テコンドーの進級審査に向けて
12月下旬に、いよいよテコンドーの進級審査を受ける事となった。
白帯(10級)から黄帯(8級)へのチャレンジ。
今年6月から始めたので、約6か月間、修練を重ねた事になる。
最初は週1回で通っていたが、これでは足りないと思い、
10月から週2回に増やした。
お陰様で、現時点で道場通いは30回を超えた。
また、10月から開脚ストレッチも開始した。
道場に通い始めてから、ジムでは筋トレを控え、
体幹とストレッチ中心のメニューに切り替えた。
しかし、一向に開脚が出来ない。
やむを得ないので、Youtubeで開脚ヨガのいい動画を見つけ、
それを見ながら自宅で励んでいる。
しかし、20年以上ジムで筋トレを継続して来たためか、
背中下部とハムストリングが、特に固くなってしまった模様。
これらの筋肉の柔軟性が戻らないと、うまく開脚が出来ない。
そのため、脚を蹴り上げる事が思い通りに行かない。
進級審査では、当然の事ながら「基本蹴り」が課されている。
前蹴り、横突き蹴り、回し蹴りの3種を実技として行う。
先日、O師範に「基本蹴り」を見てもらったら、力が入り過ぎている
と指摘された。
脚を高く蹴り上げようと、意識し過ぎたせいだと思う。
力が入ると、動きがぎこちなくなるし、その結果、
蹴りのスピードも落ちてしまう。
これでは、本末転倒。
腰や脚周りの柔軟性回復は、今後も努力して行きたい。
しかし、そこに意識が行き過ぎ、迅速な動きが阻害されないように
留意したい。
審査日までの残された日で、最善の準備をして行きたい。
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