叶との冒険の旅第1弾!2階建てオープンバスツアー
長女の長男である叶が、3/28(金)で5歳となった。
その前日、叶と2人だけで、はとバスツアーへ行って来た。
いよいよ、叶との「冒険の旅」の幕開けだ。
この旅、次女の長男の優真(小3)が4歳になった時、私の発案で始めた。
両親から離れ、自立心を養うため。
実は当バスツアー、昨年4月に優真と2人で行ったばかり。
予め検証済なので、今回、安心して叶をサポートする事が出来た。
ツアー名は、正式には「TOKYOパノラマドライブ(レインボーブリッジ&銀座)」。
2階建ての屋根がないバスで、とても解放感に溢れている。
今回は、東京駅南口を出発する前に、運転手さんとバスガイドさんと共に、
記念写真を撮らせて頂いた。
叶が、満面の笑顔を見せていた。
そして、出発して各所を通過する度に、大声で話し掛けられた。
「優真と一緒に皇居へ行きたかった。」「東京タワーに登りたい。」
「ゴジラストア(お台場)へバスに寄って欲しかった。」
叶は歓喜し、ほとんどしゃべり放しだった。
1番声が大きくなったのが、レインボーブリッジを越える時、
超強風が吹いて来て、目を開けられなかった時だった。
「凄い!吹き飛ばされる!!」
ツアーが終わり、南口に戻った後、ギフトショップで、トイコーの
「ミニサウンドはとバス」を、誕生日プレゼントの一環として買って上げた。
帰りは、さすがに疲れが出たのか、高崎線の中で寝込んでしまった。
しかし、さいたま新都心駅に着いた時に起こし、歩いてもらった。
けれども、すぐに帰宅する事なく、さいたま新都心公園でひと遊び。
最後は、「買ったはとバスで早く遊ぼう」の誘いで、やっと帰宅の途に
ついてくれた。
後で聞いたら、おもちゃのはとバスは寝るときも
保育園に登園する時も持って行ったとの事。
じいじとの二人旅で、両親がいなくても大丈夫という「自信」を得たのだろう。
今回のおもちゃは、その証として特別なものとなったのかも。
前日に皇居で19000歩、この日も13000歩歩いてくたくたになったが、
「じいじありがとう、大好き!」の一言で全てが報われた。
今後も、孫たちのために、ひと肌脱ぎ続けたいと思う。


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