みんなで歩いた「まちのハロウィン」
今日はハロウィンの日だが、先日10/27(日)に1足早く孫たちと
ハロウィンを楽しんだ。
地元のNPO法人が主催する「まちのハロウィン」に、参加して来たのだ。
さいたまスーパーアリーナから大宮バイパスに到るまでの八幡通りを、
子供たちが仮装をして歩くイベント。
途中の店々が店頭にブースを設け、「トリックオアアート!」と
叫んだ子供たちに、お菓子を分けてくれる。
毎年人気のイベントで、すぐに400名の定員に達してしまう程。
今年は、小3の優真は、赤ピクミンのパーカーを着て来た。
4歳の叶は、Tシャツからズボンまで黒装束。
同じく4歳の直輝は、ルイージの帽子を被っての参加。
付き添いが長女と次女だけだったので、私もサポートとして加わった訳。
片道2km程の距離があった。
往復4kmを歩き、全ての協力店を制覇しようとしたら、
かなりの行程となる。
案の定、一番年下の直輝が、行きの1km程の所で飽きてしまった。
そこで、私と直輝だけ、私のマンションへ向かう事とした。
実は、八幡通りは、私のマンションの前の通り。
そして、マンション手前に霧敷川と言う1級河川が流れている。
直輝は、河川が好きだと聞いていたので、橋の上から一緒に川を眺めてみた。
すると、白鷺や鴨が川の中で餌をついばんでいるではないか。
それを見て、直輝が機嫌を取り戻してくれた。
亀や鯉も居るのだが、この日は残念ながら認める事が出来なかった。
後で次女に聞いたら、通っている保育園の近くにも川があって、
いろいろな鳥や魚や生物が住んでいるとの事。
生き物に興味関心を持つ事は、とてもいい事だ。
13:00から始まったイベントだったが、14:00に直輝がリタイア。
優真と叶も、結局、途中で切り上げて我が家にやって来た。
後は、いつもどおり、部屋の中で3人のお祭り騒ぎ。
とても、賑やかで楽しいハロウィンとなった。
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