孫と共に「J:COM秋まつり2023」へ
昨日(土)に、3歳の孫である叶と共に、「J:COM秋まつり2023」へ行って来た。
=地域の皆さまに感謝を込めて=と言うように、入場は無料。
場所は、孫が住むマンションの隣だったので、行くのは楽そのもの。
11:00開始だったが、ベランダから見ると、20分前から列が出来初めていた。
大規模マンションなので、ほとんど当マンションの住民の親子と思われた。
今回は、父親も同行してくれるとの事だったので、助かった。
私の娘である母親は、インフルエンザに感染し自宅待機状態だった。
会場には、いろいろなコーナーが設けられていた。
まず向かったのが、「大宮警察署」のコーナー。
ベランダからパトカーと白バイを、叶が目にしていたのだ。
さっそく、白バイに跨がせてもらった。
まず、私が跨がり、その前に叶を座らせた。
ハンドルを握らせたが、やっと届く程度。
でも、ご満悦の表情だった。
トミカでも、白バイやパトカーをいくつも持っている
大好きな車種だったのだ。
来年は、ハンドルも、楽々届くようになるだろう。
私も、1600ccを誇る大排気量の白バイに跨がると言う貴重な経験を
させて頂いた。
縁日コーナーでは、父親と共に「ピンボール」を楽しんだ。
賞品は、アニメのイラストが描かれたノート2冊とお弁当箱だった。
最後に「移動動物園」で、ミーアキャットやふくろう、陸上カメ等を
興味深く見入っていた。
イベントブースでのものまねショーや、キッチンカーでの買い物はパス。
時間を追うごとに人が増え、どのコーナーも、長蛇の列。
こうなると、待つだけで飽きてしまう。
その代わり、帰りに、近所のセブンイレブンに寄り、好きなお菓子を
買って上げた。
短時間ではあったが、叶にとっては刺激のある時間になったに違いない。
それが証拠に、帰宅してから、母親に今日の出来事を一所懸命に
話していたとの事。
また、叶と、いろいろな所へ出掛けたいものだ。
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