4年ぶりに園でサンタクロース
昨日の12/22(金)に、孫の直輝が通う保育園へ出向いて来た。
用件は、クリスマス会でサンタクロースに扮するため。
同じ保育園に、2019年にもお伺いし、サンタを演じた。
この時は、現在小2の優真がお世話になっていた。
その後はコロナ禍で中断となり、今回4年ぶりに再開された。
いつも思うが、子どもたちが本当に可愛い。
直輝だけではなく、全員が孫のように感じる。
今回のサンタ登場は、少し手が込んでいた。
大きな箱の中に入って登場し、飛び出して皆を驚かせるという趣向。
でも、年長さんたちは、事前に「サンタだ!」と叫んでいた。
サンタからのメッセージの後、園児2人から質問を受けた。
ゆきこちゃんからは、「好きな食べ物は何ですか」の質問。
3つあるよとまず答え、クイズ形式で皆に問い掛け答えて行った。
「チ」が付くもの何だで、チョコレート。
「バ」でバナナ、「ア」が付く冷たいものでアイスクリーム。
皆、元気一杯で、いろいろな答えを返してくれた。
「3つ合わせて、チョコバナナパフェだよ。」に、園児はポカーンと
していたが、周囲に居た保育士の方々が「ほ~!」と関心してくれた。
あらたくんからは、「おもちゃは、どうやって作っていますか」
と言う高度な質問。
「たくさんの小人さんたちと一緒に作っているよ。」と答えた上で、
「皆の好きなおもちゃは何かな」の問い掛けをすると、大反応。
トミカがいいとか、お人形さんがいいとか、たくさん出て来た。
最後に、6クラス別にサンタと共に、記念撮影を行った。
1歳児のいちご組は、目を合わせると泣き出す始末。
2歳児のもも組は、じーと見詰める子が多かった。
3歳児のれもん組になると、握手を求める子が出始めた。
4歳児のみかん組は、サンタの周りを賑やかに掛けていた。
5歳児のぶどう組は、「サンタさん、本物?」と言いだす有様。
6歳児のめろん組になると、落ち着いて笑顔一杯で擦り寄って来た。
撮影が終わり会場から各部屋に戻る際、全員がハイタッチを求めて来た。
これで、百数十名の園児たちと手を合わせた事になる。
来年のクリスマス会でも、また元気に再会出来ればいいなと思った。
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