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2023年9月19日 (火)

孫へ誕生日祝いにプログラミングロボットを贈った

先日、次女の長男である優真が、8歳の誕生日を迎えた。

今年の私からの贈り物は、プログラミングロボット。
より正確に言えば、ブロックでいろいろなものを作り、
それを自分で作ったプログラムで動かす事の出来るおもちゃ。

ブロックは、レゴとも互換性があるため、ロボットだけではなく
レーシングカーやヘリコプター等も、組み立てが可能。
操作は、スマホやタブレットとBluetoothで接続して行う。

プログラムで自動操縦する事も出来れば、スマホ等を
コントローラーとして、自在に動かす事も出来る。
と言うように、かなりレベルの高いおもちゃだ。

このキットは、実は、中国製。

ハードはよく出来ていると思うが、マニュアルがあまり整っていない。
紙媒体がほぼなく、アプリ内で示される図や日本語としてたどたどしい
短文を当てにして、意味を類推していくしかない。

誕生日に次女宅へ持参し、午後からさっそく優真と組み立て始めた。
選んだものが、「ロボット」ではなく「恐竜」。
何と、100工程もの組み立てステップがあるハイレベルな「恐竜」に挑戦。

600ピースのブロックから該当するブロックを選び、設計図どおりに
組み立てて行く。

優真の、ブロックを探し出すスピードは、凄かった。
私が見つけ出すスピードを、遥かに上回っていた。

しかし、組付けの位置決めや、力を入れてしっかりと組付ける場面では、
やや甘い部分があった。
そこを、私がサポートしながら、協力して組み立てて行った。

掛かった時間が、13:00から17:00までの4時間。
途中で休憩も入れたが、かなり疲れた。
その分、恐竜がコントローラーの指示に従って動き出した時は、感動した。

優真も、とても喜んでいる様子だった。
しかし、すぐに動かなくなってしまった。
駆動部分の組付けが甘く、モーターの軸が抵抗を受けていたようだ。

注意して組み込んだはずだったが、まだ足りなかった模様。
まさに、行きつ戻りつの世界。

プログラムを組んで動かすのは、まだ先になりそう。
でも、優真には、諦めずにチャレンジして欲しい。
論理力はもちろん、想像力、忍耐力、集中力の養成にも、役立ちそうだ。

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