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2025年3月29日 (土)

叶との冒険の旅第1弾!2階建てオープンバスツアー

長女の長男である叶が、3/28(金)で5歳となった。
その前日、叶と2人だけで、はとバスツアーへ行って来た。
いよいよ、叶との「冒険の旅」の幕開けだ。

この旅、次女の長男の優真(小3)が4歳になった時、私の発案で始めた。
両親から離れ、自立心を養うため。

実は当バスツアー、昨年4月に優真と2人で行ったばかり。
予め検証済なので、今回、安心して叶をサポートする事が出来た。

ツアー名は、正式には「TOKYOパノラマドライブ(レインボーブリッジ&銀座)」。
2階建ての屋根がないバスで、とても解放感に溢れている。

今回は、東京駅南口を出発する前に、運転手さんとバスガイドさんと共に、
記念写真を撮らせて頂いた。
叶が、満面の笑顔を見せていた。

そして、出発して各所を通過する度に、大声で話し掛けられた。
「優真と一緒に皇居へ行きたかった。」「東京タワーに登りたい。」
「ゴジラストア(お台場)へバスに寄って欲しかった。」
叶は歓喜し、ほとんどしゃべり放しだった。

1番声が大きくなったのが、レインボーブリッジを越える時、
超強風が吹いて来て、目を開けられなかった時だった。
「凄い!吹き飛ばされる!!」

ツアーが終わり、南口に戻った後、ギフトショップで、トイコーの
「ミニサウンドはとバス」を、誕生日プレゼントの一環として買って上げた。

帰りは、さすがに疲れが出たのか、高崎線の中で寝込んでしまった。
しかし、さいたま新都心駅に着いた時に起こし、歩いてもらった。

けれども、すぐに帰宅する事なく、さいたま新都心公園でひと遊び。
最後は、「買ったはとバスで早く遊ぼう」の誘いで、やっと帰宅の途に
ついてくれた。

後で聞いたら、おもちゃのはとバスは寝るときも
保育園に登園する時も持って行ったとの事。

じいじとの二人旅で、両親がいなくても大丈夫という「自信」を得たのだろう。
今回のおもちゃは、その証として特別なものとなったのかも。

前日に皇居で19000歩、この日も13000歩歩いてくたくたになったが、
「じいじありがとう、大好き!」の一言で全てが報われた。

今後も、孫たちのために、ひと肌脱ぎ続けたいと思う。

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2025年3月28日 (金)

「皇居を巡る謎解きの旅」を楽しんで来た

先日、次女ファミリーと共に「皇居を巡る謎解きの旅 with QuizKnock」へ
行って来た。

今回の企画は、宮内庁にて皇室及び皇居等に対する理解深耕を狙いとして
立てられたもので、3/18(火)から始まっていた。
東御苑を周遊する形でクイズボードを見つけ、解いて行く興味深い内容。

この謎解き問題は、「QuizKnock」を運営する(株)batonと共同で作成された。
参加無料で、誰でもスマートフォンがあれば楽しめる。

久しぶりの皇居東御苑の散策。
折しも、桜の開花時期を迎えた後だったので、桜見も兼ねる事が出来た。
午後から参加したのだが、天気がよかったので、かなりの人出だった。
特に、外国の方々が多かったように思う。

行ったメンバーは、次女ペアと小3の優真。
優真は、この日の午前が終業式だった。
そして、3人はクイズが大好き。

東御苑には、大手門から入った。
入ってすぐに、クイズボードが見つかったので、さっそくチャレンジ開始。
私は、次女のスマホをのぞき見する程度で、謎解きは3人にお任せした。

どんどんと解き進み、10問を全問正解であっと言う間にクリア。
なかには捻った問題もあったが、3人で力を合わせ、数分で難なく解いていた。

途中、江戸城が建っていた石垣の上にも、優真と一緒に登った。
麓に建っていた室の中には模型もあり、いい社会科の勉強になったと思う。

若干暑い中での散策だったが、とても気持ちがよかった。
池では、金色や真っ白な錦鯉が泳いでいた。
生物好きの優真は、これらにも夢中になって見入っていた。

途中の庵の休憩所では、アイスのソフトクリームも皆で頂いた。
車の音も聞こえず、平和そのもの。
ゆったりと過ごす、最高の時間となった。

この企画は、27年3/31(水)までの2年間行っている。
今回は参加出来なかった直輝(4歳)も、6歳になれば歩き通せるかも。

私も元気な内に、孫たちと共にいろいろな所に出掛け、
数々の体験をさせて上げたいと改めて思った。

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2025年3月21日 (金)

直輝との冒険の旅第1弾!こどもの国

先日春分の日に、次女の次男である直輝(4歳)と、初めての「冒頭の旅」に出た。
行った先は、戸田公園にある戸田市立児童センター「こどもの国」。

これまで一緒に何回も訪れた施設ではあるが、今回は親の同行はなし。
自立心を養うため、長男である優真(小3)が、やはり4歳の時から始めた企画だ。
ただし、今回は、優真にも、直輝の引率役として同行してもらった。

9:00の開園とほぼ同時に入園したので、人影はまばら。
そのため、広場のアスレチック遊具は貸切状態。

2人で各遊具を何回も行ったり来たりして、大はしゃぎ。
よく体力が持つものだ。
その間、2人の上着やリックを持ちつつ、事故が起きないように見守っていた。

しばらく外で遊んだ後、室内に移動。
1階の各部屋は幼児専用となっているため、優真にはベンチに座り
持参したスイッチ(ゲーム)をしてもらっていた。

直輝はその間、多目的ホールに設置された大型ブロックでひと暴れ。
その後、プレイルームに移り、おままごとセットや、木製の電車やレールを
組み立てたりして、大好きな電車ごっこを楽しんでいた。

感心したのは、各部屋に入る度に靴を、きちんと揃えて靴箱に収めていた事。
保育園でいつも行っている事かも知れないが、こういう行動が自然と出来るか
どうかが、とても大事。

その後、直輝と優真共々、2階の談話コーナーに移動。
持参したお菓子と飲み物を頂きながら、しばしお話しタイム。
しかし、直輝が大きな声で歌い出したり、エネルギーはまだ尽きていないよう。

その証拠に、また外で遊びたいとの事で、再び、広場のアスレチックへ。
しかし、昼近くになっていたため、親子で一杯。

その間隙を縫って、2人とも走り回り回っていた。
幅広のすべり台を、2人で何回も一緒に滑る姿が微笑ましかった。

13:30になったので、今日の遊びは終了。
来る時と同様、直輝の大好きな埼京線に乗って帰宅の途についた。

可愛い孫たちと半日を過ごす事が出来て、とても幸せだった。
しかし、とても疲れた。

2人をひとりで見るのは、かなりエネルギーを使うのだなと実感した。
優真は大きくなったとは言いながら、安全確保のために気は抜けなかった。

今後も、このような素敵な時間が持てるように、健全な心身を
しっかりと整えて行きたい。

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2025年3月16日 (日)

整理整頓の本当の意味とは

年度末が近づき、何かと気忙しくなっている今日此の頃。
合わせて、新年度の準備も怠りなく行う必要がある。

その中で、改めて心掛けたいのが、「整理整頓」。
特に「整理」が大事だ。
整理とは、一言で言うと「捨てる」、つまり断捨離。

身の回りを見渡すと、「過去」には必要だったけれども、
「現在」は使わなくなったものが、たくさんある。

例えば、本や資料。
これらは、10年間参照しなければ、もう見る事はないだろう。

使い終わったもので「卒業」していいものは、
思い切って「捨てる」事が肝要。

逆に言うと、卒業出来る、つまり不要となるように
工夫をしながら、自分を育て行く事が大事。

私の場合、本については「連続3度読み」をした上で、
エッセンスを自分の言葉で書き出している。
この時点で、この本は棚の飾りと化す。

この整理は、「もの」の整理だけではなく、
同時に「頭」の整理にもなる。

整理する時には、当然、今後の必要性を考える。
「過去」には役立ったけれども、「現在」はお役目御免となったもの。
保持していても、場所を占有するだけで、大して役に立たないもの。

これらの存在が、実は思考を妨げる部分がある。
不要なものを取り除くと、余計な事を考えずに済む。

その意味では、整理整頓は「未来」に対し、
「思考」と「行動」の余白を作るために、
とても大事だとも言える。

今後も、身の回りを見つめ、整理整頓を
終始心掛けて行きたいと思う。

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2025年3月15日 (土)

運を招くには(その2)

月刊「致知」最新号の特集は、「人間における運の研究」。
私のブログ「運を招くには(その1)」に続き、印象に残った記事を、以下に記す。
今回は、東急会長 野本弘文(のもと ひろふみ)氏とGMOインターネット
グループ代表 熊谷正寿(くまがい まさとし)氏の対談から。
ーーーーーーーーー
<野本>
同じ「目的」を共感し共有する事が、組織を強くする最大の点だと考えます。
リーダーが「目的」や「ビジョン」を繰り返し伝え、皆が同じ方向を向き、
ベクトルを揃て行く。何のためにやるのかが明快になると、
一人ひとりが「当事者意識」を持つ組織体になって行くと感じています。

<熊谷>
私が日頃よく伝えているのは、「ベンチャーは成長が全てを癒やす」です。
「自分」たちが「成長」して「お客様」に喜んで頂けれ、役職も上がり、給料も増え、
ポジティブスパイラルに入って心が癒される。
さらに、結果として「会社」の売り上げや利益が上がり、株主様も笑顔になれる。
この「笑顔のトライアングル」が、上場企業としての我々の目標なんです。

<野本>
私はよく「課長に3つの大事な仕事がある」と言うんです。
1つ目は、与えられた目標を達成する事、2つ目は、新しい事業を起こす事。
3つ目は、自分の後継を育てる事。
これが出来ないといつまでも課長のままで、「自分」も「会社」も成長しません。
「お客様」と一番近くで接する現場のトップが課長ですから、課長力を高めないと
企業力は落ちてしまいます。

<野本>
「運」は結果なんですよ。初めから運がよく、いい結果が出る訳じゃない。
運がいいと思って努力を怠たったら、いつの間にか運は逃げてしまう。
だから、「日々努力する」ことが欠かせません。
じゃあ運のいい人ってどういうタイプか。「いつも明るくポジティブで前向き」。
ただ楽観的な訳ではなく、何があっても揺らぐことのない「信念」を持っている。

<野本>
失敗を恐れず「チャレンジ」する。「行動」しない人に運は巡って来ないです。

<熊谷>
付け加えて、D・カーネギーの『道は開ける』に書かれていることの本質は
「他責と自責」でした。
人や環境のせいにする人は成長しないし、何をやってもうまくいかない。
自分の責任と捉えると自分が変わって、物事は全て好転して行く。
こういう人は運がよくなります。

<野本>
いかに相手に喜んでもらうかという「利他」をベースに生きることが大事です。
先ほど熊谷さんが「ご縁」とおっしゃいましたが、縁を疎かにせず「感謝」する事で
縁が起って、運に繋がっていくと思います。

<熊谷>
私は「努力なくして運は掴つかめず 感謝なくして運は続かず」と言っています。
偶然の運はあくまでもビギナーズラックで、やはり「努力」するから運が生じる。
一人で出来ない事も、「努力」していると周りの協力を得られ出来るようになる。
うまくいった時に、自分の実力だと思ったら長続きしません。
全て神様が与えて下さった仲間の協力のおかげだと「感謝」することが、
運が続くコツではないでしょうか。
だから、人生は絶えず「努力」「感謝」「謙虚」、これが一番大事だと実感します。

野本
自分を変えることが一番難しいです。だから「素直」さが凄く大事だと思います。
「素直」な人ほど運がよくなる。これが50年超のビジネス人生の実感です。

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2025年3月14日 (金)

運を招くには(その1)

月刊「致知」最新号の特集は、「人間における運の研究」。
「運」に関する見解は数々あるが、今回、特に印象に残った記事を、以下に記す。
まずは、ハリウッド大学院大学特任教授 横澤利昌(よこざわ としまさ)氏。
ーーーーーーーーーーーーーーー
現在、日本で100年以上存続の老舗が5万社、200年企業で4,000社に及び、
その数は世界で日本が断トツ。さらに1,000年以上存続の老舗が21社ある。

100年以上続く老舗に共通する特徴の1つは、そのアイデンティティ。
老舗の55%が、創業時の「経営理念」を今日まで変えていない。
一方、事業内容、商品・サービス、顧客等の点では、7割の企業が何らかの
変更を行っており、ほとんど変えていない企業は20%未満である。

つまり、「経営理念」をどこまでも「継承」し続ける。
それと同時に、時代に応じて「技術・マーケティング」を柔軟に「革新」し続ける。
この「伝統」と「革新」のバランスこそが、老舗の老舗たる所以。

老舗の代表的な「経営理念」としては、大きく3つを挙げることが出来る。
1つ目は、「先義後利」。義(顧客満足)に徹すれば栄えるという教え。
2つ目は、「先用後利」。先まず使用して頂いて代金は後から回収する方法。
3つ目は、「三方よし」。売り手よし、買い手よし、世間よし

これらの経営理念の背景には、「利他主義」や「先祖崇拝」等の宗教心があった。
老舗の多くが『社会貢献』を重んじる理由もそこにある。

では、老舗を含め組織の「成立要件」は何なのか。
アメリカの経営学者バーナードが提唱した組織成立の「3要素」がある。
第1は、「共通の目的」を持つ。
第2は、「協働意欲」、従業員に働こうという動機づけが出来ている。
第3は、「コミュニケーション」であり、それは組織を維持する中核になる。

重要な事は、皆が「協働の目的」を持つこと。
つまり組織の目的と個人の目的が結びついてこそ、従業員に「やる気」が生まれ、
そのためには何よりも組織内の「コミュニケーション」が大切。
老舗はこのような経営理論は知らなくても、経験の中からそれを体得していた。

では、企業の「運」を決めるのは何なのか。
それは上記の3要素と共に、「ピンチをチャンスに変える力」が必要であり、
老舗の歴史はそれを教えている。
長期的な視点で「時代の流れ」を読み、「本業とのバランス」を考えながら、
ここ一番と思う時、「身の丈に合った改革」を実行する。

日本看護協会での授業に、SWOT(強み・弱み/機会・脅威)分析を取り入れている。
そして、「弱み」を「強み」に、「脅威」を「機会」に発想転換する事を試みてもらう。
この過程で「ポジティブ」になり、表情が明るくなる学生が少なくない。

自分の「強み」に立ち返って「積極的に物事に取り組む」ようになった時、
新たな「チャレンジ精神」が生まれ、そこに「運」が舞い込んで来る気がしている。

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2025年3月10日 (月)

イタリアオペラ再構築

2010年1月からイタリアオペラのレッスンを受け始め、
今年で16年目に入った。

毎週通い、これまでのレッスン回数は、742回。
その間、いろいろな形を取りながら、毎回振り返りを行って来た。

最初、先生からの指摘を、楽譜に書き込んでいた。

しかし、自分の「歌い方」を振り返るためには「録音」が必要だと思い、
2014年9月から録音を開始した。

回が重なって来ると、先生の助言も多岐に渡って来る。
こうなると、過去の助言も含め、すぐ確認出来る工夫が必要。

そのため、2020年9月から、録音を頼りに先生の「助言」を聴き直し
文字起こしして、「テキストデータ」として記録に残し始めた。
このファイルをドロップボックスに保管すると、パソコンやスマホから読める。

さらに、歌う「姿勢」を振り返るために、2020年10月から「動画」を撮り始めた。
この動画撮影は、今も行っている。

この「姿勢」が、実はとても大事。
先生からは、体を「管が上に向かって真っすぐに伸びた管楽器」と捉え、
音を上(頭)に伝える途中で遮らないようにする事が大事と言われて来た。
具体的には、バレリーナが踊る時に見せる直立した姿勢だ。

繰り返すと、オペラの歌唱では、体を楽器とみなす必要がある。
そして、背筋を伸ばして、「声」ではなく、頭から『音』を発する。
しかし、これがなかなか難しい。

難しい理由の一つが、イタリア語の歌詞に振ったカタカナ。
このカタカナを読もうとすると頭が前に傾き、歌うポジションが落ちてしまう。

それを防ぐため、前回のレッスン時、先生から楽譜に書き込んでいる
歌詞のカタカナ書きを、消す事を勧められた。

習い始めた時、イタリア語を勉強したので、読めない事はないが、
歌に集中したかったので、一部にカタカナを振っていたのだ。

先生からは、歌詞読みの「正確性」よりも、「音楽性」を優先して欲しいと。
その思いに応えるため、昨日、修正液を使って全てのカタカナを消した。

今後は、イタリア語だけを見て歌う事となる。
しかし、日本語のカタカナ読みは避けられるかも知れないが、
よりイタリア語の歌詞を見詰めてしまったのでは、本末転倒となる。

最終的には、早く暗譜するしかないなと思っている。

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2025年3月 9日 (日)

緊急簡易トイレを購入

3/7(金)のNHKテレビ「トリセツショー」は、防災がテーマだった。

防災と言えば、2011年3/11に発生した東日本大震災の後、
地震学者の方の助言に従い、バッグの中に常備したものがある。

それが、ミニライト、ホイッスル。
これは、倒壊した建物等に閉じ込められた場合、周囲を確認したり、
外に救助を求める時に有効とお話しされていた。

それに、保温/防水のため、アルミシートも加えて常備していた。

これらは、まさに緊急事態発生時の必須アイテム。
アウトドアの経験からもその通りと思い、今も継続して持ち歩いている。

今回のトリセツショーでは、災害発生後、持久戦となった場合を
想定して特集を組んでいた。

水や食料は言うに及ばす、それ以外でとても大事なものがあると。
それが「携帯トイレ」。

地震等の後、排水管の破損等によりトイレが使えなくなる可能性がある。
そのため、排せつの回数を減らそうと水を我慢して摂取しないで居ると、
血栓が出来てしまい、命を落とす事も。

その時に活躍するのが「携帯トイレ」と言う訳。

番組では、種類として、吸収シートタイプ(排せつ物をシートにしみ込ませる)と
凝固剤タイプ(特殊な粉で排せつ物を固める)を紹介していた。

また、人は、一般的に1日に5回排せつするとの事。
そのため、1人当たり最低5回×3日=15回分以上、備えて欲しいとも。

100円ショップでも販売されているとの事だったので、
さっそくダイソーへ出向いてみた。
伺った店は小型店だったが、凝固剤タイプが2種類置いてあった。

その内の1種類を、取り急ぎ3個購入した。
仕様は、以下のとおり。
・災害対策(断水/停電):水がなくてもトイレが出来る
・すばやく固めて、臭いを閉じ込める:消臭
・1回分
・汚物袋(65×50cm)、凝固剤(高分子ポリマー)、処理袋(18×45cm)
・アウトドアや長時間のドライブにも役立つ

備えあれば憂いなし。
改めて、いろいろな場合を考え、防災グッズを再検討したい。

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2025年3月 3日 (月)

奇跡!プラモデルの抽選に当選した

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プラモデルである宇宙戦艦ヤマトシリーズの狂騒が、また始まった。

待っていた「1/1000地球防衛軍ヒュウガ級戦闘航宙母艦DCV-01ヒュウガ」が、
2/19(水)の10:00過ぎに、9月に発売となると発表があった。

ヨドバシドットコムで確認すると、翌日の朝までは、まだ扱いがなかった。
しかし、夕方にアクセスすると、何と既に「予約受付終了」。

驚きつつ、すぐにさいたま新都心店へ向かったが、
店頭でも「予約受付終了」していた。
(ドットコムとは別枠で、店頭予約分が用意されている。)

10:00に発売が発表されたのを受け、多くの問い合わせが店にあった模様。
それを受け、当日14:00に店頭予約を始めたが、その時点で長蛇の列だった。

そして、発表当日の内に、予定していた予約数に達した。
(ドットコムは殺到を避けるため、受付を翌日以降にしたのだろうと
店員さんから説明を受けた。)

これでまた、宇宙戦艦ヤマト3199の時と同様に、発売当日の朝早くから
店頭に並ぶしかないと覚悟を決めた。

しかし、帰宅してからネットを検索し、いくつかの通販にだめ元で
抽選申し込みをして置いた。

すると、その内のひとつであったDMM通販から、2/27(木)に当選したと
メールで連絡があった。

これには、逆に驚いた。
抽選に当たるなんて事は、かつてなかったから。
本当にラッキーだった。

しかし、販売価格は定価だった。

ヨドバシの場合は、5%引き+10%ポイント還元となる。
だが、これで9月までの購入出来るかどうかの不安が解消されるならば、
よしとすべきだろう。

今後も、いつまでこのような事態が続くのだろうか。
発売元のバンダイ社には、一考して頂きたいものである。

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2025年3月 2日 (日)

テコンドーの自主練習に励む

昨日、テコンドーの進級審査があった。
しかし、私は昨年12月に黄帯になったばかりだったので、今回はスルー。

それよりも、今後を考えると、白帯/黄帯の課題をしっかりとマスターし、
習熟しておく事の方が大事だと思っている。

いわゆる「基本」に忠実に従い、本来の動きが意識しなくても
「自然と出来るようになる」事が肝要。
そのためには、同じ動作を繰り返して練習する必要がある。

自宅でも日々練習しているが、どうしても甘えが出てしまう。
やはり、道場で道衣を着て、ミラーで自分の姿を写し出し修練するのが、
一番気が引き締まる。

そのため、通っている(月)(金)の稽古が始まる前に道場へ伺い、
自主練習をしている。

(月)は16:00に伺い自主練習後、17:00からの少年部の稽古から参加している。
その後の19:30からの成年部にも、通して参加。
終わりが21:00のため、5時間道場に居る事になる。

(金)は少年部がなく、20:00から始まる成年部だけとなっている。
そのため、師範がお越しになる19:30の1時間前である18:30前には伺って、
自主練習をしている。

自主練習は、「技の修練」だけではなく、
自分との貴重な「対話の時間」だと思って大切にしている。

実は一昨日の(金)、早く伺って、とてもいい事があった。

今の私の最大の課題は、トルミョ・ヨプチャ・チルギ(回転横突き蹴り)と
パンデ・トルリョ・チャギ(反対回し蹴り)が、うまく出来ない事。
回転軸がぶれたり、うまく蹴り出せなかったかったり。

その中で、2段のOさんが早めに道場にいらした。
敢えて質問したところ、丁寧に教えて頂けた。
それまで意気消沈していたのだが、少しコツが分かり、希望の星が見えて来た。

Oさんには、とても感謝している。
実は、この日、小4の息子さんが翌日に進級審査を受けるので、
練習するために2人で早めに道場へいらしていた。
その時間を割いて、私の指導をしてくれた訳。
(多分、私がよほど悩んでいるように見えたのだろう。)

さて、今年の2/26(水)に満70歳になった私が、どこまで進む事が出来るだろう。
一方、Oさんのような「情け」のある有段者に、私もなりたいとつくづくと思う。

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2025年3月 1日 (土)

親子水入らずの法事を実施

父の祥月命日である2/27(木)に、13回忌供養をホームに住む母の自室で行った。
集まったメンバーは、母と姉そして私。

本来ならば、1年遅れで昨年行おうと言っていたが、
母の体調の関係で延期となり、先日となった。

また、これまではお寺で行っていたが、今回は母の自室で挙行した。
お寺がある兵庫県に向かうには、95歳の母にはかなりの負担となる。

午前10時に集まり、仏前で手を合わせた。
もっとも、姉はクリスチャンなので、脇に控えていたが。

先代の住職が読経し録音したテープを母が持っていたため、
これを聴きながら黙祷。

読経が進むに従い、母が敬虔な表情に変わって行った。
父を本当に愛していたのだなと、今更ながらに思った。

10数分が経過して、読経が終わった。
母のほっとした顔が、印象的だった。

その後は、自室のテーブルで昼食を頂き、適宜歓談。

毎月、大学病院へ通う母を、姉と私が2人で同行しサポートしている。
この時も、診察が終わった後、病院内のカフェで3人で昼食を頂いている。

この3人で集う事が、母にとっては大きな喜びとなっている様子。
ならば、親孝行冥利に尽きる。

これからも、いろいろな機会を作って、3人で話が出来る環境を
整えて行きたい。

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