皆で楽しんだクリスマスの集い
昨日の12/24(日)に、長女家族と次女家族、それに我々夫婦が
次女宅に集まり、クリスマス会兼長女の誕生会を祝った。
孫3人を含め、総勢9名の集い。
賑やかな事、この上なし。
ただし、一番年上の小2の優真が、かなり落ち着いて来た感じ。
奇声を時々発するが、行動の過激さはなりを潜めて来た。
一方、3歳の叶(かなた)は、よくおしゃべりし、よく動く。
しっかりと会話が成り立ち、智恵も回るようになり驚く事ばかり。
同じ3歳の直輝は、発音がまだおぼつかない所があるが、
数字の理解やジグソーパズルに優れ、理系の片鱗を見せ始めている。
会うたびに変化を見せる孫たちによる喧騒の中、
クリスマスランチを皆で頂いた。
最も美味しかったのが、次女の旦那様が作ってくれたフライドチキン。
聞けば、じっくりと2度揚げしたとの事。
塩味とスパイス味の2種類があり、どちらも美味だった。
孫たち用のケーキは、妻が手作りで3つ作って来た。
優真と叶には、ミニシフォンショートケーキ、
直輝には、ミニチョコレートケーキ。
大人用のケーキは、別途注文してあったケーキ屋さんの
ショートケーキ(ホール)を、私が大宮まで受け取りに行って来た。
こちらの大きなケーキにろうそくを立てたが、
メリークリスマスやハッピーバースディの掛け声を和する間もなく
孫たちによって吹き消されてしまった。
3回点火し直し、3人の孫がそれぞれ主役となって吹き消す始末。
まあ、気持ちは分からないでもないが。
気が付けば、部屋中におもちゃが散乱し、足の踏み場がない程。
その間を、優真と叶が駆け回っている。
一方、ソファに座った直輝は絵本を私と一緒に見たいようで、
「じいじ、おいで」と叫んでいる。
最初は絵本だったが、次第に大好きな電車の本に移り何冊か読む羽目に。
時間は、あっと言う間に過ぎてしまった。
帰りに、叶から「じいじ、明日も会える?」と聞かれてしまった。
叶とは、実は昨日も長女宅で会っているので、毎日会いたいという事か。
幸せな時間を、今後も共有して行きたいなと、深く思った。
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