「全身バランス調整」再始動
イタリアオペラの練習を重ねる中で、最も重点を置いているのが、体の使い方。
ベルカント唱法の本来の発声をするためには、全身を使う事が必要。
特に大事なのが、インナーマッスルの活用。
下半身の力を上半身に伝え、横隔膜を引き上げる。
その上で、体の軸をベースに、上から引っ張り上げられるように発声する。
理屈では理解しているが、このとおりに出来ない。
歌う姿勢が整わないのは、体に「歪み」が生じ、自ら正せないからだろう。
そこで、先日、先生から整体に行く事を、改めて助言された。
一昨年も、先生の勧めで、吉祥寺にある整体へ通った。
今回は、当時担当だったMさんが西荻窪店へ移られたため、そちらへ伺った。
先生も、現在、Mさんの所に通われている。
先週(土)のレッスン後、さっそく伺った。
久しぶりの、笑顔の再会。
最初に私から、改めて体の具合と発声上の課題をお伝えした。
その上で、全身のチェックを受けた。
すると、腰の「歪み」を指摘された。
その歪みが、下半身から上半身から首に至るまで、影響している事が判明。
そこで、「全身バランス調整」というメニューに従い、治療を受ける事とした。
このメニューは、一昨年も同じだった。
しかし、ジムでのトレーニング等の効果もあり、体の状況が変化している。
これらを前提とし、オペラ発声をより効果的に行える事を目指し、具体的な
治療内容を組み立てて頂く事となった。
Mさんは、オペラの発声法、体の使い方等を、先生から聴いて理解されている。
それを整体に置き換えて、施術やアドバイスをして頂く事が可能。
一連の治療の後、正しい発声をする極意である、体の動かし方も教えて頂いた。
先生の言葉を、骨格と筋肉の使い方を通して、理論と実践で説明を受けた感じ。
しかし、だからと言ってすぐにマスター出来る訳もない。
そこで、10回の回数券を、今回も購入した。
週1回の割でまずは通い、今日の動きを体に覚え込ませる事としたい。
さて、どこまで習熟する事が出来るだろうか。
何でも、極めるとなったら、一筋縄では行かない。
声を発する基本から、整え直したいと思う。
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