実に手強い電磁気学!
10月から始まる放送大学の授業に備え、先行して勉強に励んでいる。
2学期に受ける科目は、「場と時間空間の物理」。
内容は、電磁気学が中心で、最後に重力理論が加わっている。
電磁気学は、本当に難解だ。
目に見えない電気や磁気が対象なので、力学のように動きを目で
確認する事が出来ない。
そのため、理論を数式で理解して行くしかない。
と言う事は、数学の知識が不可欠となる。
やむを得ず、微積分やベクトル解析も勉強しながら進めている。
勉強のベースにしているのが、マセマ出版の「キャンパス・ゼミシリーズ」。
物理と数学関係で、既に12冊を持っている。
とても読み易い本だが、理解するには、かなりの忍耐力が必要。
当然、1度読んで理解出来る内容ではない。
その時は分かったつもりでも、読み進めて行くと、あれっ何だったっけ
と考え直す事が度々ある。
その都度、該当するページに戻って読み直す。
これが高じると、最初から再読と言う羽目になる。
現在読んでいる「電磁気学キャンパス・ゼミ」も、
最初に戻って何回読み直したか、分からない程。
まさに、薄いベールを、1枚1枚丁寧に剥がして行く感じ。
しかし、進め方としては、これしかないようにも思っている。
「学問に王道なし」だ。
これは、学問の神様に、試されているのかも知れない。
ならば、諦める事なく、真摯に取り組んで行くしかないだろう。
時々、自分は一体何をやっているのだろうと自問自答する事がある。
電磁気学を勉強しなくても、生活に支障はない。
でも、その時は、適宜気分転換し、取り組み直して来た。
自分を信じて、この道を、今後も歩み続けて行きたいと思う。
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