祝!致知出版社45周年
毎月送られて来るのが待ち遠しい冊子がある。
それが、人間学を学ぶ月刊誌である「致知」。
致知出版社が、長きに渡って発行している。
今年の9月で、発行45周年を迎えるとの事。
と言う事は、創刊が1978年。
この年は、実は私が社会人になった年だ。
今から思えば、私と共に育って来た書と言う事になる。
ただし、その存在を知ったのは、2005年に独立してから。
在職中は、時務学(仕事の仕方)の習得に終始していた。
一方、「致知」が目指しているのは、人間学(人のあり方)の探求。
独立して経営コンサルテングを行う中で、自分と言う人を磨く
必要性を感じた。
その際、「致知」と出会った。
様々な方々の生き方に接し、励ましを受けた。
また、深く自分を見詰めるきっかけとなった。
その過程で、キャリアカウンセラーや研修講師の職を経て、
現在に至っている。
今は、それらを総合して、「ビジネスメンター」と称している。
ビジネスメンターを、私は以下のように定義している。
『夢の実現を目指し、共に歩む、心からの支援者』
このようなあり方や生き方を模索する上で、
「致知」は数々のヒントを与えてくれ続けている。
まさに感謝の一言。
今は、電子版も契約している。
そのため、どこに居てもスマホさえあれば、「致知」に接する事が出来る。
これからも、人生の友として、共に生きて行きたい。
そして、致知出版社の今後の活動を、改めて期待したい。
(写真は、昨日の朝日新聞朝刊に掲載された一面広告)
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