来学期授業科目を検討
放送大学の後半2学期も、大詰めに近づいて来た。
後は、来年1月の単位認定試験を待つばかり。
と言う事で、来学期に受ける授業科目を、具体的に検討し始めた。
候補としては、以下のとおり。
① 力と運動の物理(力学)
② 場と時間空間の物理(電磁気学)
③ 量子物理学(現代物理学)
①と②は、大学3·4年生の専門課程レベル。
③は、大学院修士課程レベル。
①②③を同時に授業を取る事は、到底出来ない。
実は、今年の春先に①②③の授業を、ネットで全て視聴した。
手元にテキストはなかったが、とにかくレベル感を知りたかった。
当然、ちんぷんかんぷんで、全く理解不能。
しかし、これまでの履歴から見ると、これらが次のステップとなる。
そうなると、より具体的な内容を知る必要がある。
そのためには、テキストを見る事が一番。
先日、さっそく大宮学習センターへ出向き、①②③の
テキスト内容を確認して来た。
各物理法則が、高等数学の数式で記述されていた。
これは、堪らない。
並行して、大学数学を学ぶ事が必須。
こうなると、じっくりと取り組む必要がある。
そこで、来学期から1学期ごとに、1科目ずつ受けて行く事としたい。
空いた時間を使い、数学なりの必要な周辺科目を、
自主学習して行く方法がいいだろう。
そうすると、興味や思考の幅が広がる事も期待出来る。
元はと言えば、宇宙科学を極めるために踏み込んだ物理の世界。
宇宙の神秘に近づくと言う「夢」を忘れずに、
今後も果敢に挑戦して行きたい。
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