大事なデンタルクリーニング
2020年のコロナ禍を契機に、ご縁があって通い始めた近所の歯科。
今年で5年目に入ったが、今も3か月ごとにクリーニングに通っている。
毎回、歯科衛生士さんに、まずは歯や歯茎の検査をして頂き、
その後、丁寧にクリーニングをして頂いている。
最後に、今後に向けてのご指導を。
しっかりと磨いているつもりだが、3か月経つとどこかで気が緩むよう。
毎回、磨き残しが見つかっている。
現在、自宅で朝夕に以下の要領で、歯と歯茎のメンテナンスをしている。
(昼は、外出する事が多いため省略。)
・まずは、デンタルフロス、歯間ブラシで、歯の間のかすを取る。
・その後、タクトブラシで歯の境目、そして毛先の細い歯ブラシで
歯周ポケットをブラッシング。
・最後に、普通の歯ブラシで歯全体を磨く。
ちなみに、デンタルペーストも、磨きに応じて3種類使い分けている。
ここに上げたデンタルフロス、歯間ブラシ及び
タクトブラシ、歯周ポケット用ブラシ、普通の歯ブラシ、
デンタルペースト1種類は、毎回替わる替わるにお土産として頂いている。
頂く度に、古いものと交換。
そして、歯磨きの所要時間は、約12分程度。
(磨き過ぎて、歯茎を痛めないように留意している。)
「たかが歯磨き、されど歯磨き。」
歯磨きが大切とは分かっているが、
ご指導を頂いた通りに磨き続ける事は、結構大変。
でも以前、健康関係のテレビ番組で行っていたが、
歯と歯茎の健康は、とても大切。
今後も、歯科衛生士さんのお力をお借りて、
健全な歯磨きを続けて行きたい。
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