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2025年4月30日 (水)

柔軟トレーニング継続中!

昨年6月にテコンドーを始めて、今日で丸10か月が経過した。

テコンドーを始める前は、『体格作り』のために、
ジムに週3回、通算23年間通って来た。

この間は、「ウエイトトレーニング」が中心。
バーベルやダンベルを、上げ続けて来た。

しかし、テコンドーを始めてからは、ウエイトトレーニングを封印した。
確かに、アウターマッスルは付いたが、それらは硬い筋肉。
逆に言うと、筋肉や腱の柔軟性が失われてしまった感じがする。

これでは、テコンドーのしなやかな動きをする事は難しい。

そのため、今は自分の体重を活用した「自重トレーニング」に切り替えている。
自重では筋肉増大は望めないが、現状維持程度ならば
何とかなるだろう。

それよりも大事な事は、自重トレーニングを通して、
改めて『体幹作り』を目指す事だ。
筋肉で言うと、インナーマッスルを鍛える事となる。

体幹がしっかりしていないと、特に回し蹴り等をした際に、軸がぶれてしまう。

また、合わせて、「柔軟トレーニング」も行うようにしている。
硬くなった筋肉の柔軟性を取り戻すため。
私の場合、太もも裏のハムストリングが特に硬い。

この10か月、本やネットで調べては柔軟メニューを
いろいろと試して来たが、まだまだの状況だ。

しかし、無理に行い過ぎると、筋断裂を招く事になってしまう。
重症の肉離れになると、数か月はテコンドーが出来なくなる。

これまで、軽い筋違いには、何度か見舞われた。
1週間程度で無事復帰出来たが、その時はひやひやものだ。

バランスを取るのが、本当に難しい。

ここは焦らずに、地道に自重トレーニングと柔軟トレーニングを
行って行くのが大事だと思っている。

自分と対話しながら、ゆっくりと歩んで行きたい。

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2025年4月26日 (土)

折り紙の兜が素晴らしい!

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昨日、テコンドーの修練に先立ち、いつも事前に立ち寄っている
道場近くの高倉町珈琲で、嬉しい出来事に出会った。
何と、兜の折り紙3つを、プレゼントして頂いた!

この兜は、いつも通って来られて居る常連のお客様ご夫婦が折られたもの。
先日、カウンターに飾ってある兜を拝見して、
店員さんに「素晴らしい!」とお話しして居た。

その事を兜の折り主にお話ししたところ、
私へのプレゼントとして折って頂き、お店に頂けて頂いたとの事。
これは、まさに、感謝感激!

席について暫くして、店員さんに声を掛けられた。
「ちょうど今、折られたご夫婦の奥様が見えられました。」
「えぇ、本当ですか。お席にご挨拶に伺ってもいいでしょうか。」

という事で、お席にお伺いし、丁寧のお礼を述べさせて頂いた。
お話しをお伺いすると、ご夫婦で折り紙をボランティアで教えて居られるとの事。
また、今回使った折り紙は、一般には市販されていない特別な品との事。

「毎日、午前にこのお店にお伺いし、コーヒーを頂いています。
今日は、たまたま午後のこの時間に伺いました。」

共に折り紙を折っていらした旦那様が入院したため、この時間になったとの事。
今回のこの時間でないと、私が奥様と出会う事はなかっただろう。
何が幸いするか、分からない。

ここの所、体調を崩し意気消沈して居たので、
この兜は、まさに天からの贈り物だと思った。
席に戻り、テーブルの端に飾って時々目配りしつつ、読書させて頂いた。

しかし、見れば見る程、素晴らしい。
これは、日本が誇る伝統の芸術作品だ!
私がこのまま保持しているのは、勿体ないと思い始めた。

これからの活躍が期待する若者に譲った方が、いいのではないか。
ちょうど、近くのマンションに長女が住んでいる。
そのため、5歳になる叶(かなた)くんにプレゼントする事にした。

テコンドーの帰りに立ち寄ったが、遅い時間だったので孫には会えなかった。
この折り紙から、何かを感じ取ってくれたら、嬉しい限りである。

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2025年4月19日 (土)

知らない事を知りたい

放送大学の新学期が始まって、既に3週間が経過した。
来週から、「量子力学」の4回目の授業が始まる。

放送大学の印刷教材に、事前に何回も目を通した上で
講義を視聴しているが、さっぱり分からない。

こうなると、悪い癖が出て来る。
これは、教え方が下手だからだと。

しかし、大学の教授は、基本的に「研究者」であって「教師」ではない。
また、量子力学を学ぶ上で、基本となる物理法則や大学数学の理解を
前提にする事は、やむを得ない。

となると、「教え方が下手」ではなく、「自分が受講するレベルに
達していない」だけと言う事になる。

そう思い直して、他の参考書を参照したりネットで検索して、
分からない部分を勉強している。
でも、分からない事は、分からない。

その時は、少し時間を置いて、改めて見直すようにしている。
すると、別の観点から見る事が出来るのか、
なるほどと理解が進む事がある。
どちらにしても、3歩進んで2歩下がる状態である事には違いがない。

ここまでして、どうして量子力学を学ぼうとして居るのか、
自分でも不思議に思う事がある。

以前、孫である優真(小4)と、以下のような会話をした事がある。

「優真は、時間があったら何をしている?」
「うーん、ゲームだよ。じいじは?」
「そうね、勉強だね。」
「えぇ!なぜ?」
「知らない事を知る事が、おもしろいからだよ。」
「へ~。」

知らない事を知りたい。
まさにこれだと思う。

世の中、知らない事ばかり。
私の場合は、今、宇宙や量子に、たまたま好奇心が
向いたと言う事だろう。

ならば、ここは改めて原点に戻り、
「楽しみ」ながら学びを深めて行きたいと思う。

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2025年4月14日 (月)

人のために生きることは自分のために生きること

月刊「致知」で、また凄い方を知った。
それが、国際医療NPOジャパンハート創設者の𠮷岡秀人氏。

医療が行き届いていないアジアの貧困地域で、
無償の医療活動を30年間続けて来られている。

𠮷岡氏のモットーは、「とにかく行動してみる」事。
たとえ力が及ばなくても、勇気を振り絞ってまず一歩前に踏み出すことが
出来れば道が開け、前に進める可能性も出て来ると仰っている。

このモットーどおり、𠮷岡氏の今日までの医師としての人生は、
記事を読むと壮絶を極めるものだった。

勤務医としてハードな研鑽を4年積んだ後、海外医療協力NGOから話しが来て、
30歳の時に単身ミャンマーへ渡られた。

「ジャパンハートは全ての人が、生まれてきて良かったと思える世界を実現する」
というビジョンを掲げ、治療や手術といった医療活動に留まらない、
様々な挑戦を重ねて来ました。」

内容を読むと、養育施設を設立したり小児病院を開院したり。
こうなると、当然1人では出来ない。

「組織のトップは一人ひとりの才能を見抜き、若いうちにその才能を
最大化できる機会を提供することが肝要です。」
「創設者として倒れるまで現場にいる考えですが、組織を継続させるためにも、
今後はこれまで以上に若者の育成に重きを置きたいと思っています。」

現在は、後進の育成にも力を入れられている。
また、命がいつも救える訳ではない。

「「命」が救えなくても、「心」を救う医療を行う事で、「生まれてきてよかった。
生まれてくる価値があった」と思ってもらいたい。」

そして、こう仰っている。

「世のため、人のためと思いながら、自己犠牲を続けていれば
いずれ挫折してしまいます。」
「本当の利他とは、自分を大切にし、自らは価値ある人間だと自覚した先に
あるのではないでしょうか。」

「全てのプロセスが自分のためであるという自覚さえあれば、
どんな困難や逆境が襲ってきたとしても、全部受け止めることが出来る。」

「人のために生きることは、自分のために生きること。」
「これが、僕の人生で掴つかんだ教訓です。」

まさに、同感だ。

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2025年4月13日 (日)

ユーグレナ摂取開始!

今年の2月に70歳を迎えて以降、疲れ易くなって来たように思う。
また、疲れがなかなか取れない事もある。

60歳代の時と行っている事は同じなので、最初は気のせいだろうと思っていた。
しかし、やはり何かが違う。
肉体的な衰えは否めないのかも。

と言う事で、サプリメントの摂取を、改めて行う事とした。

これまでも独立以来、健康増進のため、いろいろなサプリを摂取して来た。
ビタミン、黒酢、イチョウ葉エキス等。
でも、これと言った変化が感じられなかった。

今は、ジムでのトレーニング時にクエン酸水、トレーニング後に
プロテインを摂っている程度。

これはこれで、トレーニング最中の疲れ軽減や筋肉保持に役立っている。
しかし、生活全般となると物足りない。

栄養摂取は、朝昼夕の食事が1番大事だとは承知している。
妻の協力も得て、3食通してバランスのよい食事を摂っている。

しかし、何かインパクトが欲しい。
と言う事で、過去を振り返った時、ユーグレナのサプリメントを
試食した事を思い出した。

その時は、少し値が張る事もあり、試食で終わってしまっていた。
しかし、ユーグレナの有効性は、当時からよく理解していた。

ユーグレナとは、和名をミドリムシと言う。
5億年前から生息している、植物と動物両方の特徴を兼ね備えている微細藻類。
そのため、人間にとっての必須アミノ酸も含め、何と59種類の栄養素を
保持している。

もう試食済みで味も分かっているので、今回は、
いきなり定期購入で契約した。

契約した商品は。「ユーグレナ グリーンパウダー乳酸菌」。
ユーグレナのグリーンパウダーに、乳酸菌をプラスした商品。
ビタミン豊富な大麦若葉と明日葉もブレンドされている。

ほのかに甘く、とても飲み易い。
国内製造で、保存料・合成着色料・人工甘味料は不使用。
カフェイン・トランス脂肪酸もフリーだ。

疲労回復と健康維持にどの程度役立つかは、現時点では分からない。
まずは6か月試してみて、効果を確認したい。

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2025年4月12日 (土)

大事なデンタルクリーニング

2020年のコロナ禍を契機に、ご縁があって通い始めた近所の歯科。
今年で5年目に入ったが、今も3か月ごとにクリーニングに通っている。

毎回、歯科衛生士さんに、まずは歯や歯茎の検査をして頂き、
その後、丁寧にクリーニングをして頂いている。
最後に、今後に向けてのご指導を。

しっかりと磨いているつもりだが、3か月経つとどこかで気が緩むよう。
毎回、磨き残しが見つかっている。

現在、自宅で朝夕に以下の要領で、歯と歯茎のメンテナンスをしている。
(昼は、外出する事が多いため省略。)

・まずは、デンタルフロス、歯間ブラシで、歯の間のかすを取る。
・その後、タクトブラシで歯の境目、そして毛先の細い歯ブラシで
   歯周ポケットをブラッシング。
・最後に、普通の歯ブラシで歯全体を磨く。

ちなみに、デンタルペーストも、磨きに応じて3種類使い分けている。

ここに上げたデンタルフロス、歯間ブラシ及び
タクトブラシ、歯周ポケット用ブラシ、普通の歯ブラシ、
デンタルペースト1種類は、毎回替わる替わるにお土産として頂いている。

頂く度に、古いものと交換。

そして、歯磨きの所要時間は、約12分程度。
(磨き過ぎて、歯茎を痛めないように留意している。)

「たかが歯磨き、されど歯磨き。」

歯磨きが大切とは分かっているが、
ご指導を頂いた通りに磨き続ける事は、結構大変。

でも以前、健康関係のテレビ番組で行っていたが、
歯と歯茎の健康は、とても大切。

今後も、歯科衛生士さんのお力をお借りて、
健全な歯磨きを続けて行きたい。

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2025年4月 9日 (水)

サッカーで頑張る叶くん!

長女の長男である叶(5歳)が、サッカー教室に通い始めて、
数か月が経過した。
毎回、原則として両親が付き添っている。

私は、少し慣れた頃を見計らいながら、
これまで数回様子を見に行った。
すると、ありのままの叶くんが、そこに居た。

コーチの話しを、上の空で聴いて居る。
でも、ドリブルは、一応出来ていた。

後半は、最近、2チームに別れての試合形式の練習に移行した模様。
しかし、ボールに触れる事はなく、自由に走り回っている。

どこを見てもマイペースそのものだが、
楽しそうに動いているので、
まあ今はこれでいいのかなと。

出向く時にはいつも、ちょっとしたお土産を持参している。
ブルボンのプチシリーズとか小さいチョコ等。

3月の誕生日にゲームであるマインクラフトの変形武器
「ダイヤモンドの剣/ツルハシ」をプレゼントしたばかり。

それに対し、こちらのお土産は日頃の動機づけと言った感じ。
サッカーで「頑張り」が認められた時に、
励ましの意味も込めて練習後に手渡そうと。

しかし、今は終わりまでやり通す事が大事だと思い直し、
毎回、ご褒美として手渡している。

「じいじ、今日も頑張ったよ。」
「そうだね、一生懸命に走っていたね。」
「うん!」

叶は、将来、テコンドーをやってみたいとの事。

「じいじ、サッカーやって脚を鍛えるよ。」
「じいじと一緒に、テコンドーしたいから。」
「そうか、楽しみにしているよ。」

ボールに関係なく走り回っていたのは、そういう意味があったのかも。
これは、こちらもうかうかして居られない。

叶が、今後どう成長して行くのか、ますます楽しみになって来た。

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2025年4月 7日 (月)

昨日の不可能を今日可能にする

月刊「致知」の最新号に、㈱ユーグレナの出雲充(いずもみつる)氏の講話録が
掲載されていた。

ユーグレナとは、和名を「ミドリムシ」という。
5億年昔から行き続けている微細藻類。
とは言うものの、植物と動物の両方の特徴を持っている。

そして、特筆すべきは、その素晴らしい特徴。
人間にとっての必須アミノ酸を含め、59種類の栄養素を保持している。
また、油を含んでいる種類もあり、バイオ燃料としても注目を集めている。
まさに、いい事ばかり。

しかし、このユーグレナの有効性が世に認められるまでには、
苦難の連続だったとの事。

今回の講話で、出雲氏が言及された内容は、
これまでのユーグレナ開発に伴う、以下の6項目についてだった。

「真使命」「若者」「イノベーション」「メンター」「アンカー」「座右の銘」

詳細は省略するが、最後にこのようにまとめられていた。

「人はどのようにして「真使命」と出逢うことができるのか。
これからの大きな力である「若者」の大切さ。
人は誰でも須すべからく459回努力を重ねることによって
「イノベーション」を起こし、富士山のように一番の人生を送る
可能性を秘めている。」

「私の起業20年の歩みを振り返ると、「メンター」と「アンカー」、
そして「座右の銘」が支えにあったからこそ、今日まで辿たどり着くことが
できたと実感します。」

この中の出雲氏の座右の銘が、今回のブログの表題の
「昨日の不可能を今日可能にする」。

読み終わって、さて自分に置き替えた場合、どのような内容になる
だろうかと考えた。

真使命∶パーソナルメンター
若者∶孫たち及びテコンドー少年部の稽古生たち
イノベーション∶自らの心技体の進化
メンター∶故深江大輔先生
アンカー∶独立後20年書き溜めたブログ3,550編
座右の銘∶夢は実現するためにあり、夢しか実現しない

活動している世界は違うが、出雲氏と想いは同じ。
世のため人のために、少しでも役立つ存在を目指したい。

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2025年4月 6日 (日)

エニタイムがリニューアルオープンした!

2/4(火)から4/1(火)まで一時休館していたエニタイムさいたま新都心店が、
この度、リニューアルオープンした。

4/1(火)11:00から再開との事だったので、この時間に合わせ、
さっそく伺った。

入館したら、既にお二人がいらしていた。
私と同様、待ちに待った方々だったのだろう。

リニューアルされたジムは、とても洗練されたレイアウトと
デザインに変っていた。
マシンやストレッチエリアも増えていた。

スタッフの方から以前聞いた話しでは、10年経過すると、
リニューアルの対象にしているとの事。
そう言えば、この仕様は、休館中に通っていた新店である大宮浅間町店と同様。

ただし、大宮浅間町店のストレッチエリアにあった壁一面のミラーは、
設置されていなかった。
テコンドーの型の練習に使いたかったので、これは残念。

しかし、贅沢は言って居れない。

まずは、トレーニングを後回しにして、ロッカーの契約をする事にした。
以前からロッカーを継続契約し、シューズやウェア等を保管して、
手ぶらで言ってもトレーニングが出来るようにしていた。

まだ誰も契約していなかったので、1番気に入った場所の
ロッカーを契約する事が出来た。

そして、持参した用品類を、さっそく納めた。
少し容積が小さくなって居たが、何とか全てを収納する事が出来た。

その後、久しぶりにトレーニングに励んだ。

このジムは、自宅から徒歩5分の所にある。
そのため、これまで週3回の頻度で通っていた。

今後も、気分転換を兼ねて、心身のリフレッシュのために、
通い続けたいと思う。

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2025年4月 5日 (土)

放送大学4年度目が始まった!

いよいよ、放送大学4年度目が始まった。

2022年度に初めて入学した放送大学。
これまで、3年間で15科目を受講して来た。
宇宙科学を専攻し、同時に物理、化学、生物、数学も受講。

2年度目には、「宇宙・地球科学エキスパート」の認証を得た。
そして、今年度は、最後に「量子物理学」を受講する事に。

全て、ネットでの視聴。

これは、1人で黙々と勉強する事を意味する。
質問する相手がいないので、分からない事はネットで調べたり
自分に合った参考書を見つけ出し、独学で進めている。

これまでも、途中で挫折しそうになった事が何回もある。
そして、今回も。

特に、放送大学の「量子物理学」は、かなり難解。
15章構成だが、10章以降は、修士レベルの内容となっている。

テキストが届いてから何回も通読したが、用語からして意味不明。
年明けから、マセマ出版社の「キャンパス・ゼミ 量子力学」で
かなり予習をして来たが、それでも歯が立たない。

これには、どう対応して行けばいいのか途方に暮れる。

自然科学は、社会科学と違って、基本的に数学に裏打ちされた
厳密な法則から説き起こしている。
そのため、ベースとして大学数学の知識が必須となる。

マセマ出版社のキャンパス・ゼミは、数学シリーズも充実しているため
必要に応じて購入し、参照している。
例えば、微分積分、複素関数、ベクトル解析、フーリエ解析等。

宇宙を知るためには、相対性理論と量子論の両方を勉強する事が不可欠。
しかし、放送大学には、相対性理論を正面から扱った専門科目がない。
という事は、今の所、相対性理論は全く独学で勉強するしかない。

さらに言うと、この両者を統一する理論は、まだ学者の間で模索が続いている。
相対性理論のマクロ世界と量子論のミクロ世界が合体された世界が宇宙だ。

人類は、まだ宇宙そのものを紐解くには至っていない。
そのため、知れば知る程、謎が深まるばかり。

だから興味深々なのだが、いち高齢者にとっては、かなりハードルが高い。
諦めずに挑戦し、学び続ける事としたい。

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2025年4月 4日 (金)

優真との冒険の旅第12弾!うんち展

昨日、今年度小4になる優真と共に、「うんち展」へ行って来た。
副題が、「うんちなしでは行きられない」。
かなりユニークなキャッチコピー。

場所は、東京ドームシティ ギャラリーアーモ。
数々の動物の「うんち」に焦点をあてた科学展。

「実物」のうんちが、150点程展示されていた。
象や熊といった大型動物から、だんご虫やミジンコまで。

剥製と共にその動物の消化器官の模型も展示してあったので、
うんちが出来るまでの経過が、よく理解出来た。
例えば、鳥は消化器官が短く、そのためうんちも水っぽいとか。

優真は、うんちもさることながら、その剥製の迫力に驚いていた。
確かに、ライオンや熊は、今にも動き出しそうなリアル感に満ち溢れていた。

9:00開場と共に伺ったのだが、その時点でかなりの人出。
春休みのためか、親子で来ている方々が多かった。
中には、仲間で来ている小学生たちも。

最後のコーナーであるギフトショップでは、象のうんち形のクッション
を始め、ユニークな商品が並んでいた。
いつもは何かを買っていたが、今日はパス。

会場を出てからフードコートへ向かった。
11:00開店で11:05に入ったが、その時点で既にほぼ満席状態。
やっと席を見つけた程。

久しぶりの早朝からの行動で、2人ともやや疲れ気味だった。
満員の通勤電車に、会場の混雑、どこも大勢の人。

ここは元気を付けようと、優真は「チキンかつ丼」、
私は「究極の親子丼」を注文した。
とても美味しく、2人ともぺろりと平らげた。

思えば、これまで11回冒険の旅に出たが、昼食をレストランで
頂けたのは、数回しかない。
いつも混んでいて、持参したお菓子等で凌いでいた。

今回は、「つぶあんぱん」を予備食として持参していた。
しかし、食べずに済んだので帰宅後、優真にプレゼントした。

雨降りの中での行動だったが、2人とも折り畳み傘を持参し、
会場へ入る時には、持参した使い捨てのビニール袋に入れてリックへ。
こういう行動の智恵も、今後、優真に伝授して行く機会としたい。

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