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2024年8月12日 (月)

冒険の旅第11弾!「ふれあいの森」と「昆虫MANIAC」

8/8(木)、小3の孫の優真と、「ふれあいの森」と「昆虫MANIAC」へ行って来た。

「ふれあいの森」は、毎年お台場で開催されている、カブトムシやクワガタに
直接触れられるイベント。
優真は、昆虫が大好きなので、今年も大喜びだった。

さらに今年は、その後、国立科学博物館で特別展示されている
「昆虫MANIAC」にも、足を運んだ。
こちらは、昆虫博士5人による、まさにマニアックな展示が特徴。

「ふれあいの森」は、珍しく空いていた。
なので、じっくりと虫たちと向き合う事が出来た。
コーカサスオオカブトムシやヒラタオオクワガタ等大型の昆虫は、
やはり迫力が違う。

その極め付きが、ヘラクレスオオカブトムシ。
全長が20cm近くもあり、持ち上げると、ずっしりと重い。
こちらは、別途有料の特別展示室に居た。

そして、今年の特別展示室には、とてもきれいなニジイロクワガタも居た。
まさに虹色に輝く美しいクワガタ。神様も、粋な計らいをするものだ!

ここでも、気がつけば、二人で「すごい!」を連発していた。
これらのフィギュアも持っているが、本物とは月とすっぽん。

しがみついている木から剥がそうとしても、簡単には行かない。
爪を幹にがっちりと食い込ませ、強い力で抵抗して来る。

これらを体感してこそ、生物の生命力を感じる事が出来る。
やはり、リアルの体験が大事だと、改めて感じ入った。

一方、科学博物館の特別展示は、混んでいた。
以前、優真と「毒展」に行った事があるが、その時もかなりの混雑だった。
優真は、その混雑を器用に縫うようにして移動し、展示された昆虫や
説明に見入っていた。

今回は、昆虫のダブルヘッダー。
7:30に自宅を出て、ジムで軽くストレッチをしてから優真を迎えに行き、
科博を見終わったのが、16:00近く。

昼食タイム等で途中休憩もしたが、ほぼ歩き通し。
さすがに、疲れた。でも、優真は、最後まで元気一杯。

いつまで「じいじ、大好き!」と言って、行動を共にしてくれるだろうか。
今後も、優真と共に「冒険の旅」にチャレンジして行きたいものだ。

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