孫の叶がテコンドーを開始!
長女の長男である叶(かなた)5歳(年長)が、9/27(土)から
テコンドーを正式に始めた。
ここに到るまでに、7月と8月の計2回、体験を行った。
7月は幼年部で、8月は私と一緒に成年部で。
結果的には、幼年部で開始する事となった。
これで、次女の長男である優真(小4)と共に、
叶、私と3人でテコンドーに打ち込む事に。
優真は、両親の勧めでテコンドーを始めた。
その後、私は朴師賢(サヒョン)との出会いを通して
69歳4か月で始めた。
叶の場合は、私が強く勧めた。
優真や少年部の練習を見て、ファラン朴武館のテコンドーは
まず、幼少期の「情操教育」に最適だと思ったから。
情操教育とは、「積極的・自主的な態度、豊かな感受性と
自己表現の能力を育てる事を目的とする教育」だ。
そして、テコンドーは武道なので、さらに「心技体」の3側面から
自己を鍛える事に繋がる。
さらに、一生を通じて修練する事により「人間力」向上に貢献する。
さて、叶が、稽古を通して、どのような事を学んでくれるだろうか。
大宮道場の幼年部は、5名程度の園児たちが居る。
その子供たちに対し、師範2名、指導員1名の手厚い体制で
指導して頂いている。
子供たちは、皆それぞれ。
各自の個性を見極めた上で、押し付ける事なく、
遊びの要素も取り入れて、楽しく稽古を進めてくれている。
飛んだり跳ねたりする中で、自然と体力と筋力、
そして柔軟性が養われるように感じた。
いつか、孫たちと一緒に、トゥル(型)を集団演武する日が
やって来るといいなと思っている。
これほど、じいじ冥利に尽きる事はないだろう。
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