに、マイペースそのもの。

しかし、日々成長している模様。

次女によると、保育園は楽しく通っているとの事。

頑固でこだわり屋な面もあって大変なことも多いけれど、
周りをよく見て、自分で出来る事を探してやっている様子。
(洗濯物を出したり、自分で靴や洋服の脱ぎ着をしたり。)

優真くんの虫捕りにも、興味を示して来ている。

これから、どんな人生を歩んで行くのだろうか。
じいじとして、出来る限りのサポートをして行きたい。

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2023年7月17日 (月)

26回目のイタリアオペラ発表会終了

今日、26回目のイタリアオペラ発表会が、
無事終了した。

今回は、セミバタフライ(先端の幅6cm)の蝶ネクタイを、
生まれて初めて付けての演奏だった。

発表会前に、いつも会場に早めに集まり、発声練習をしている。

実は、その場が、蝶ネクタイをしての初めての発声。
ましてや、歌うのは、ほぼぶっつけ本番。

しかし、思っていた以上に楽に歌えた。
蝶ネクタイは、普通のネクタイのように下に垂れていないので、
返って身軽でよかった。

先生からも、蝶ネクタイ姿が映えていたと、
まずは格好について、ご評価を頂いた。

昨夏、新調したダークグレーのスーツに、
ブラックでシルク生地の蝶ネクタイ。
両方とも、かなり奮発した品だったので、投資した甲斐があった。

歌そのものは、まあまあの出来だったのではないかと思う。
一方、もう少し気持ちに余裕を持ち、もっとのびやかに、
ふくよかに歌えれば、さらによかったのかも知れない。

これは、永遠のテーマだろう。

救いだったのは、前回までのフェイスシールドをしての
演奏が解除された事。
やはり、自由度が違う。

また、今回も、子供たちの歌とピアノの発表に、
活力と勇気をもらった。
皆、とても頑張っていた。

こうなると、全員が孫のように見えて来る。

今回は、何人もの子供たちに話し掛け、親睦も図った。
皆の笑顔が、私への最高のプレゼント。

とにかく、今は終わってほっとしている。

しかし、今後も厳しい道が続くだろう。
でも、この子供たちと共に、歩んで行きたい。

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2023年7月16日 (日)

放送大学単位認定試験を終了!

今朝、今年度1学期の放送大学単位認定試験を終了した。
今回も、これまでと同様、ネットで受験。
昨日から受験可能だったので、1日置いた事になる。

なぜ、試験初日に受けなかったのか。
それは、満を持すため。

これまで受講した11科目は、全て特A評価を得て来た。
今回も、出来れば特Aで突破したい。

そのため、過去2回分の単位認定試験の傾向を分析した。
ところが、全く傾向が掴めない。
テキスト全般から、ランダムに出題されている。

という事は、テキストをかなり読み込む必要がある。
250ページもあるので、時間を置くと忘れてしまう。
そのため、昨夕と今朝を掛けて、再度読破した。

これで、合計4回通読した事になる。
それでも、読む度に、新しい発見がある。
これでは切りがない。

という事で、7時で切り上げて、受験した。

テキストの参照は許されているので、いざとなったら
確認する事は可能。
しかし、50分の時間制限があるので、詳しくは見ておれない。

結果的には、20分で終了した。
10問あったので、1問2分のペースだった事になる。
結果は、8/17(木)に判明する。

全部出来たかどうかは別にして、単位は取れたと思う。
なので、2学期に向けて、すぐに勉強を開始した。

2学期も、以下の1科目だけを受ける考え。
・生物の進化と多様性の科学

再び、大学生物の専門科目となる。

これまでと同じく、これは時間稼ぎ。
本命は、大学物理の全科目修得にある。

残されている大学物理は3科目。
1学期中も、昨年受けた物理科目を総復習していた。
2学期も、総復習を継続する考えだ。

来年度、満を持して専門科目の物理を選択したい。

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2023年7月14日 (金)

メモアプリを最大活用!

何かを思い付いた時、これまでは手帳に挟んだ
小さい紙片にメモしていた。

しかし、メモする内容が多くなって来ると、
書いたり消したりが億劫になって来た。

そこで、使い始めたのが、「Keep」。
Keepとは、Google Workspaceに具備されているメモアプリ。
とても使い勝手がいい。

一番便利なのは、パソコン、タブレット、スマホ等でも
使える上に、内容が端末間で共通に同期される事。
つまり、どこに居ても端末さえあれば、内容を確認・編集出来る。

メモする内容は、様々。
仕事上のアイデアの事もあれば、買い物のリストまで。

その中で、最も役立っているのが、「行うべき事」の実行管理。
いわゆるタスク管理だ。

いつ何をするかは、手帳にも書いている。
記しているのは、翌年度末つまり2025年3月末までの予定。
こちらは、長期に渡るスケジュール管理だ。

しかし、日々行う細かい内容までは記していない。
例えば、ジムに替えウエアを持って行くとか、この本の内容を
書店行って確認するとか。

些細な事だが、忘れると効率的な行動が阻害される。
上記の例だと、取りに戻ったり、再度伺ったりが発生する。
これでは、無駄な時間が発生する。

限られた時間を有効に活用するためには、一切の無駄を
排する必要がある。

この時間管理は、徹底して行っている。
そのためにも、Keepアプリは、とても貢献してくれている。

Keepは、メモ・リスト以外にも、写真、音声によるメモを
作成する事も出来る。

また、リマインド、ラベル、色・背景の設定等、メモに対する
補助機能も、いろいろと備わっている。

現時点では、これらを活用する状況は生じていない。
しかし、将来、必要が生じた場合は、積極的に活用して行きたい。

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2023年7月 9日 (日)

ボウタイでオペラ発表会に臨む

今年夏のイタリアオペラ発表会が、7/17(月)に迫って来た。

そのため、毎週のレッスンにも拍車が掛かっている。
最近特に指導を受けているのが、以下の3点。

・体をしっかりと開く。
・肩を巻き込まない。
・雑巾を絞るように、中心を締めて上げる。

特に高音になると、守りの体勢となり、屈んでしまう癖があるとの事。
そうではなく、逆に上に向かって胸を開くようにとの助言。
言葉では理解出来ても、なかなかその通りに行かない。

発表会となると、緊張もするため、尚更だ。
体調を整えると共に、楽な衣装も必要か。

という事で、先生にスーツの上着を着用せず、ワイシャツの
ままで歌ってもいいか尋ねてみた。
すると、それでもいいとの事。

ちょうど1年前、ぴったりの夏用スーツを新調した。
贅肉が付かないように、ジムでの筋トレにも励んだ。
しかし、それが逆効果で、大胸筋が大きくなってしまった。

スーツの前ボタンを締めると、かなりきつい。

すると、先生から、少しフォーマルを意識して蝶ネクタイを
着用してはどうかとの提案を受けた。
私には、全くなかった発想!

これはいい。
おしゃれにもなるし、格好いいかも。

昨日のレッスン終了後、帰宅してから、さっそく行きつけの
紳士服店へ電話してみた。
すると、2つ置いてあるとの事。

蝶ネクタイはボウタイとも言う。
これまで全くご縁がなかったため、ネットで知識を仕入れた上で
紳士服店へ出向いた。

2つを比較し、より舞台映えしそうな方を選んだ。
・セミバタフライ(先端の幅6cm)、ブラック、シルク

お値段は結構したが、これだと一生使えそう。
今日、伴奏者の方との伴奏合わせに持参した。
さっそくお披露目をして、後は本番を待つばかり。

ボウタイに恥じない歌声を、ぜひ演じたいものだ。

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2023年7月 4日 (火)

感動!オペラリサイタル

一昨日、阿久津麻実氏のオペラソプラノリサイタルに
お伺いして来た。
場所は、銀座・王子ホール。

阿久津氏は、私のオペラの先生である井上美樹さんのご友人。
先生と同じ発声法を目指され、共に切磋琢磨して来られた
とお伺いしている。

ホールにての歌う姿勢や声の響き方を
改めて確認する場としては、最適だった。

と言うのも、7/17(月)に、我々のオペラ発表会が催される。
そのために、現在、レッスンに拍車が掛かっている。
発声についての厳しいご指導が、かなりハード。

阿久津氏は、約2時間の中で、22曲を歌われた。
その終始変わらない伸びやかな張りのある歌声に、感動!
ホール全体に、声が響き渡っていた。

ピアノ伴奏も、素敵だった。
男性の方だったが、とてもやさしいタッチで、
歌声を引き立てていた。
リーフレットを確認すると、本職は指揮者の方だった。

そして今回は、休憩後の後半からビオラの演奏も加わった。
阿久津氏のオペラリサイタルでは、初めての試みだったとの事。
こちらも、男性の方だったが、やさしい旋律が印象的だった。

最後の歌唱が終わった後も、鳴りやまない拍手。
それに答えるように、アンコールも数曲歌われた。
ここまで来ると、体力が相当求められる。

聴き終わって、とても爽やかな気持ちになった。
歌声の響きが、心地よく体に染み入って来たからだろう。

これは、自然体での歌唱の極みかも知れない。

この学びを、今回の発表会で、どこまで活かす事が
出来るだろうか。

残された日々全てを掛けて、課題曲と向き合って行きたい。

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