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2024年2月12日 (月)

プラモデル「フロントミッションシリーズ」を作成開始!

コロナ禍で余裕が出来た時間を活かし、60年ぶりに2020年から
再開したプラモデル作り。

1年間の準備期間を経て、2021年3月から2年10か月掛けて
作って来た「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」が、今年正月明けに完結した。

小型のメカコレクションシリーズから作り始め、1/72艦載機シリーズ、
1/1000戦艦シリーズと作り進み、合計83個体が勢ぞろい。

その後、フロントミッションシリーズ(略してFM)に取り掛かっている。
FMとは、スクウェア・エニックスが、かつて販売していた
戦略シミュレーションコンピュータゲーム。

そのゲームの発売元であるスクウェア・エニックスが、今回、初めて
プラモデルメーカーとして発売した商品が、今回のプラモだ。

ヴァンツァーと呼ばれる要員搭乗型の戦闘用ロボットをチームとして
編成し、敵と戦いながらミッションをクリアして行く内容となっている。
設定が、現実を模した未来世界となっているため、妙にリアル。

実は、2021年5月にVol.1が発売され、現在、特別版3キットも含め
Vol.5まで販売されている。

私はFMの大ファンなので、いつか作成しようと、全部入手して来た。
1キット4体が基本だが、特別版は1体、4体、6体となっている。
そのため、合計で31体となる。

この内、これまでに8体を仮組みして来たが、ここまででも結構大変。
スナップイン方式ではめて行くのだが、寸法がぎりぎりで結構きつい。
お蔭で、指先を動かす筋肉が、腱鞘炎になりそうだ。

しかし、まずは31体全てを、手早く仮組みしてしまいたい。
なぜならば、その後の「塗装」が、最大のポイントだからだ。

今回のプラモは、同じ成形色となっているため、区別するためにも
「塗装」せざるを得ない。

また、細かい筋であるモールドが精密に彫られているため、
リアル感を出すには、ここにも墨入れをして行く必要がある。

それ以外にも、所持させる「武器」や「ポージング」「背景描写」等の
検討も必要。

また、今年6月には、Vol.6(4体)の発売も待っている。

全てを完結させるには、数年掛かるだろう。
楽しいけれども、大変な世界に足を踏み入れてしまったと実感している。

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