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2024年1月31日 (水)

直輝「発表会」で溌剌!

1/27(土)に、次女の次男である直輝の、保育園での発表会があった。

昨年は、各家庭2名までとなっていたので、我々は参観出来なかった。
しかし、今年は解除されたため、さっそく参加させて頂いた。

直輝は、3歳児クラスのレモン組。
出し物は、「どんな色がすき」。

園児たちがクレヨンに扮し、4名ごとに色別のチームとなって順次登場した。

先生から名前を聞かれ、それそれが大きな声で答える。
なかには、大泣きして、それが名乗りとなった子もいた。
その後、4名で「どんな色がすき」のお歌の合唱。

直輝は、最初に登場した赤色チームだった。
大きな声で、名前を言う事が出来た。
その後の歌は、さらに大きな声で歌っていた。

舞台の上で、物怖じせずに振る舞う姿が、頼もしかった。

自分たちのチームの演技が終了すると、舞台の後方にお座りし、
他チームの演技を見守るという形。

だが、直輝は、見守るだけではなく、他の色チームが歌う時も
大きな声で歌って応援していた。
これらを捉えると、今回は、大きな花マル進呈だ。

10:30から10:45までの15分の演技だったが、皆、頑張ったと思う。
他の子だちも含め、全員が孫のように見えて来る。
この後も、皆の成長を願わざるを得なかった。

会には、長男である小2の優真も来ていた。
優真は、この保育園のOBでもある。

発表会終了後、私は、すぐにイタリアオペラレッスンのため、
保育園を後にした。

皆は、その後、ピザ屋で昼食を共にしたとの事。
一緒に行けなかったのは、とても残念。
しかし、短い時間だったが、直輝と優真に会えて幸せだった。

今日は、直輝の大いなる成長を感じた。

直輝は、芯が強さが持ち味だ。
今後、どのような子に育って行くのか、本当に楽しみだ。

じいじとしては、最大限の支援をして行きたい。

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2024年1月29日 (月)

パパブブレのキャンディーが秀逸!

先日、さいたま新都心にあるショッピングモールのコクーンからの
帰り際、ふと出口付近で目に入ったものがあった。

それが、店頭で鮮やかな赤い飴を練っている若者の姿。
飴を練っては器用に伸ばして切っていくしぐさに、なぜか魅せられた。
その後、お店の前まで行き、つぶさに見入ってしまった。

すると、トレイを持った店員さんから声を掛けられた。
「今、作っているキャンディを試食なさってみませんか。」

差し出された赤いキャンディを頂くと、とても上品な味がした。

「このキャンディは、ライチローズティー味です。」
「とても美味しいですね。」
「ありがとうございます。今日は、実演させて頂いているこの商品を、
 いつもよりも多めに袋詰めさせて頂きます。」

久しぶりに頂いた切り飴。
飴も、やはり出来立てが一番美味しいのだろうか。

「別の商品も、見せて頂いていいですか。」
「もちろんです。」

いちご味等の味のバラエティに加え、切り飴ならではの切り口の図柄が、
ユニークで楽しかった。

この店は、「PAPABUBBLE(パパブブレ)」。
スペイン・バルセロナ生まれとの事。

パパブブレに意味がなく、創業者がある日思いついて気に入ったのだそう。
まさに、ブギヴギの乗りだ!

棚に置いてある商品を、全て見せて頂いた。
しかし、その間も飴を叩いたり切ったりする音が耳に入って来る。

普段は、これでスルーして店を出るのだが、その日は違った。

「ライチローズティー味、1袋頂けますか。」

まさに、衝動買い。
この味は、やや大人向けと思ったので、翌日、オペラレッスンの先生へ
プレゼントとして持参した。

その後、先生から、とても美味しく気に入ったとの連絡を頂いた。
思い切って購入してよかった。

次は、孫たちに、いちご味のぺろぺろキャンデーをプレゼントとしたい。

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2024年1月24日 (水)

未知への誘(いざな)い

孫と話しをする時、よく言う言葉がある。
それが、次の言葉。

「じいじは、勉強が大好きなんだよ。」
「どうして、好きなの。」

「知らない事を知ると、とてもわくわくするからだよ。」
「へー、そうなんだ。」

確かに、学校の勉強は、『やらされている教育』という感じなので
首を傾げる気持ちはよく分かる。

そこに、自分の興味が重なって来ると、意味が変わって来る。
なので、孫と話す時は、本人に興味を持ってもらうように心掛けながら、
いろいろな事を説明するようにしている。

私は、知らない事を知るステップを、3つに分けて考えている。

① 未知へ挑む
② 未知を拓く
③ 未知に学ぶ

まずは、なぜだろうと思う気持ちが大事。
何にでも関心を寄せる心を大事にしたい。
そのために、どんな質問にも、分かり易く答えるように努めている。

その上で、さらに興味の輪が広がるように話しを展開する。
例えば、昆虫の変態の話しから、季節の移り変わりの話しへと。
さらに、地球の公転まで。

私が説明した事を、すぐには理解出来ないだろう。
しかし、それでもいいと思っている。
そこから、自分なりの気づきや新たな疑問を持ってもらえれば、それで十分。

3人の孫は、興味もそれぞれ違う。

小2の優真は、やはり「生き物」に興味が尽きない様子。
3歳10か月の叶は、「自動車」が大好き。特にパトカーにご執心。
3歳6か月の直輝は、「電車」にぞっこん。特に埼京線がお好みで、降りた後、
ホームから走り去っていく埼京線に大声で「バイバイ!」と叫んでいるとの事。

それそれの興味の窓を通し、いろいろな疑問を持って欲しい。
その窓が、まだ知らない世界へ孫たちを誘(いざな)ってくれる。
そして、全ての窓は、繋がっている。

じいじとしては、未知の窓を拓くお手伝いが出来ればと思っている。
孫を通して、私も学びを深めて行きたい。

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2024年1月22日 (月)

放送大学新学期へ向けてキックオフ!

先日、放送大学2学期の単位認定試験を終了した。
オンライン試験初日の開始時間にいち早くアクセスして、
無事、全問に答える事が出来た。

なぜ、こんなに早く単位認定試験を受けたのか。

それは、来年度の継続入学手続きを経て、授業科目の登録を
速やかに行いたかったため。
すると、教材が早く届き予習が出来る。

これまでいろいろ検討し、来年度1学期は、
①力と運動の物理(力学)だけを受ける事した。
そして、試験翌日に、さっそく申し込んだ。

1科目だけなので、余裕が出た時間を、自分なりに自由に
大学物理を勉強する時間に当てたいと思う。

しかる後に、満を持して
②場と時間空間の物理(電磁気学)と
③量子物理学(現代物理学)を受講して行きたい。

ちなみに、①と②は大学3·4年生の専門課程レベル、
③は大学院修士課程レベルとなる。

既に以下のテキストを独自に購入し、順次読み込んでいる。

・「大学基礎物理(力学)」
・「大学基礎物理(電磁気学)」
・「大学基礎物理(熱力学)」
○「力学キャンパス・ゼミ【改訂6】」
○「熱力学キャンパス・ゼミ【改訂7 】」
○「電磁気学キャンパス・ゼミ【改訂10】」
★ 「解析力学」
★「統計力学」
★「振動・波動」
★「量子力学」

現在、「解析力学」を読んでいる。
しかし、すぐには理解が出来ない。
その場合は、都度、前のテキストに立ち戻り、繰り返して読んでいる。

まさに、「3歩進んで2歩戻る」感じだ。
果たして、どこまで忍耐力が続くだろうか。

少しずつでもいいので、歩み続けたいと思う。

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2024年1月21日 (日)

孫の連日サポート!

今週1週間は、15(月)から19(金)まで、孫のサポートに終始した。

まず、(月)は、次女の長男である小2の優真を、16:30に学童にお迎えに行った。
その後、次男の直輝を、17:00に保育園にお迎え。
その際、園長先生から、昨年のクリスマス会サンタ出演にお礼の言葉を頂いた。
次女ペアが多忙な時に、時々このようにお迎えを担当している。

16(火)は、長女の長男である叶が「成長痛」の左膝痛で保育園をお休みしたため、
13:00から長女宅でお相手をした。

17(水)は、保育園へ行けたが、じいじご指名だったので、17:00にお迎え。
ただし、この時点では、まだ左脚を曲げて歩いた。

18(木)は、昨夜、叶のパパが足の親指の爪をドアにぶつけて剥がしたため、
私が代わりに叶をお迎えに行く事になった。
まさに、世の中、何が起こるか分からない。

19(金)は、終日、母の大学病院サポートの予定だった。
しかし、長女から緊急連絡が来たため、13:00に長女宅へ駆け付けて、
叶のお世話をする事となった。

この日の朝、保育園へ妻が長女と共に車で一旦送って行ったが、
左脚が痛いとの事で、その足で自宅に戻って来たとの事だった。

母の診察結果を医師から聞いた後、同行していた姉に託し長女宅へ向かった。
自宅勤務のパパが13:00から仕事開始だったので、ぎりぎり間に合った感じ。

結果的には、15(月)からの連日のサポートとなった。
これまでだったら、完全にバテているパターン。
しかし、慣れたのか、体力がついたのか、20(土)は普通の感じだった。

なので、20(土)は、いつもどおりイタリアオペラレッスンに出向いた。
すると、先生から、珍しく褒められた。
今日は、声がのびやかに出ていると。

昨日19(金)に、叶の相手をして、普段使わない筋肉を使い、
体がほぐれたからではないかと言われた。
本当に、何が幸いするか分からない。

子育て支援とオペラ発声が、意外な部分で結び付いた。

今行っている数々の試みが、このように関連し合い、
相乗効果を生み出してくれれば、これに越した事はない。

来週も、何が起こるか分からない。
今日21(日)は、ゆっくりと過ごして、英気を養っておきたい。
備えあれば憂いなしだ。

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2024年1月18日 (木)

プラモデル「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」を完結!

コロナ禍で余裕が出来た時間を活かし、60年ぶりに2020年から
再開したプラモデル作り。

1年間の準備期間を経て、2021年3月から2年10か月掛けて
作って来た「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」が、先日完結した。

小型のメカコレクションシリーズから作り始め、1/72艦載機シリーズ、
1/1000戦艦シリーズと作り進んだ。
その数、合計83個体。

最後の1隻は、これまでのストーリーで最後に登場した
「宇宙戦艦ヤマト2202 最終決戦仕様(高次元クリア」だった。

高次元宇宙に挑む宇宙戦艦ヤマトが、最終局面で金色に輝き始めた。
これをリアルに再現したく、シリーズ最後の作成を記念して、
ミニLEDライト6灯を内蔵させる初めての改造にチャレンジした。

実は、これが考えていたよりも、結構大変だった。

まず、LEDライトの径に合うように、内部の部品にミニドリルや
ヤスリを使い穴を開ける。
その後、マスキングテープをLEDライトに巻いて、穴に固定する。

このように書くと簡単そうだが、微妙な寸法合わせは至難の業だった。
場所によっては、穴に透明ストロー差し込み、補強も行った。

これらを、プラモデル作成部屋に置いてある、これも改造した書棚に
ストーリー展開に合わせて展示している。
分かり易いように、各国軍に分けた上で、機種名プレートも設置。

眺めているだけで、わくわくして来る。

しかし、いつも思うのだが、この精巧な作りのプラモデルを
どのように設計するのだろうか。

立体的な部品を、寸分違わずに組み合わせる事が出来る事はもちろん、
部品同士をはめ込むダボの位置や、部品とランナーの接続位置等、
作成の容易さや見た目の美しさも追及している。

外国のプラモデルは、部品がうまく嚙み合わない等、作りが粗雑との事。
やはり、国産プラモデルの優秀さは、日本人の特性の現れなのか。

83個体を作り込んで来たお蔭で、少しはプラモ作成の腕が上がったと思う。
しかし、塗装や加工、背景描写まで捉えて行くと、道はまだまだ遠い。

頭と手先を使うので、ぼけ防止にも最適だ。
夢を追いかけ、今度は「フロントミッションシリーズ」にチャレンジしたい。

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2024年1月15日 (月)

一人ひとりの生き方が国を支える

直近の月刊「致知」の特集は、『立志立国』。
この特集の中で、特に心が惹かれた方がいらっしゃった。

その方が、空手道禅道会創始者である首席師範小沢 隆氏
空手道禅道会は、日本最大規模の総合格闘技団体との事。

ここまでには幾多の苦難があったと思うが、その考え方はとてもシンプル。
この記事のタイトルにもなっている「与えられた『縁』の中で各自ができる事
を尽くす」に尽きるように感じた。

小沢氏は現在、空手を通じた武士道精神の普及のみならず、
青少年の自立支援や、ウクライナの支援にも力を注いでいらっしゃる。
まさに、無私の生き方を実践されているのだ。

「恐縮ですが、私には立志というような崇高な考えがあった訳ではなく、
目の前にあるご縁のままに動いてきたと言ったほうが正しいです。」

「私にとって困っている人を支援するのは、特別な思いでする訳ではなく、
道端でおばあちゃんが転んだら手を差し伸べてあげるのと変わりません。」

「自分の心の苦しみは、無意識から湧き上がって来るものです。
自分の心は、自分で意識できる範囲内にあると思い込んでいましたが、
実は、人間には膨大な無意識領域があり、そこから湧き上がって来るものが
自分の苦しみの本質だと気がついたのです。稽古はそれを省みるものです。」

「憎しみの気持ちを抱き続けている内は、目の前の景色は綺麗に見えません。
その憎しみの心を捨て去って、武道の礼儀に生きることが日本の侍の精神
なのだと痛感しました。」

「日本にもいつ有事があるかは誰にも分からないですよね。
そういう意味では、目の前の『縁』を大事に必死に取り組むしかないなと。
それが、結局何事においても一番の近道になると思うのです。」

「私たちが子供の頃って、お盆の時の迎え火を焚たいたりした時、
目に見えないものに対する畏れ、畏敬の念があったと思います。
そういう日常に深く根づいた文化が、私たちの人格のベースを築く一因に
なっていると思うんです。」

「こういう情緒感のベースの上に武道や文化、日本人の精神性が積み重なり、
それが志や願いに繋がって行くのです。」

「こうした文化を築いていくのは国や制度ではなく、
そこに生きる市井の一人ひとりです。
「私たち一人ひとりの生き方が、そのまま日本という国を造っている。
そのことを自覚し生きる事が、立志立国を語る上では不可欠だと思います。」

改めて、出会いを大切にし、真摯に生きる事の大事さを痛感した。

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2024年1月12日 (金)

毎日ジム通い!

2002年から始めたジム通い。
これまで、週3回のノルマを毎年達成して来た。
振り返れば、昨年までで22年間だ。

よく続いていると思うが、油断は出来ない。

どういう訳か、脂肪肝は数値が改善されているとは言うものの
消えて無くなった訳ではない。
血圧も正常ではあるが、やや高めを推移している。

加齢と共に、代謝が落ちて来ている事も関係しているだろう。
基礎代謝を上げるには、筋肉を付ける事が有効。
なので、筋トレは欠かさずに行っている。

余分な脂肪は、有酸素運動によって燃焼させる事が望ましい。
主治医からは、ジムでトレッドミルで歩く事を勧められている。
しかし、これは全く気が乗らない。

でも、確かに有酸素運動は必要。
そのため、日々の外出は、出来るだけ歩くようにしている。
JRの駅3つ程度の距離は、私の徒歩圏内だ。

今年も、ジムへは元旦から通っている。
実は、今日までの12日間毎日通っている。
今年は、年初からはずみを付けたいと思ったからだ。

ただし、無理は禁物なので、筋トレの日と体幹トレーニングの日、
またはストレッチ中心の日と、バランスを取っている。

筋トレも、胸、広背、肩・腕と部位を分けて別日に行っている。
ただし、自重で行っている脚、下背、腹は、行く都度鍛えている。

今年最初の2週間14日間は、このまま通い通したい。
その後は、週3回に戻し、別の事にも注力して行きたい。

私のお世話になっているジムは、エニタイムフィットネスさいたま新都心店。
自宅マンションから、徒歩5分程度の近さだ。
そして、24時間365日開営業しているので、空き時間を有効活用出来る。

スタッフの皆さんとも、いい関係を維持している。
時々、お互いに顔を合わせてにっこりしたり、短い会話を楽しんでいる。

ストレス解消やリラックスにも、とても役立つ。
筋トレしている最中に、仕事や生活上のアイデアを思い付く事もよくある。

いろいろな意味で、ジムでの時間は、とても貴重な時間だ。
今後も、引き続きお世話になりたい。

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2024年1月11日 (木)

『ヤマトよ永遠に REBEL3199』前売券入手!

「宇宙戦艦ヤマト」リメイクシリーズ最新作である『ヤマトよ永遠に REBEL3199』
の公開が、やっと具体的になって来た。
「第一章 黒の侵略」が、今年7/19(金)から上映開始との事。

全七章セット前売券(13,100円)が、1/5(金)から発売開始となったため、
さっそく購入した。

思えば、ここまで長かった。
2022年2月に『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章-STASHAが
上映された最後に、次回作品の予告がなされていた。

昨年には公開されるだろうと思っていた。
しかし、全く音沙汰なし。
そして、待つこと2年超、やっとと言う感じ。

宇宙戦艦ヤマトシリーズは、以下の通り変遷して来た。

1974年10月 テレビ『宇宙戦艦ヤマト』放映・全26話
1977年 8月 映画『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』公開

1978年 8月 映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』公開
1978年10月 テレビ『宇宙戦艦ヤマト2』放映・全26話

1979年 7月 テレビ『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』放映
1980年 8月 映画『ヤマトよ永遠に』公開
1980年10月 テレビ『宇宙戦艦ヤマトⅢ』放映・全25話

1983年 3月 映画『宇宙戦艦ヤマト 完結編』公開
1995年 2月 ビデオ『YAMATO2520』第1巻発売

2009年12月 映画『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』公開
2010年12月 実写映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』公開

2012年 4月『宇宙戦艦ヤマト2199』第一章劇場上映(全七章)
2013年 4月『宇宙戦艦ヤマト2199』TV放映・全26話
2014年10月『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』劇場上映
2014年12月 映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』公開

2017年 2月『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第一章劇場上映(全七章)
2018年10月『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』TV放映・全26話
2021年 6月『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』劇場上映

2021年10月『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』前章-TAKE OFF- 劇場上映
2022年 2月『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』後章-STASHA- 劇場上映

今回の3199は、過去の『ヤマトよ永遠に』を新解釈で再構成したとの事。
どのようなストーリーになっているのか、今から楽しみだ。

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2024年1月 9日 (火)

最後の「ひな人形」

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長女が生まれた時、妻の両親から頂いた「ひな人形」。
永い間、箱に保存したまま、お蔵入りとなっていた。

この度、妻が棚を整理するために取り出し、早々に飾ってくれた。
久しぶりに眺める「ひな人形」。
とても優しいお顔をしており、改めて癒されている。

この雛人形は、(株)晃月(こうげつ)人形の製品。
正絹の木目込みで作られており、気品と温かみが伝わって来る。

(株)晃月人形は、長女が誕生した時に住んでいた高崎市に、
かつてあったお店。
高崎市は、妻の生まれ育った地でもある。

懐かしく思い、会社が今どういう状況になっているか調べてみた。
すると、2020年(令和2年)9/28に、閉店された事が判明。
1946年(昭和21年)創業なので、74年間営んだ後の廃棄となる。

これは、とても残念。
当社からの告知では、少子化の影響と新型コロナウィルス
感染拡大の影響から逃れられなかったとの事。

時代の大きな流れは、このような所にも及んでいるのかと、
しみじみと痛感した。

孫は全員男の子で、雛人形を引き継ぐ者もいない。
我が家で、娘たちの安寧を祈って飾り続ける事も一案。
しかし、スペースの限られているマンションでは、やはり限界がある。

そのため、妻の提案で、この度供養した上で処分する事とした。
この3月までが、最後のお披露目となる。

長女と次女には、先日その旨を伝えた。
いつかの時点で、来訪するとの連絡があった。

ここまで、皆が元気で来れた感謝の気持ちを込め、
お別れの日まで拝顔しながら、お祈りを捧げたいと思う。

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2024年1月 7日 (日)

久しぶりの「全身バランス調整」

イタリアオペラ発声の姿勢を整えるため、
2011年から、吉祥寺にある整体に通い始めた。

その後、担当して頂いていたMさんが西荻窪の新店へ移られたため、
2023年から、そちらへ通っている。

主に発表会の数か月前から体を整えるためにお伺いしているが、
今回は、年始の挨拶も兼ねて、昨日お伺いした。

Mさんは、私の体の構造を既に熟知されているため、
挨拶もそこそこに、すぐに施術に移って頂いた。

私が受けている施術は、「全身バランス調整」。
当院独自のオリジナル施術法だ。
3つの治療法が、組み合わされている。

それが、①骨盤矯正、②関節調整、③特殊機器(ローラー)を用いての治療。
①②③を通し、「骨格」と「筋肉」の両面にアプローチする事により
姿勢の矯正を行って行く。

従来から受けている施術ではあるが、痛い事この上なし。
それだけ、ゆがんでいるという事だろう。
日常生活の中での行動の癖が、どうしてもひずみを生んでしまう。

今回も、まず、骨盤のひずみを指摘された。
それが、脚の左右の動きの違いに表れている模様。

また、背骨から肋骨、肩甲骨への連動の固さも指摘された。
それが、上半身の円滑な動きを阻害しているとの事。

これらを統合し、姿勢を正した声を発する時の
極意のような体全体の動かし方も、改めて教えて頂いた。

オペラの先生から言われている事を、骨格と筋肉の使い方を通して、
理論と実践で説明を受けた感じ。

ベルカント唱法の発声をするためには、全身を使う事が必要。
特に大事なのが、インナーマッスルの活用。

下半身の力を上半身に伝え、横隔膜を引き上げる。
その上で、体の軸をベースに、上から引っ張り上げられるように発声する。
つまり、全身を使うという事。

イタリアオペラレッスン時に、いつも先生から
「体が楽器です。体の使い方が大事です。」
と言われている。

今後も、整体の力もお借りし、努力を重ねて行きたい。

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2024年1月 3日 (水)

冒険の旅第9弾!「さきたま古墳群」

正月早々1/2(火)に、孫の優真と共に「さきたま古墳群」へ行って来た。

さきたま古墳群は、埼玉県名の発祥の地ともされ、行田市にある。
この古墳群は、5世紀後半から7世紀中頃にかけて築かれたもの。
前方後円墳8基、大型円墳2基、方墳1基並びに小円墳群で構成されている。
2020年に、国の特別史跡に指定されている。

埼玉県に住んでいるならば、一度は訪れたい場所。
実は、私は2011年の元旦に、この地を訪れた事がある。
いつか孫と共に来たいと言う夢が、今回叶った。

行きは、北鴻巣駅から「さきたま緑道」に沿って、徒歩で向かった。
約1時間の行程を、途中に設置されたベンチで休み休み向かった。
チョコマシュマロで糖分を、アクエリアスで水分補給を行いつつ。

優真は小2ではあったが、長距離を歩くのは初めてのようだった。
30分歩いた所で、足が痛いと言い出した。
やむを得ず、ベンチでシューズを脱がし、足裏マッサージをしてあげた。

これで、やや元気回復。
一方、口は達者で、歩いている最中、しゃべりっぱなし。
最初はポケモンの話しばかりだったが、一所懸命に聴いて上げた。

やっと着いた所で、まずは昼食。
持参したパンや飲み物を、レストセンターのベンチで頂いた。
曇っていた空も回復し、太陽が出始めて温かくなって来た。

ひと落ち着きした後、古墳巡りを行った。

優真が、もっとも驚いたのが、丸墓山(まるはかやま)古墳だった。
この古墳は、規模から見て日本一の円墳との事。
頂上まで続くきつい階段を、二人でふーふー言いながら登った。

そして、辿り着いた頂上。
そこからの眺めが、これまた最高だった。
西の富士山は見えなかったが、北には上州3山を望む事が出来た。
また、周辺の古墳群を一望する事が出来た。

これら古墳の数や大きさから、昔の豪族の力の凄さ等に驚いていた。
やはり、体験から体で感じ取る事がとても大事だと改めて思った。

帰りは、市内循環バスがお休みだったため、再び徒歩。
吹上駅を目指し、今度は30分の行程。

今回も、歩道に設けられたベンチで休みながら歩き通した。
大きなミミズやキリギリスを見つけたり、虫好きは変わらずだった。
帰りの高崎線の中では、私の肩にもたれ掛かり、ぐっすりだった。

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2024年1月 1日 (月)

70歳記念事業を考える

新年を迎えるに当たり、今後のあり方を考えた。

今年の2月で69歳となる今、この1年間を、70歳代を生きる準備期間と
したいと思っている。

では、70歳代で、何を目指すのか。

これまでの流れで行くと、以下の活動は続けて行くと思う。
・イタリアオペラ(心)
・放送大学(技)
・ジム(体)

心技体の3側面から自分を鍛練し、自らの「人間力」を高めて行く一助としたい。

実は、これら以外で目指したいものがある。
それが、フェンシング。

フェンシングは、高校時代に部活で始めたが中断。
60歳記念事業として再開したが、62歳で受けた手術で中断。

70歳記念事業として、改めて再開してはどうかと思い、
先日、東京フェンシングスクールのホームページを見に行った。

しかし、何とコロナ禍のため、2020年10月末で閉校となっていた。
開校以来55年の歴史に、既に幕が下ろされていたのだ。

東京フェンシングスクールには、59歳で再開した後、3年間通っていた。
当スクールは、コーチが常駐する日本で唯一のスクールだった。
そのため、基礎からやり直すには最適だった。

場所が自由が丘だったので通うのは大変だったが、
何とか食らい付いて、週1回通っていた。

思えば、フェンシングとは、なかなか縁が繋がらないようだ。
日本では、まだまだマイナーな競技なので、練習出来る場所が限られている。
ましてや、頼りになるコーチとなると、さらに望み薄な状態。

来年1年掛けて、練習場やコーチを探してみたいと思う。
夢は、ベテランフェンシング大会での70歳以上クラスの日本代表だ。
夢のような話しだが、夢は大きい方がいい。

それに向けて、59歳以降、剣を持たない日はない。
自室ではハンドリング、ジムでは2面鏡を使いフットワークの練習を続けている。

これらの活動で培ったものが、私の生涯に渡る「ビジネスメンター」としての
役割発揮に繋がる事を信じつつ、今後も日々励んで行きたい。

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