子供たちのハロウィーン!
今週1週間、風邪のために不調で、珍しくベッドでほぼ横になっていた。
でも、研修の仕事も入っていたため、その際は薬を飲みながら出掛けた。
今日も明日からの仕事に備え、自宅で療養の予定だった。
しかし、今日は、恒例の子供たちの「ハロウィーンウォーク」の日。
我がマンション前の八幡通りが、仮装した子供たちで行き交う場所となる。
この地域のボランティア団体が主催し、さいたま新都心けやき広場から
大宮バイパスまでの約2Kmにある、20店舗以上の店が協賛して
仮装した子供たちにお菓子を渡す企画。
場所によっては、大学生や高校生が、ボランティアとしてお店の方に
代わり、お菓子を渡している
そして、彼らも、それぞれに仮装している。
今年は、長女の3歳になる叶(かなた)が、同年齢のお友達と参加する事に。
聞けば、けやき広場を13:00にスタートする組だった。
私は自宅に居るつもりだったが、気晴らしも兼ねて昼食をどこかのカフェで
取ろうと、12時過ぎに外出した。
一旦出たら、気力が少し湧いて来た。
その乗りで、ジムでストレッチがしたくなり、向かう事に。
実は、私が会員のエニタイムも八幡通り沿いにあり、当企画に参加している。
行くと、デスクをお店の前に出して、準備していた。
その姿を尻目に入店し、ストレッチと柔軟体操を軽く行った。
今日は、さすがに筋トレは控えた。
店を出て、八幡通り沿いに帰宅の途に就いた。
すると、マンション手前の交差点で、「お父さん!」という長女の声が。
見ると、叶のニコニコする顔が、目に飛び込んで来た。
駆け寄って来て、「じいじ、たくさんお菓子をもらったよ。」の一声。
「それはよかったね。」で答える私。
今日は、同学年のお友達と一緒だった。
この近くに住んでいる、長女の会社の同僚の息子さんだった。
これから、この2ペアで、歩き通すとの事。
かなり長い距離になるが、大丈夫だろうか。
そのような事を思いながら、後ろ髪を引かれる思いを抱きつつ、お別れした。
今日は、体力保持が先決だ。
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