71歳の誕生日に臨んで
今日、遂に71歳の誕生日を迎えてしまった。
最近、疲労回復の遅れや反射神経の衰え等を、身をもって体感している。
歳のせいにはしたくないが、無理は禁物なので、
自分の心身との「対話」が、より一層大事になって来ているように思う。
その対話のために、何をすればよいか。
これまでは、47歳以降、ジムで心身のメンテナンスを行って来た。
体を鍛えると共に、心のリラクゼーションにも役立ってくれて来た。
しかし、最近の状況を見ると、今後はこれだけでは充分ではないように思う。
さらに自分を見詰めるためには、「禅」の要素を生活のどこかに取り入れて、
さらに心の『平静』を保つようにした方が好ましいのかも知れない。
それが、身体機能全体のバランス調整に役立ってくれれば、
それに越した事はない。
禅の行い方を改めて復習するために、今日、書棚から
「心が大きくなる坐禅のすすめ」(知的生きかた文庫)を引き出し、
再読し始めた。
この本を購入したのは、2012年。
いつか実際に役立つ時が来るだろうと、
廃棄せずに保管しておいたのだ。
坐禅と言うと、座って行うイメージがあるが、この本では、
「椅子坐禅」「立禅」「歩行禅」「仰臥(寝)禅」「一息禅」等が紹介されている。
姿勢を調え(調身)、呼吸を落ち着け(調息)、心を静寂に保つ(調心)。
つまり、形に囚われる必要はないと言う事だろう。
何らかの形で、『瞑想』する事が肝要と解釈した。
瞑想とは、目を閉じて静かに考えること。
現前(目の前にあること)の境界を忘れて、想像を巡らす。
これまでは、どちらかと言うと、「前を向いて進む」事に力を入れて来た。
これからは時々立ち止まり、「ひと呼吸おきながら歩む」事を心掛けて行きたい。





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