孫と二人でスーパー銭湯へ
夏休み明けの初日、小2である孫の優真と、半日を共にした。
学童のお迎えの後、テコンドー道場へのサポート。
その後、「彩香の湯」と言うスーパー銭湯へ向かった。
学童から孫宅へ徒歩で戻った後は、全て自転車での移動。
テコンドーが終わったのが、18:30。
道場で普段着に着替え、19:00に彩香の湯に到着した。
着くと同時に、「お腹が空いた」を連発。
そのため、まずは付属のレストランで夕食を頂く事とした。
優真は、アジフライ定食を注文し、あっと言う間に完食。
お腹が一杯と言いながら、デザートのチョコバナナアイスもペロリ。
これから、どんどんと食べるようになるのだろう。
お腹が満腹になったところで、お風呂に向かった。
彩香の湯は、源泉掛け流しの天然温泉。
ナトリウム(塩化物強塩)温泉で、地下1500mから噴出しているとの事。
ここは、私は初めての訪問だったが、優真は2回目。
そのため、優真にいろいろな湯舟を案内してもらった。
(室内)
・源泉風呂、檜風呂、湯腰掛、ジェットバス
(室外)
・露天風呂、壺風呂、岩風呂
サウナ等もあったが、今回は省略。
上記のお風呂に二人でゆったりと浸かりながら、いろいろ話しをした。
その際、露天風呂で見上げた先にあった、上弦の月が美しかった。
優真が、月の横に、輝く星を見つけた。
私の金星だと思うよの話しに、「ヘー」と言う返事。
孫とゆっくりと夜空を眺めるのも、いいものだ。
あっと言う間に時間が過ぎてしまった。
気づくと、21:00になろうとしていた。
翌日は休日とは言うものの、あまり遅くなるのは好ましくない。
再び自転車に乗り、孫宅へ向かった。
蒸し暑い夜で、孫宅に着いたら、二人とも凄い汗。
改めてシャワーを浴びる必要があった。
「じいじ、次はいつ会える?」
「また、すぐに会えるよ。」
嬉しい言葉を後に、帰宅の途についた。
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