献血32回目を終了
先日、大宮献血ルームウエストで、32回目の献血をして来た。
いつも、400mlの献血に協力している。
前回の献血が2月だったので、6か月ぶりに献血した事になる。
献血は、私なりの社会奉仕の一環。
しかし、献血は69歳までとの事。
という事は、現在68歳なので、残された期間は1年と数か月。
思えば、社会貢献を意識して初めて献血したのが、大学2年20歳の時。
それから、48年を経た事になる。
在職中は多忙を極め、献血どころではなかった。
そのため、32回の献血は、殆どが2005年の独立以降18年間の出来事。
その間、献血ルームの感じも、コロナ禍を境に随分変わった感じがする。
コロナ禍以前は、係りの方と談笑もしながら、アットホームな感じだった。
しかし、今は感染予防のためか、会話は極力少なくしている模様。
献血後の休憩時も自由に頂けていたお菓子類が、袋詰めの僅かな
お菓子に替わってしまった。
これまでは、結構、リラクゼーションの場でもあったのだが、
期待出来なくなってしまった。
まあ、これは、やむを得ないのかも知れないが。
血液は、人工的に造る事が出来ないとの事。
出来ない以上、今後も献血に頼らざるを得ない。
人間の体は、本当に不思議に満ちている。
この叡知に満ちた体を、世のため人のために役立てない方はない。
逆に言うと、いつ自分がお世話になるかも知れないのだ。
決して、それを期待している訳ではないが。
体調不良等がなければ、今後も、70歳になる直前まで
献血を続けて行きたいと思っている。
そのためにも、心身の鍛練を欠かさず、健康を保って行きたい。
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