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2024年12月 7日 (土)

テコンドーの進級審査に向けて

12月下旬に、いよいよテコンドーの進級審査を受ける事となった。

白帯(10級)から黄帯(8級)へのチャレンジ。
今年6月から始めたので、約6か月間、修練を重ねた事になる。

最初は週1回で通っていたが、これでは足りないと思い、
10月から週2回に増やした。
お陰様で、現時点で道場通いは30回を超えた。

また、10月から開脚ストレッチも開始した。
道場に通い始めてから、ジムでは筋トレを控え、
体幹とストレッチ中心のメニューに切り替えた。
しかし、一向に開脚が出来ない。

やむを得ないので、Youtubeで開脚ヨガのいい動画を見つけ、
それを見ながら自宅で励んでいる。

しかし、20年以上ジムで筋トレを継続して来たためか、
背中下部とハムストリングが、特に固くなってしまった模様。

これらの筋肉の柔軟性が戻らないと、うまく開脚が出来ない。
そのため、脚を蹴り上げる事が思い通りに行かない。

進級審査では、当然の事ながら「基本蹴り」が課されている。
前蹴り、横突き蹴り、回し蹴りの3種を実技として行う。

先日、O師範に「基本蹴り」を見てもらったら、力が入り過ぎている
と指摘された。
脚を高く蹴り上げようと、意識し過ぎたせいだと思う。

力が入ると、動きがぎこちなくなるし、その結果、
蹴りのスピードも落ちてしまう。
これでは、本末転倒。

腰や脚周りの柔軟性回復は、今後も努力して行きたい。
しかし、そこに意識が行き過ぎ、迅速な動きが阻害されないように
留意したい。

審査日までの残された日で、最善の準備をして行きたい。

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