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2023年8月30日 (水)

整体で「火の呼吸」を紹介された!

オペラでの発声を整えるため、改めて通い始めた整体で、「火の呼吸」なる
ヨガの呼吸法を紹介された。

オペラ発声を本来の形とするためには、横隔膜の動きがポイントとなる。
発声する時は、横隔膜を引き上げる必要があるのだ。

その際、肋骨の下部を内側に向かって引き締める事が大事。
それと同時に、みぞおちの部分を上に引き上げる。

すると、脚のハムストリングやお尻の大臀筋も引き締まって来る。
結果として、下半身の力を上半身に伝える事につながる。

「火の呼吸」とは、クンダリーニヨガで行うスピードの速い複式呼吸の事。
1秒間に2~3回のスピードで行い、鼻から吸って鼻から吐く。

火の呼吸では、普段の呼吸では動かすことのない横隔膜を
しっかりと動かす事となる。

横隔膜は骨格筋かつ随意筋なので、意識下で呼吸を制御出来るはず。
しかし、これがなかなか難しい。
そのため、「火の呼吸」が、横隔膜のトレーニングになるのだ。

整体師のMさんの話しでは、1990年代後半に一世風靡した
「400戦無敗の男」と言われたヒクソン・グレイシーという格闘家が
この「火の呼吸」をトレーニングに取り入れていたとの事。

そう言えば、アニメ鬼滅の刃でも、「火の呼吸」と言う奥義があった。

身体に秘められた力を発揮するためには、呼吸つまりは横隔膜を
使いこなす事が大事という事か。

横隔膜は、腹直筋や骨盤底筋などの腹部骨格筋と共に
腹圧の形成に寄与している。

という事は、横隔膜を鍛える過程で、腹筋群を鍛え引き締めにも
役立つと言う事か。

つまる所、体幹を維持し、姿勢を整え、格好いい立ち姿にもつながる。
まさに、いい事ばかりだ。

日頃、普通に行っている呼吸。
これからは、ジムでストレッチマットの上にいる時だけでも、
意識して腹横筋を使って呼吸し、鍛えていく事としたい。

整体師のMさんに、今後定期的にチェックを受けながら
時間を掛けて整えて行きたい。

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2023年8月29日 (火)

「稲盛和夫 こころの育て方」に改めて感動!

孫の小2の優真と共に過ごす時間が、最近多くなって来た。
そして、小2ともなると小学校にも慣れ、明確な自我が生じ始める。

そこで大事になって来るのが、健全な心の育成。
孫の成長は、私の生きがいでもある。
そのため、今まで購入し保管して来た本を、提供して行こうと思っている。

その第1弾が、以下の図書。
「稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方」 東西社

最初は、与えるつもりでいた。
イラストやまんが入りの上、漢字には全てルビが打ってある。
1人でも、十分読めると思ったから。

しかし、再読してみると、内容はかなり高度。
ただ字を追うだけでは、不消化に終わるだろう。
そのため、機会を見つけて、読み聞かせる事に改めた。

この書籍は、稲盛イズムの真髄を著している。
子供向けの図書であるが故に、とても分かり易い。
一方、大人でも読み応えがあり、改めて感動してしまった。

章の構成と印象に残った項目は、次のとおり。

1章 「思いやり」のこころをもとう!
・西郷隆盛 敬天愛人

2章 「ど真剣」に生きよう!
・人生方程式

3章 「思い」はかならずじつげんする!
・「せんざい力」のつかい方

4章 「はたらく」ってどういうこと?
・しごとのしくみを知ろう!

中には、私がマネジメント研修時に、管理職の方々に話している内容も
含まれている。

優真には、この内容を、正面から捉えて欲しい。
これを自分のものにすると、悔いのない、充実した人生を送れるはず。

優真と共に、私も成長して行きたい。

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2023年8月27日 (日)

孫と二人でスーパー銭湯へ

夏休み明けの初日、小2である孫の優真と、半日を共にした。

学童のお迎えの後、テコンドー道場へのサポート。
その後、「彩香の湯」と言うスーパー銭湯へ向かった。
学童から孫宅へ徒歩で戻った後は、全て自転車での移動。

テコンドーが終わったのが、18:30。
道場で普段着に着替え、19:00に彩香の湯に到着した。

着くと同時に、「お腹が空いた」を連発。
そのため、まずは付属のレストランで夕食を頂く事とした。

優真は、アジフライ定食を注文し、あっと言う間に完食。
お腹が一杯と言いながら、デザートのチョコバナナアイスもペロリ。
これから、どんどんと食べるようになるのだろう。

お腹が満腹になったところで、お風呂に向かった。
彩香の湯は、源泉掛け流しの天然温泉。
ナトリウム(塩化物強塩)温泉で、地下1500mから噴出しているとの事。

ここは、私は初めての訪問だったが、優真は2回目。
そのため、優真にいろいろな湯舟を案内してもらった。
(室内)
・源泉風呂、檜風呂、湯腰掛、ジェットバス
(室外)
・露天風呂、壺風呂、岩風呂
サウナ等もあったが、今回は省略。

上記のお風呂に二人でゆったりと浸かりながら、いろいろ話しをした。
その際、露天風呂で見上げた先にあった、上弦の月が美しかった。

優真が、月の横に、輝く星を見つけた。
私の金星だと思うよの話しに、「ヘー」と言う返事。
孫とゆっくりと夜空を眺めるのも、いいものだ。

あっと言う間に時間が過ぎてしまった。
気づくと、21:00になろうとしていた。
翌日は休日とは言うものの、あまり遅くなるのは好ましくない。

再び自転車に乗り、孫宅へ向かった。
蒸し暑い夜で、孫宅に着いたら、二人とも凄い汗。
改めてシャワーを浴びる必要があった。

「じいじ、次はいつ会える?」
「また、すぐに会えるよ。」

嬉しい言葉を後に、帰宅の途についた。

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2023年8月23日 (水)

大学物理ワンステップ上へ!

大学物理の基礎固めのため、今年の5月以降、以下の3冊に取り組んで来た。
・「大学基礎物理(力学)」
・「大学基礎物理(電磁気学)」
・「大学基礎物理(熱力学)」

これまで先の2冊を読み終え、現在、熱力学を熟読中。
半分まで読了した。

これらは、マセマ出版社の参考書。
当社のホームページを見ると、大学物理をマスターするための
サクセスロードなるものが記載されている。

そこでは、次のステップの参考書として、以下が案内されていた。

○ 「力学キャンパス・ゼミ【改訂6】」 (2020/2/5発売 271P)
○ 「熱力学キャンパス・ゼミ【改訂7 】」(2023/2/7発売 228P)
○ 「電磁気学キャンパス・ゼミ【改訂10】」(2023/6/14発売 268P)

まえがきに、「単位はもちろん、大学院の入試も楽勝」とあった。

確かに、このシリーズは、本当に理解し易い。
大学物理基礎3冊も、常に元の法則に立ち戻り、丁寧に説明がされていた。

また、大学物理の理解には、数学の知識が必須。
そのため、必要に応じて、数学の方程式等の解説も併記されている。
まさに、至れり尽くせり。

アマゾンで検索したら、3冊とも見つかった。
合計で、8,052円
ここまで来たら、買わない訳にはいかない。

さっそく注文し、翌日には届いた。
ざっと目を通したが、同じトーンで記述されていて安心した。

著者は、馬場 敬之(けいし)さん。
頭が余程整理されていないと、ここまで噛み砕いて書けないと思う。
研修講師である私から見ると、まるでお手本のようなテキストだ。

サクセスロードでは、さらに続く図書として、以下が案内されている。
★ 「解析力学」、「統計力学」、「振動・波動」、「量子力学」

全て合計すると、10冊となる。
さて、どこまで読み進める事が出来るだろうか。

是非とも、量子力学まで極めたいと思う。

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2023年8月21日 (月)

「全身バランス調整」再始動

イタリアオペラの練習を重ねる中で、最も重点を置いているのが、体の使い方。
ベルカント唱法の本来の発声をするためには、全身を使う事が必要。
特に大事なのが、インナーマッスルの活用。

下半身の力を上半身に伝え、横隔膜を引き上げる。
その上で、体の軸をベースに、上から引っ張り上げられるように発声する。

理屈では理解しているが、このとおりに出来ない。
歌う姿勢が整わないのは、体に「歪み」が生じ、自ら正せないからだろう。
そこで、先日、先生から整体に行く事を、改めて助言された。

一昨年も、先生の勧めで、吉祥寺にある整体へ通った。
今回は、当時担当だったMさんが西荻窪店へ移られたため、そちらへ伺った。
先生も、現在、Mさんの所に通われている。

先週(土)のレッスン後、さっそく伺った。
久しぶりの、笑顔の再会。
最初に私から、改めて体の具合と発声上の課題をお伝えした。

その上で、全身のチェックを受けた。
すると、腰の「歪み」を指摘された。
その歪みが、下半身から上半身から首に至るまで、影響している事が判明。

そこで、「全身バランス調整」というメニューに従い、治療を受ける事とした。
このメニューは、一昨年も同じだった。
しかし、ジムでのトレーニング等の効果もあり、体の状況が変化している。

これらを前提とし、オペラ発声をより効果的に行える事を目指し、具体的な
治療内容を組み立てて頂く事となった。

Mさんは、オペラの発声法、体の使い方等を、先生から聴いて理解されている。
それを整体に置き換えて、施術やアドバイスをして頂く事が可能。

一連の治療の後、正しい発声をする極意である、体の動かし方も教えて頂いた。
先生の言葉を、骨格と筋肉の使い方を通して、理論と実践で説明を受けた感じ。

しかし、だからと言ってすぐにマスター出来る訳もない。

そこで、10回の回数券を、今回も購入した。
週1回の割でまずは通い、今日の動きを体に覚え込ませる事としたい。

さて、どこまで習熟する事が出来るだろうか。
何でも、極めるとなったら、一筋縄では行かない。

声を発する基本から、整え直したいと思う。

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2023年8月18日 (金)

放送大学1学期の成績発表!

放送大学の今年度1学期の成績発表が、昨日あった。
受けた授業は、「生物環境の科学」。

テキストを4回通読して、単位認定試験に臨んだ。
これまで受講した11科目は、全て特A評価だった。
ここまで来たら、今回も特A評価を獲得したい。

だが、過去と同様、今回も設問範囲が広範囲に及んでいた。
この科目は、研究範囲がかなり広いのだ。

試験を受けた時、出来たと言う手ごたえはあった。
そして、結果を見ると、無事「特A」評価となっていた。
まずは、ほっとした。

でも、全部正解して居たのだろうか。
特A評価は、1問間違っていても得る事が出来る。

自分が答えた内容は、8/24(木)まで確認する事が出来るとあった。
さっそく照らし合わせてみたら、全問正解していた。
今回も含め12科目中、6科目以上は満点だったと思う。

しかし、問題はこれからだ。
最後の目標は、残された大学物理専門科目3つを突破する事。
その上で、物理を自分の言葉で語れるようになりたい。

究極の目標は、孫である小2の優真が理解出来るように解説出来る事。
これは、かなりハードルが高い。

でも、相手に応じて説明が縦横無尽に出来るようにならないと
本当に理解出来たと言えないと思っている。
そうなると、数式だけではなく、図解やイラストの工夫も必要だ。

2学期は、「生物の進化と多様性の科学」だけを登録申請した。
比較的得意な生物科目を受講し、余裕が出来た時間を
全てこれまで学んだ大学物理の総復習に、引き続き当てたい。

そのため、まずはマセマ出版社の「大学基礎物理「力学」」と
「同「電磁気学」」を読み終えた。
今は、「大学基礎物理「熱力学」」に取り組んでいる。

さらに理解を深める必要があるようであれば、同出版社の
レベルの高い物理、数学の書籍にもチャレンジしたい。

道は、遥かに遠い。
しかし、知識を着実に積み上げて行けば、必ず頂上へ辿り着けるはずだ。
こうなったら、物理・数学の理解が、ライフワークになるかも知れない。

自然科学を極める中で、私本来の領分である社会科学を見詰めて行きたい。

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2023年8月16日 (水)

孫の絵のサポートのお役立ち

昨日、小2の孫の優真の絵のサポートのため、次女宅へ伺って来た。
これは、夏休みの宿題の1つ。
パパとママが不得手と言う事で、私にお役目が回って来たのだ。

私は、子供の頃から、絵を描くのが好きだった。
小学生の時、絵の教室の先生に、いつも褒められていた。
先生は印象派の画家だったので、その影響か、想像画を描くのが得意だった。

大きなビルの工事現場や牧場等、行った事もないのに、
絵本や写真で見た記憶を頼りにアレンジして行く。
なので、いつもオリジナルな絵が出来上がっていた。

今回の宿題の課題は、「私たちの未来のくらし」だった。
既に、下絵は描いたとの事、
事前に写真を送ってもらい、確認。

すると、そこには『空飛ぶ車』が描かれていた。
しかし、やや単調で、面白みに欠ける。

こうして、サポートの内容が定まった。
・デザインの手直し
・水彩画の色付け

結局、10:30に伺って、失礼したのが17:00。
まあ、昼食時に、次女を含め3人でシスローへ行ったり、
その後、私は昼寝、優真はゲームをして自由に過ごしたのだが。

絵の方は、上記以外に、筆やパレットの使い方、塗り方等、基礎から徹底指導。
すぐに緊張を切らすため、時には強い口調に。

しかし、色の調合具合は、優真がタブレットを使って調べてくれた。
ネットで、そんな事も分かるのかと驚いた。

あれやこれやで、結構疲れた。

しかし、何とか絵を完成させる事が出来た。
何はともあれ、優真と半日一緒に過ごせて、とても幸せだった。
次女と、夕刻に帰宅したパパにも感謝されたので、まずは安心。

今後も、両親が苦手な音楽・美術・図画工作等、芸術系で、
優真の育成に貢献したいと思っている。
(必要に応じ、生物・国語・社会系も。)

皆で、優真の成長を支えて行きたいものだ。

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2023年8月11日 (金)

物理の勉強は「謎解きゲーム」!

5月下旬から読み始めた、大学基礎物理のテキスト。
これまで日々読み進め、「力学」と「電磁気学」を読み終えた。

適宜反芻しながら読み進め、2か月半で2冊読了。
「基礎」とは言うものの、かなり読みごたえがあった。

途中で、何時も挫折しそうになった。
その時は、休息を取り、気分転換する事が大事。
ベッドで横になり頭を休め、ジムで体を動かし血流を促す。

それでも、なかなか先へ進まない。
原因は、先に読んだ内容が理解出来ていないから。
やむを得ず、2冊とも途中で最初から読み直した。

イエローマーカー、オレンジマーカーはもちろん、シャーペンで
キーワードを囲んでマークする等、論旨を組み立てながらの理解に努めた。

物理の法則は、数学で成り立っている。
故に、並行して数学の勉強も不可欠。
ベクトル、行列、三角関数、微分、積分等。

これら数式を使っての理論展開なので、非常にロジカル。
一つひとつ知識を積み上げて行けば、理解出来ない筈がない。

しかし、それが大変。
独学なので、分からない箇所が出て来た場合は、自己解決を迫られる。
他の参考書で調べたり、ネットで検索したり。

時々、思う事がある。
なぜそこまでして、大学物理を学んでいるのか。
よく、他の方からも、同じ質問を受ける。

宇宙への興味から始めた物理の勉強。
確かに、物理は自然現象を解明するために研究が重ねられて来た。
自然現象の行き着く先が、深淵なる宇宙だ。

宇宙をひも解くために、先人により営々と物理法則が
打ち立てられて来た。
これらの研究過程は、試行錯誤の連続だったに違いない。

言葉を替えると、物理法則やそれを支える数学は、人類の英知の結集。
これらの体系を理解する事は、まさに最大の「謎解きゲーム」だ。

物理の勉強を謎解きゲームだと考えると、気持ちが楽になる。
それと共に、謎を解くぞと言うワクワク感も高まって来る。

この後、「熱力学」のテキストが待っている。
挫けずに、新たな謎解きゲームにチャレンジして行きたい。

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2023年8月 9日 (水)

冒険の旅第8弾!「ふれあいの森」

昨日の(火)、小学2年生の孫の優真と二人で、「ふれあいの森」へ行って来た。

「ふれあいの森」とは、毎年お台場で開催されている、カブトムシや
クワガタ等に直接触れられるイベント。
優真は、昆虫が大好きなので、今年も大喜びだった。

今回は、現地で出会った、小2のりょうへいくんと言う男の子とお友達となり、
2人で手に取った昆虫を見せ合って、大いに交流を深め合っていた。

大型のヘラクレスオオカブトムシは、特別展示室に居た。
別途有料だったが、もちろん、二人で入り「すごい!」の連発。

その後、同じ建物内にある「The Kids」という屋内遊技場へ。
りょうへいくん親子も、予定になかったようだが、ご一緒した。
ここでも、二人は、汗だくになって駆けずり回っていた。

一度入場すると、出入りが自由だった。
そこで、我々大人は、交代で飲み物や食べ物を敷地外に行き購入。
飲食も可だったので、昼食をテーブルを囲み、共に頂いた。

その後、優真と私は、お台場海浜公園から豊洲まで、船で移動。
この時点で、りょうへいくん親子とは、別れを惜しみながらお別れした。

優真は、船が初めてだった。
乗船する前は怖がっていたが、全く揺れなかったため、安心した様子。
その内、好奇心が芽生え、船内一周見学に。

船は、松本零士氏がデザインしたという、恰好いい宇宙船のようなフォルム。
窓も大きく、途中で東京タワーや東京スカイツリーを望む事が出来た。

豊洲では、ガスの科学館「がすてなーに」に出向いた。
ここは、東京ガスが運営する、ガスの役割等を紹介する体験・参加型の科学館。
嬉しい事に、何と入館料が無料。

しかし、中身は濃かった。
模型が多く、子供たちが実際に動かして、機能を確認する事が出来る。
そして、パネルの説明は、全てひらがなによるふりがな付き。

質問スタンプラリーも開催されていた。
全館を巡り、順次質問を見つけ、解答を用紙に書いて行く。
優真は全問正解し、記念品を頂いていた。

今回は、とても盛沢山の、充実した冒険の旅だった。
一番印象に残ったものは何と聞いたら、船との事。
確かに、20分という短い船旅だったが、今までになかった質の違う経験。

これからも、いろいろな異種の世界の経験をさせて上げたい。
これが、じいじの役目だと、改めて思った。

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2023年8月 6日 (日)

盛岡でのお土産満載!

6月下旬から始まった、盛岡での1泊2日の研修5回目を
先日、無事終える事が出来た。

猛暑の中の出張は、道中かなり大変だった。
また、会場のエアコンが余り効かず、室温もやや高止まり。
冷えたスポーツ飲料を飲みながら、耐える日々。

しかし、一方でいい事もあった。
それが、いろいろな盛岡の名菓と出会えた事。
全て、仲良くなった事務局の女性スタッフの方から教わった。

出張の度に順次試食し、各所へのお土産に買い求めて来た。
そして、最後の出張時に、1個ずつ自分へのご褒美として購入。
以下が、その品だ。

・奥州ポテト
・濃厚チョコレート饅頭
・南部せんべい11種類詰め合わせ

最初の2つは、初めて知った盛岡銘菓。
欧州ポテトは、中にカスタードクリームが入ったスイートポテト。
濃厚チョコレート饅頭は、チョコに餡子も入り和の味わい。
両方とも、とても美味しかった。

そして、南部せんべいは、私にとって懐かしいお菓子。
実は、中学2年生を北上市で過ごしたのだ。
その時、何度となく頂いたせんべい。

しかし、今回、進化していて驚いた。
「胡麻」と「落花生」は、以前からあった。
でも、それ以外の9種類は、当時はなかったと思う。

「二度焼」「しょうゆ南部」
「納豆せんべい」「まめごころ」「まめ醤油せん」
「りんごせんべい」「かぼちゃせんべい」
「いかせんべい」「抹茶」

幸いな事に、この11種類が1枚ずつ入ったセット商品が
期間限定のお値打ち値段商品として、駅ビルの店舗に
並んでいた。

最初は、この商品の存在に気づかなかった。
でも、出張の度に立ち寄っていたため、店員さんともお友達に。
その方から、お勧め頂いた。

お土産は、これらのお菓子だけではなかった訳だ。
知り合った、各店舗の店員さんとの会話も、思い出深い。
ご縁があれば、また来年お会いしましょうと挨拶を交わし合って来た。

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