クリスマス発表会の伴奏合わせ終了
昨日、イタリアオペラクリスマス発表会の伴奏合わせが、無事終了した。
私の今回の課題曲は、「Per morire」。
歌詞の意味を、いつもネットで調べているが、
今回は見つける事が出来なかった。
イタリア語を少し勉強したので、訳せない事はないが、
面倒なのでそのまま何となく雰囲気を掴んで歌っている。
今回はそれにプラスして、声楽メンバー4名で、クリスマスソングを
メドレーで歌う事になっている。
毎年、先生が何か企画を検討され、皆でチャレンジしているが、
今年は上記のとおりとなった。
昨日は、4名それぞれの課題曲の伴奏合わせが終了した後、
初めて全員で通して歌った。
内容は、以下のとおり。
・(ピアノ):あら野のはてに
・Nさん(テノール):ジングルベル
・Mさん(ソプラノ):赤鼻のトナカイ
・(ピアノ):クリスマスの12日間
・Tちゃん(小6女子):あめにはさかえ
・私(バリトン):おめでとうクリスマス
Tちゃんは、小6のかわいい女の子。
大人に混じって、とてもよく頑張っていた。
メドレーを聴いたり歌ったりしている時、
思わず小学生時代を思い出した。
我が家では、クリスマスや誕生日の時、家族でよく歌っていた。
姉のピアノ伴奏で、父と私が歌い、母が聴くと言う感じ。
私にしてみれば、懐かしさに浸りながらの伴奏合わせとなった。
今回も、Nさんと私は、前回に引き続きタキシードで発表会に臨む。
タキシード姿でのクリスマスソング歌唱は、私も初めての経験。
どんな雰囲気で、どんな感じで歌う事になるのだろうか。
今から、当日が楽しみである。
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