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2024年7月13日 (土)

和室がテコンドーの修練場に!

先日、長女が使っていた部屋の整理を終えた。

空いたスペースに、和室に置いてあった整理ボックス等の備品を
全て移す事に。

和室を、テコンドーの修練場にするためにだ。

最初は、元長女の部屋をテコンドーの練習部屋にするつもりだった。
しかし、妻が、リビングに繋がる和室の方がいいのではないかと。

長女の部屋には、絨毯が敷かれている。
そのため、クッションマット等を改めて敷き直す必要があった。
一方、和室は畳敷きなので、そのままでも対応出来る。

入居して20年以上が経過し、畳もかなり傷んでいるので、
これ以上傷付いても気にはならない。

数年前には、改装して板張りにするつもりだった。
これも、コロナ禍で頓挫してしまったが。

和室を修練場にすると、もうひとついい事がある。
それが、続きのリビングに置いてある52インチの大型液晶テレビを
和室から視聴する事が出来る点。

テレビで道場のYoutubeを観る事が出来るので、
動画を観ながら、真似る事が出来る。

これまでは、自室のパソコンでYoutubeを見て型を覚えていた。
しかし、今後は、体を動かしながら確認する事が出来るようになる。

さて、自宅で、どこまでマスターする事が出来るだろうか。
一方、微妙な手の動きは、動画で確認する事は、やはり難しい。
これまでも、不明な箇所は、道場で師範から指導を受けて来た。

動画は、やはり補助的なものか。
そこで生じた疑問を、道場でしっかりと質問出来るように
する事の方が大事な気がする。

いろいろと試行錯誤しながら、修練する事自体が大切なのかも知れない。

本を見たり、動画を観たりして型を覚える中で、
これは、何のための動きかまで疑問を持つ事が大事なのだろう。

動きに納得が出来れば、自然と身に付いて来る気がする。
これから、興味関心を持って、一つひとつの動きを確かめて行きたい。

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