宇宙戦艦ヤマトのプラモ全艦が勢ぞろい!
7/19(木)に、宇宙戦艦ヤマト全七章の上映が始まった。
タイトルは、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」。
今回の作品は、1980年公開の劇場映画第3作「ヤマトよ永遠に」の諸要素に
新解釈を加え、全26話のシリーズに再構成したもの。
今回の上映作品は、それを七章に編成して上映される。
思えば、宇宙戦艦ヤマトのプラモデルは、ヤマト2199から上映内容に合わせ、
これまでに6隻が発売されて来た。
① ヤマト2199
② ヤマト2202(第1次改装型)
③ ヤマト2202(第2次改装型:最終決戦仕様)
④ ヤマト2202(第2次改装型:最終決戦仕様)【高次元クリア】
⑤ ヤマト2025(第3次改装型)
⑥ ヤマト3199(第3次改装型:参戦章叙勲式典記念塗装)
①と③は、長女の夫であるIさんが作った艦を、当時、誕生祝いで頂いた。
④は、自分で購入して組み立てた。
⑥は、今年11/30(土)に、発売と同時に2つ購入した。
なぜかと言うと、部品の選択で⑤を作る事が出来るから。
こう見て行くと、②だけ持っていない事が分かった。
これは、ヤマトファンとしては、何とか手に入れたい。
実際には、③を再購入する事で実現可能となる。
やはり、部品の交換で②を作成する事が出来るため。
さて、③は2019年3月に発売されたプラモのため、かなり年月が経っている。
今年8月に再生産されたようだが、既に完売状態。
こうなると、市場に残っている商品を買い求めるしかない。
連日、ネットで検索したが、全てプレミアが付いて定価の2倍以上の高額に。
思い直して、住んでいるさいたま市のプラモ屋さんへ軒並み電話して在庫確認。
しかし、予想どおり、どこにも置いていなかった。
改めて気を取り直し、ネットで再検索。
すると、「ふるいちオンライン」という古本ショップで、中古品を見つけた。
それでも、定価の約1.5倍の値段となっていた。
提示されていた中古のレベルは、「Aランク」。
箱にヘコミや傷がある程度との事だったので、思い切って購入した。
先日届いたが、箱に損傷はなく、新品同様だった。
中の部品類も確認したが、全て揃っており、ほっとした。
昨日から、自室とロッカー兼プラモ室に保管していた資料や本の整理を始めた。
プラモの展示場所を確保し、年末年始に作成に取り掛かりたい。
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