和室がテコンドーの修練場に!
先日、長女が使っていた部屋の整理を終えた。
空いたスペースに、和室に置いてあった整理ボックス等の備品を
全て移す事に。
和室を、テコンドーの修練場にするためにだ。
最初は、元長女の部屋をテコンドーの練習部屋にするつもりだった。
しかし、妻が、リビングに繋がる和室の方がいいのではないかと。
長女の部屋には、絨毯が敷かれている。
そのため、クッションマット等を改めて敷き直す必要があった。
一方、和室は畳敷きなので、そのままでも対応出来る。
入居して20年以上が経過し、畳もかなり傷んでいるので、
これ以上傷付いても気にはならない。
数年前には、改装して板張りにするつもりだった。
これも、コロナ禍で頓挫してしまったが。
和室を修練場にすると、もうひとついい事がある。
それが、続きのリビングに置いてある52インチの大型液晶テレビを
和室から視聴する事が出来る点。
テレビで道場のYoutubeを観る事が出来るので、
動画を観ながら、真似る事が出来る。
これまでは、自室のパソコンでYoutubeを見て型を覚えていた。
しかし、今後は、体を動かしながら確認する事が出来るようになる。
さて、自宅で、どこまでマスターする事が出来るだろうか。
一方、微妙な手の動きは、動画で確認する事は、やはり難しい。
これまでも、不明な箇所は、道場で師範から指導を受けて来た。
動画は、やはり補助的なものか。
そこで生じた疑問を、道場でしっかりと質問出来るように
する事の方が大事な気がする。
いろいろと試行錯誤しながら、修練する事自体が大切なのかも知れない。
本を見たり、動画を観たりして型を覚える中で、
これは、何のための動きかまで疑問を持つ事が大事なのだろう。
動きに納得が出来れば、自然と身に付いて来る気がする。
これから、興味関心を持って、一つひとつの動きを確かめて行きたい。
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