なな、今までありがとう
ペットのななが、12/29(月) 13:25に永眠した。
2008年11/2生まれなので、17年1か月生きた事になる。
ななは、チワワのメス。
ロングヘアで、血統書付きの、とても毛並みのいい小型犬だった。
この17年間、ななは、まさに家族同然だった。
私が独立したのが2005年。
個人事業主の研修講師として、無我夢中の日々。
ななの愛らしさが、癒しとなった。
2人の娘は、この間にそれぞれ結婚した。
そして、長女は長男を、次女は長男と次男を出産。
幼い孫たちに、ななは寄り添って来た。
ある時は吠え、ある時はじゃれ付き。
私のベッドにも、よく飛び乗って来た。
少し腰高のベッドのため、小さい時はよく失敗していた。
しかし、ある時に無事成功。
それ以降は、昼寝場所のひとつとなった。
私が一番印象に残っているのは、近くの公園に行った時の事。
当時、私はイタリアオペラを習っていた。
公園のベンチに腰掛けて私が歌う歌を、
ななは目を細めて聴き入ってくれて居た。
晩年は足腰が弱り、好きだった庭での散歩も出来なくなった。
部屋の絨毯の上で、ひたすら横になっていた。
時々、思い出したように部屋を歩き回る程度。
最後の2か月間は、妻が24時間付き添って介護をしていた。
食事も流動食を、スポイトで口に入れてあげていた。
それに応え、懸命に生きていたなな。
しかし、その時は突然やって来た。
妻が少し傍を離れ、戻って来た時には、息絶えていた。
私は自室でベッドに横になって居たが、すぐに妻から声が掛かった。
先程、息を引き取ったと。
安らかな顔をしていた。
苦しまずに旅立った事が、唯一の救い。
なな、今までありがとう。
これからも、空の上から我々を見守って居て下さいね。






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