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2023年9月 3日 (日)

献血32回目を終了

先日、大宮献血ルームウエストで、32回目の献血をして来た。

いつも、400mlの献血に協力している。
前回の献血が2月だったので、6か月ぶりに献血した事になる。

献血は、私なりの社会奉仕の一環。
しかし、献血は69歳までとの事。
という事は、現在68歳なので、残された期間は1年と数か月。

思えば、社会貢献を意識して初めて献血したのが、大学2年20歳の時。
それから、48年を経た事になる。

在職中は多忙を極め、献血どころではなかった。
そのため、32回の献血は、殆どが2005年の独立以降18年間の出来事。

その間、献血ルームの感じも、コロナ禍を境に随分変わった感じがする。

コロナ禍以前は、係りの方と談笑もしながら、アットホームな感じだった。
しかし、今は感染予防のためか、会話は極力少なくしている模様。

献血後の休憩時も自由に頂けていたお菓子類が、袋詰めの僅かな
お菓子に替わってしまった。

これまでは、結構、リラクゼーションの場でもあったのだが、
期待出来なくなってしまった。
まあ、これは、やむを得ないのかも知れないが。

血液は、人工的に造る事が出来ないとの事。
出来ない以上、今後も献血に頼らざるを得ない。

人間の体は、本当に不思議に満ちている。
この叡知に満ちた体を、世のため人のために役立てない方はない。

逆に言うと、いつ自分がお世話になるかも知れないのだ。
決して、それを期待している訳ではないが。

体調不良等がなければ、今後も、70歳になる直前まで
献血を続けて行きたいと思っている。

そのためにも、心身の鍛練を欠かさず、健康を保って行きたい。

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